星星峡の書評

今発売中の「星星峡No.156」に「本当はずっとヤセたくて。」の書評が掲載されています。

星星峡の書評

三浦天紗子さんが書いてくださいました。
タイトルに「30代ダイエットバージンの変身物語」と書いてあります。
今時、30代でダイエットに目覚める人は少ないのだとか…。
普通は10代20代からダイエットはしているらしいです。
だから「30代ダイエットバージン」

やっぱり私って自分のことばっかり考えてるようで考えてない…他人の目はものすごく気にしてるのに、自分のことは見えてないっていう複雑な心の持ち主だったのかしら…。
いやいや、他人の目を気にしてる人ほど自分のことが見えてないってことか。

今は自分のことを受け入れられるようになったので(好きになったので)他人からどう見られても良くなった…自分がいます。

他人の目ばっかり気にしてる人は、自分が見えなくて逆に不自然な状況になっちゃってるのかも知れないです。そしてそういう自分が嫌でキライになっちゃうんだと思います。
負のサイクルってやつですね…。

「本当はずっとヤセたくて。」の感想を聞くと、私自身が見えてなかった事、まわりの人がふだん口に出さないけどどんなことを思っているのか?いろーんなことが見えて来ておもしろいです。
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