もう7月ですねえ

なんか必死に生きてきたらすっかりこの日記を忘れて、もう7月なのですねえ…。
7月13日に『さよなら、子ども虐待』という新刊が出ます。
子どもの虐待防止に取り組んでいる今一生さんとの共著です。

この本を書いて、心の問題はもしかしたら親の問題とつながってるのではないかなあという気がしました。
子ども時代を楽しく過ごせなかったら大人になっても引きずってしまうのは当然だなあと思うのです。
親の責任は重いなあと、自分のことも反省しました。

これからは大人が子どもに対する接し方を考え直していかなくてはいけないと思います。
子どもを子ども扱いするのはもう止めましょう。
大人が態度を改めないかぎり、不幸な子どもたちは増え続けると思います。
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いろいろやってます

3月〜4月にかけて出る新刊が全て無事に発売されました。
おかげさまで『がっこうのてんこちゃん』と『こころってなんだろう』は好評なようです。
ありがとうございます。

『凸凹あるかな?わたし、発達障害と生きてきました』はすでに発達障害の当事者本がたくさん出ているので苦戦しているようです。
でもこちらはこれから始める発達障害の勉強会「凸凹ある会?」で使うための資料本として作ったので、そちらで活用したいと思ってます。

「発達障害だとわかったのですが、これからどうしたらいいんでしょうか?」という声を聞きます。
それをみんなで勉強できる場を作ろうと思ってます。
現在、場所を探しています。
出来たら「生きるのヘタ会?」のように気楽に来られて費用のかからないような場所でやりたいと思ってるのですが、なかなか見つかりません。
もうちょっと探してみます。
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通信販売のお知らせ

ギャラリーリールさんのネットショップで、『ザ・ラッキー・トレジャー』と『復刻版てん・ブックとCDセット」を通信販売していただけることになりました。

この機会にどうぞお求めください。

水中音楽会セット
https://galleryrire.theshop.jp/items/69514631
ザ・ラッキー・トレジャー
https://galleryrire.theshop.jp/items/69515138
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追いつけません

ここの日記、ずいぶんご無沙汰してしまってます。
あまりにキュウキュウな毎日でここまでたどり着けません。
気がつけばもう11月もあと10日なのですね。

いろいろあって、ホントにいろいろあって、必死な毎日です。
もう少しそういうのが続くかも。
や、結構長く続くかも。

毎日のちょっとした様子はTwitterかインスタグラムに載ってますので、そちらで確認していただけたらと思います。
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初売りでした

今日は第一日曜日。朝市の日です。
そして『ザ・ラッキー・トレジャー』の初売り日でした。

新聞にも取り上げていただけたことで本当にたくさんの方に来ていただくことが出来ました。
ありがとうございました。

こうして直接自分の本を売ることは、本を買ってくださるみなさんの顔が見えるので、すごくすごくうれしいです。直接サインを書けることもうれしいです。

これからも、どうしたらまた朝市に足を運んでいただけるか考えていきたいです。
そういうことを考えるのはとても楽しいです。

次は10月23日(日)に行われる「右岸まつり」にお店を出します。
そこでも『ザ・トレジャー・ハンター』を販売いたします。
右岸まつりはいつもの朝市より出店数が多く時間も長いです。11時〜14時までです。
ぜひぜひ、遊びに来てください。
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『ザ・ラッキートレジャー』

宝塚市のことを書いた本を作りました。
タイトルは『ザ・ラッキートレジャー』英語で宝の塚です。
主役は宝ノ塚福サマです。お披露目本がめでたく完成しました。

自費出版で主に毎月第一日曜日に開催される武庫川河川敷の朝市で販売いたします。
税込み1000円になります。

10月2日の朝市から販売を開始します。
地元で地元の本をジミに売っていきたいなあと思って作りました。
私は大好きな本で、しょっちゅう読み返しては癒やされています。
読んでくれた友人も大好きだと言ってくれています。
それだけでもう充分かなと思う本です。

でもこれからはこんなふうに、もっともっと物語を書いていこうと思います。
良いのが出来たら出版社に持ち込み活動もしたいと思います。
『ザ・ラッキートレジャー』も良く出来たと思うのですが、宝塚市の本なのでピンポイントすぎてたぶん商業目的では難しいのかなあと思いました。
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9月です

