2011.03.19 Saturday
20:55 | posted by
細川貂々
数日前のにっきで書いた、東北のご両親と連絡が取れないでいるという方から、ご両親の無事が確認できたというメールが届きました。
よかったですね!
ふじわらさまからのメールを読んで励まされました、と言っておられました。
暗くなるニュースが多い中、明るいニュースが届くとうれしいですね。
2011.03.19 Saturday
17:06 | posted by
細川貂々
新浦安に住んでいたけど地震の後、別の所に避難されてる方から私のにっきで浦安の情報を得ている…というメールを頂きました。
今の状況を書きますね。
ネットで地震直後に地面が割れて泥水がどんどん吹き出して来て、一瞬であたり一面泥沼になってしまった…という映像を見ました。よくこんな映像を撮っていた人がいたなあって感心しました。
今の新浦安はその泥が乾燥して粉塵がまい散ってる…そんな状況のようです。
新浦安に住んでる人の話だと「あちこちにキノコがはえてるようにマンホールが飛び出してる」そうです。
それから、家の前の下水管が破裂した人の話も聞きました。家の前に汚物の山が出来ているそうです…。
あと舞浜に住んでる方は「家が5度かたむいてる」と言ってました。
舞浜の方も被害は大きかったようです。
建物の土台が出ちゃってる所は多いみたいです。
毎日水道管の復旧作業はしているのに、毎日破損箇所の数が増えて行きます…。
市内中ほとんどの場所が水道、下水が復旧してないです。
あと、泥棒とひったくりが増えてるそうです。
他の場所に避難した人が警察から連絡が来て家に帰ったら空き巣に入られていた…という話も聞きました。
こんな感じでまだまだ悪いことしかご報告出来ない状況ですが、ボランティアの方達がたくさん来てくれて泥の撤去をしてくれています。
元町の人間も何か役に立ちたいなあって思ってます。
(もちろん元町の人達も泥の撤去に行ってます)
2011.03.19 Saturday
07:06 | posted by
細川貂々
昨日の夜の計画停電にはきっちりそなえて、もう寝るだけにして準備をしていました。
夜7時すぎにあたり一面真っ暗になりました。
浦安に引っ越してから「暗闇」というのを見た事がありませんでしたが、昨日はじめて見ました。
外を見てみたらマンションの階段だけは非常灯がついていたので、もし大きな余震が来ても逃げる事は出来るなと思いました。
お隣の江戸川区はキラキラと灯りがついていて…キレイでした。
そして「銀河鉄道999」で見た、貴族の街は電気が光っていて、貧乏人の街は真っ暗になる…というのを思い出しました。
うーん、私でも(というか私も)ストレス溜まってるんだなあって体重が増えたことで気づきました。
「本当はずっとヤセたくて」にも書きましたが私はストレスで太るタイプです。
今朝の体重はここ数ヶ月で一番増えてました。ちょっとあり得ないくらい増えてた…。
体重が急激に増加するってことは体に負担が出るってことで…ちょっと考えないとなあ。
自分自身がどうやってストレスと向き合っていったらいいのか、考えながら生活してみます。
みなさんも、まずは自分の体のことを心配しましょう。
何かあったときにすぐに応援できるように体は元気でいましょうね。
それから、こんな時に宣伝を書くのは申し訳ないのですが…、今日は新刊の発売日です。
「ツレと貂々 うつの先生に会いに行く」
細川貂々・大野裕
1,155円 朝日新聞出版刊
精神科医の大野裕先生との共著です。
わかりやすく直球で先生に質問してます。
うつ関係者のみなさまの参考になるといいなあって思います。
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