人と違うところ

水島先生は「なった病気は必ず治ります」と言いました。
私を悩ませていた気分変調性障害は「自分を認める練習」と「毎日ひとつシアワセなことをみつける」「人の話をよく聞く」などをして自分でもビックリするくらい回復してきています。

でも、非定型発達はもともと欠けてる部分があるということなので、ずっとそのままなのだと思います。
なので、私はどこが人と違うのか?を考えてみることにしました。
昨日気づいたことは「私にSNSは無理」ということです。

今年に入って私は「数字の評価に弱い」というのに気づいたので、SNSに近づかないようにしようと心がけていたんですけど、自分の投稿をするときにタイムラインに流れてくる他の人のつぶやきを見てしまいます。
そのときに流れてくる他の人のつぶやきの「いいね」の数字、リツイートの数字にいちいち驚いて傷ついてることにも気づきました。

例えば、1万人フォロワーがいる人のつぶやきに「いいね」が20しかついてないとします。そしたら「残りの9980人は「いいね」してないから、このつぶやきは「悪いね」ってことになるの?ショック!!というふうに傷ついちゃうのです。(他人のつぶやきなのに)

「いいね」がたくさんついてるつぶやきがリツイートされてきたのを見ると「この人は3000いいねもついてる!私にはそんなに共感を呼ぶつぶやきは無理!」と、また勝手にショックを受けて傷ついてしまいます。

とにかく評価の数字を見過ごすことが出来ないってことに気づきました。
きっとフツウの人はあんまり気にならないからツイッターを見られているのですよね。
ここは人と違うところなのかも。
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