ずいぶんとご無沙汰してしまってすみません。

キリキリ舞いな感じでずーっと仕事をしております。
何にしてもお仕事があるというのは幸せです。うれしいです。

9月の予定ですが、もう遅いですが昨日、梅田のジュンク堂さんで安田登先生の著書『魔法のほね』のトークイベントにゲスト出演いたしました。
安田先生にお会いしたのは初めてですが、とっても面白かったです。
そしてイラストレーターの中川学さんにもお会いできてうれしかったです。中川学さんの描く絵はとても良いので、是非ネットで検索して見てみてください。

そして、明日、毎月第一日曜日は宝塚南口駅近くの河川敷で行われる朝市に参加しています。
9時〜11までです。
私は『ナゾの温のまち宝塚』の配布と、自分の本をちょこっと売らせていただいてます。
11月4日〜6日まで浦安のギャラリーどんぐりころころで行われる「宝づくし」展のDMも配布しますので、このイベントでお披露目される宝ノ塚福サマのイラストがほしいなあという方は是非言ってください。

あとは、いつもどおり「生きるのヘタ会」が行われるのと、月末にちょこっとトークイベントに出演させていただきます。

今は11月の「宝づくし」展で販売する宝ノ塚福サマのお披露目本を作ってます。
とても私の好きな本の内容になっているので、みなさまに読んでいただけたらうれしいです。
会場では原画を展示しますので会場に来るとその場で内容を読むことが出来ます。
ではでは、またお知らせいたします。
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虐待の本

お久しぶりです。
今は虐待の本を描いてます。
私にとっては難題を投げかけられたなあという気持ちで取り組んでいます。

でもこの問題はたくさんの人が自分のこととして考えていかないといけない問題だと思います。
がんばって描きます!
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宝塚温泉の本

来年が宝塚温泉800年なので、宝塚温泉の本を作る計画をしています。
個人的に勝手に計画してるだけなので、自分の楽しみとして作ってます。
完成したら宝塚市中央図書館のマチ文庫に入れてもらえたら良いなあという感じです。

一度自分の好きなように書いたら「意味不明不思議ファンタジー」になってしまいました。
昔から私は自分の好きなように作品を書くと「意味不明不思議ファンタジー」になってしまうようです。
それだとマチ文庫に入れてもらえないと思ったので、今書き直しをしてます。
やっぱり読んだ人に「おもしろい」と言ってもらえるものを書きたいです。

宝塚温泉はそのものがすでにファンタジーなので、そのまま書けばいいんじゃないかと思います。
ずっとやってみたかったかことなので叶えまーす。
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生きるのヘタ会?

「生きるのヘタ会?」は昨日で34回目になりました。
なかなか…慣れません。そもそも人前に立つと何もしゃべれなくなるのに、よくやってるなあと自分でも思います。
どうしても頭が真っ白になって何も言葉が出てこなくなります。
一体どれくらいやったら慣れてくるのでしょうか…。

でも何もしゃべれない私がやってるから意義があるんじゃないかと思ってやってます。
そしてやはりいろんな人の話を聴くのはうれしい。

だけど私が頭真っ白になると場が落ち着かないので、やはりもう少し慣れるようにならないといけないなと思いました。
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いろいろありすぎて

ご無沙汰しております。いろいろありすぎて、ちょっと追いついていない感じです。

整理しますと、今年に入って
2月に『維摩様に聞いてみた』が発売されました。
3月に『ナゾの湯のまち宝塚』が完成して無料配布されました。
4月に『生きベタさん』が発売されました。
5月に、宝塚温泉まつりに参加しました。
今、それが一段落した辺りですね。

そしてこれからですが、6月に新刊『親が子どもになるころに」が発売されます。
この先はそちらの宣伝活動にチカラを入れていきたいと思います。

『ナゾの湯のまち宝塚』は宝塚市の宝塚温泉がある地区の方くらいにしか配布出来ていないかと思いますが、それでも現在2500部刷って無くなり、また増刷をかける予定です。
ですが、今回の無料配布は次の増刷分で終了いたします。
「欲しい」と思ってくださっていた方、もしかしたら手に入らないかもしれませんがゴメンナサイ。

来年は宝塚温泉800年とのことですので、私は改めて自分で自費出版して宝塚温泉の本を作ろうと思います。
そちらはたぶん販売すると思います。でもおおっぴらにはしないと思います。
宝塚温泉まつりで販売するくらいになると思います。

