震災ウォッチャー

最近、浦安に「震災ウォッチャー」という人達が来ているのだそうです。
「震災ウォッチャー」とは壊れた街の様子を眺めて写真に撮って帰って行く…人達のことだそうです。
ひどい人は勝手に人の家に入って写真を撮って行くそうです。

昨日、街を歩いていたら「新町とはどっちの方ですか?」と聞かれました。
新町って言い方は普通は浦安に住んでいても使わない人が多いのに、(それに浦安に住んでいたらどっちの方角かくらい知ってるか)あきらかにその場所は逆方向の市川に近い場所だったし、どうして他所から来た人がこんな所でそんな質問をするのか不思議でした。
最初はボランティアで来た人かな?とも思ったのですが、どうもそんな感じではなかったので、もしかすると「震災ウォッチャー」の人だったのかも。
今は東西線の浦安駅に「新町の状況です」と書いた写真が貼ってあるので、それを見て「新町」という言葉を使ったのかな。

今日も浦安駅前でカメラを持った人をたくさん見かけました。
街の写真をバシバシ撮ってました。
こちらはそんなに被害がないのに…と思ったけど比較するために撮っていたのかな…。
いろんな人がいる…もんですね…。
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