これからやってみたい仕事のこと

この数ヶ月間、これからの仕事のことをずっと考えていました。
どうしたらいいのか迷って迷って、いろんな人にアドバイスを聞いて私なりに出た「これからやってみたい仕事」はひとつの物事を深く追求した実用書的なものです。

私は物事について深く考えるのが好きなので、何かについての専門書的な仕事が出来たらいいなあ。
「脳」とか「愛」とか「シアワセ」とか「心」とか「身体」とか、そういうことに関する本を作っていけたらいいな。

あと、「万願寺偉人クリニック」の仕事をしたときに「偉人伝ておもしろいなあ」と思ったので、偉人伝などもやってみたいです。

子供向けの仕事はずっとやりたいと思っていろんな人に言ってます。
(「サバイバルシリーズ」のようなものが出来たらうれしいな)

これからどういう仕事をしていくのかは、私にもまだよくわかりませんが、流れに任せてユラユラと進んでいきたいと思います。
本のお仕事 | - | -

人生を楽に生きるためには

気がついたら、ずいぶん日記があいてしまってました。
一ヶ月近く?空いたのかな?

その間本当にいろんなことがあって、そのいろんなことに振り回されていたんですけど、今は落ち着きました。

「仕事がなくてつらいなあ」
ずっとずっと、これに縛り付けられて振り回されていた自分がいることに気づきました。
なので「仕事が全て」という考え方は止めようと思いました。
でも、その考え方になるまではしんどいことがたくさんありました。
生きていくのは大変だなあ、厳しいなあって思い知らされました。

「息子の将来、大丈夫」という本を春に出版しましたが、私は今年「仕事が全然無い」を経験したので、この本に書いてある内容についてとても考えさせられました。
人生で一番きついことは「お金がない」ということかもしれない。
だとしたら、お金で苦労しない人生を歩むためには、学歴をつけて一流企業に就職した方がいいんじゃないのか?と、自分のように浮き沈みのある人生を送るとしんどいから、安定した人生を送るためには学歴が大事なのではないか?と思いました。

同じ「本を作る仕事」をするにしたって、フリーでやるのと大手出版社に就職してやるのとでは、安定感が全然違います。
それは、たくさんのそういう編集者さんたちを見てるのでよくわかります。
大手出版社の編集者さんはランクが上だなあって会うたびに感じます。

息子は私が苦労してる様子を見てるので、フリーで仕事をする大変さは良くわかってると思うんですけど、今後の進路をどうしたらいいのかは、よく話し合って考えて決めていかないといけないなって、ここ数ヶ月の間で感じてます。
とりあえず日記 | - | -