そんなこんなで、全国の書店に置いてもらえる本のお仕事を増やせるように、これからも精進いたしますね。
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一段落しました

ご無沙汰しております。
『ナゾの湯のまち宝塚』キャンペーン、および『生きベタさん』キャンペーン、そして宝塚温泉まつりのことでジェットコースターのような毎日を送っていました。

『ナゾの湯のまち宝塚』は、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、J:COMの番組、FM宝塚の番組、そして広報たからづかで紹介していただくことが出来ました。
読売新聞の記事はヤフーニュースにもなりました。
地元のみなさんにも大変好評で、ここ最近で直接「すごく良かった」という感想をたくさん聞くことが出来た作品になりました。

宝塚温泉まつりでもブースをひとついただいて、私は冊子の配布をいたしました。
冊子に出てくるカエルの名前も公募して決まって、湯塚かえる君になりました。
みんなで宝塚温泉のキャラクターを作っていくことが楽しかったです。

『生きベタさん』のほうは、新聞の取材やトークイベント、ラジオ出演をしました。
釈先生とのトークイベントは楽しかったです。

本を通して地元の人たちとの繋がりが出来て、イベントなどもできることがとてもとてもうれしい日々でした。
本を作るって良いなあと改めて感じた一ヶ月でした。
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3月になりました

あっという間に3月になりました。
その間に本を一冊書きあげました。やれば出来るもんだな…と、思いました。

自分たちの親が年老いていく様子を見ていると、私が動き回れる時間は限られているのだなとすごく感じるようになりました。
そして、それじゃ動けるうちに何が出来るだろう?と考えるようになりました。
生きてきた時間は半分以上過ぎて、残り時間を意識するようになりました。

今まで以上に自分に何が出来るのかを考えながら生活していきたいです。
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今年の抱負

新しい年になりました。
2月2日に出る『維摩さまに聞いてみた』は無事に本の制作作業が終わり、あとは見本が出来るのを待つだけです。
3月に出る予定の釈徹宗先生との対談本の原稿も届きました。こちらも面白い本になりそうです。

仕事は着々と進んでおります。
でもなんだか不安です。
新型コロナはまた感染者が増えてるし、世の中は相変わらず不穏です。

今何をするべきか?は目の前のことをするしかないんですけど、ふと立ち止まって先のことを考えると不安です。
私は「ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる」方式で仕事を獲得してるんですけど、「もっともっと大量に持ち玉を増やさなくてはいけないんじゃないか?」という気がしてしまいます。

うーーん、でもそうなのかもしれないです。
持ち玉はたくさんあるほうが応用もきく。

うん、やっぱりがんばって持ち玉を増やそう。
そしてまた撃とう。
今年もゼロから作品を生み出せるようにがんばります。
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一般的でなくなった私

なんというか、世の中的に「一般的でなくなった私」に来る仕事ってどんな仕事なんだろう?と考えてみた。
人の気持ちがわからない私にエッセイの仕事は来ないんだろうな…という気はする。
共感できない人のわけわからん日常のエッセイなんか読みたくないだろうな。

だとすると昨日言われたように創作の作品を描くしか生き残る方法はないのかも知れないなあ…とも思う。
昨日私に言った人はそういう意味合いで言ったのかも知れない。
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長く作家を続けるために

「あなたはこの先長く作家を続けていきたいんでしょ?だったら今のままじゃダメ。物語を描けるようにならないと」と、言われる。
私がこの1年仕事が無くてどうにもならなかった状況を見てて、その人はそう思ったらしい。


そんなことは言われなくてももう何年も前に気づいてる。
気づいててやりたいと思ってて今まで出来なかったんだからしょうがない。

だいたい、私に物語を作る能力があればデビューした雑誌で漫画の連載をしてそのまま少女漫画家としてがんばってたと思う。(いや、デビュー作も決して少女漫画では無かったけど)

なんだか、ムカッとしたのでここに書いてみました。
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一ヶ月ぶり?

気がついたらもう一ヶ月たっていました。
数少ないこちらの日記を楽しみにしていらっしゃる皆様、ご無沙汰してしまいすみませんでした。

11月に入っての私の状況です

ひとつ作品を書き上げて編集者さんにみてもらってるところです。
ずっと以前に書いた作品のブラッシュアップをしてるところです。
9月末に納品した作品の初校が出来てきました。
10月に納品した作品も進行中です。
新しい仕事に入りました。
新規の企画の資料集めをしました。

「生きるのヘタ会?」は楽しくやっています。
8月ころからオープンダイアローグというのもはじめました。
「素の自分」講座の第三回目をしました。

こうして書き出してみるとけっこういろいろやってますね、私。
なんか時々「他の人達はもっともっとたくさん仕事をしてるのに私は全然してないじゃないか」と思ってしまっていたんですけど、けっこうしてますね。
とにかくがんばります。
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ふー

二冊目の本の原稿を入稿しました。ふーー、これで来年の収入のアテが出来たので安心です。
今年いっぱいなんとか生き抜けたら来年からは大丈夫そう。あと2ヶ月ちょっと、なんとかなりますように!
仕事はこれから軌道に乗っていきそうです。心から良かった…。

今年1年間の「仕事がない!」のしんどさはもうあまり経験したくはないですけど、とても良い心のトレーニングにはなったんじゃないかなあと思います。
仕事はないけど落ち込んでる場合でもない。とにかく何かしなきゃ動かなきゃ!の気持ちで今日まで生きてきた感じです。

持ち込み活動して断られたり会議で落とされたりもしましたが、ちゃんと会議に通ってカタチに出来たモノもあるので、たくさんたくさん動かないと両方を経験できないなというのが現実かなと思います。
持ち込み活動は大量にすることがオススメです。ひとつだけだと「断られるか通るか?」のどっちかしか経験出来ないので、たくさん持ち込み活動をして両方経験すると方向性が見えてくると思います。

これからは同時進行でいろんな本の仕事をしていくことになります。
頭の切り替え方をうまくしていかないと混乱するので、そういうことを重視していきたいと思います。
これから作っていく本はどれも「私がやってみたかったこと」を実現させていただける本なのでとってもとってもうれしいです。

あ、描き終えた二冊の本も私が描きたかったことを作品にさせていただけたので感無量な気持ちです。
そんなわけで、引き続きがんばります。見守っててください。
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今のわたし

今のわたしの近況をご報告します。

単行本の原稿を1冊分描いて納品しました。
今は2冊めの原稿描きをしています。
これが終わったら次の本の仕事に入ります。

新しい仕事が2つ来ました。今までしたことのないタイプの本の仕事です。
どんな本になるのか今は想像がつきませんが楽しみです。

他にも進行している仕事があります。そちらも楽しみです。

というようなことをしつつ、実は持ち込み原稿も作りたいなと思っています。

目の前のできることをコツコツとしていきたいと思います。
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まだまだ先の話

引き続き、がんばっております。
けれども次の本のお知らせをいつ出来るのかは、まだまだ先の話になりそうです。

持ち込み活動をしてる時によく聞いたセリフが「本が全然売れてない時代なので難しい」です。

私は発達障害の本を作りたいなあと思っていたけど、相手の先生に取材に行くことが出来ないから難しい。と、お断りされてしまうような状況です。

でも、いつかは実現したいと思っているので、発達障害の勉強会があったら行くようにはしています。
たくさん勉強していろんなことを知りたいです。

他にいくつも同時進行で進めているので、きっといつかは良いお知らせが出来る日が来ると思います。
もう少しお待ち下さい。
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がんばってるなあ私

毎日がんばってます。
がんばってるなあ、私、と思います。
こんなにがんばってるんだからなんとかなるんじゃないかと思ったりします。

時々「わー、不安ぐるぐるに巻き込まれた〜」となることもあるけど、すぐに抜け出せるようにもなりました。

今年いっぱいはこのペースでずっとがんばり続けることになるかもです。
そのためにもかんばりすぎずに出来ることだけやります。
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濃い一ヶ月でした

明日で8月が終わりますね。とてもとても濃い一ヶ月でした。
私はこのひと月でたくさんの人に「発達障害とはどういうものか?」という説明をしました。
ずいぶん前から、社会での人間関係のハテナを解き明かすために発達障害について知っておくのはいいのではないかと思っていたのですが、そういう感じで説明をすることになりました。

とはいえ…周りが「この人は発達障害の特性を持っていそうだからこうやって接しよう」と思ってても本人は変わらないですし、本当に人間関係がうまくいくのかどうかはわかりません。
でも周りがその人を否定して嫌ってネガティブに接するよりは、受け入れて受け止めてすぐに感情的にならずに対応すれば、その場所の空気を変えることは出来ると思います。

だけども私と似たような人が周りにこんなに嫌われてる事実があることに結構ショックを受けています。
私が水島先生に会うことがなく昔のままだったら…と思うと人との出会いにとても感謝します。
そして、私と似た人が私のように自分を省みるきっかけを作ってくれる誰かに出会えることを祈ります。
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暑いですねえ

今日はものすごく暑いですねえ。
私自身にも熱い季節が到来らしく、今の私は闘志に燃えて熱く活動するらしいです(占いによると)
よくわからんのですが、毎日闘志には燃えています。
でもあんまり「闘志!闘志!」と熱く言ってるとウンザリされるので止めようと思いました。
しかし自分で「闘志!闘志!」と自分に言い聞かせないと乗り切れない感じはするので、自分の中だけで言い続けるようにします。
以前はコレが出来なかったのですが、昔よりは出来るようになったと思います。(きっと成長してる私)

静かに熱くガンバロウ!
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いろいろ変わりますね

こういう時代になっていろんなことが「今まで通り」にはいかなくなるのだろうなと頭ではわかっていても、なかなか実感できないでいますが、いろんなことが変わっていくのでしょうねえ。

頭の中を切り替えなきゃ、と毎日自分に言い聞かせて生活しています。
今まで通りじゃなくなってるんだものねえ。

でも私は「何をしてるのが一番楽しいのか?」って突き詰めて考えたら、「作品をかくこと」なので、仕事にならなくても描き続けることにしました。
書き溜めてまとめて自分で本にしても良いし、何か機会があったらそれを売るのもいいし。そしたら読んでくれる人がいるかも知れないし。

ともかく、かき続けること。それだけは変わらずに出来ることかなと思います。
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作品つくり

引き続き、作品つくりをしています。
今描いてる作品をみなさんにお見せできる日が来ると良いなと思いながら描いております。

時々、昔の知り合いの漫画家さんのホームページを見に行き、毎日忙しそうにお仕事をしてる様子をブログで読んで「仕事が途切れなくて良いなあ。どうしたら仕事が途切れずにもらえるようになるのかなあ?」とうらやましく思ったりしています。

まあ…しょうがないんですけどね…。
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ありがとうございます

先日この日記やSNSに「お仕事ください」と書いたところ、お仕事をいただくことが出来ました。
ありがとうございます。
本当に本当に助かりますし、誰かがちゃんと見ててくれてるという励みにもなります。

でも、自分で仕事を生み出す技術みたいなのを身に着けないと、この先も仕事が来るかどうかわからない状況なので、真剣にそういうことを考えていかないといけないのだろうなあと思います。

今のところ、自分で仕事を生み出す技術は作品を書いて持ち込みをすることなので、しばらくはそちらをがんばりたいと思います。
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お仕事募集中です

持ち込み活動もガンガンやっておりますが、何かお仕事ありましたらください!
こういうことをちゃんと言わないと伝わらないですものね。

仕事を増やすために動きます。がんばります!
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自分の頭の中

きちんとお仕事になってないけど作品は書いてます。
そして、営業活動をしたので仕事がもらえました。ありがとうございます。

思えば私は漫画家デビューした後から何度も作品の持ち込み営業をしました。
ほとんど断られましたが、どこかにひとり「一緒に仕事をしましょう」と言ってくれる人がいれば仕事に繋がったので、そういう人を探していろんなところに行きました。

今はさいわい、たくさんの編集者さんと仕事をさせていただけてるので、そういう人たちに営業をすることが出来ます。なので全く知らない場所に飛び込むという苦労はしなくて良くなりました。

仕事をしなくてはお金を稼げないので、必死に営業活動をしてます。
営業活動をするためには持ち込み用の作品を書かなくてはいけません。
もっともっと頭の回転が早くなるといいのに。
1日にひとつのことしか考えられなくて、ひとつの作品のことしか出来ません。
あと、もっともっとたくさんの作品を書けるようになるといいのに。
そしたらもっともっと営業活動が出来るのに。

自分の頭の中の動きがユックリ過ぎて、1日に出来ることが限られて、焦ってばかりです。
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いっぱい営業してます

本という媒体はこれからどうなってしまうのでしょうか…。
と、思いつつ、本の営業をたくさんしています。

私ができることが今は作品を描いて本を出す…ということなので、出版社に営業をしてます。
遡ると、雑誌の仕事が無くなっていろんな雑誌に営業をしに行った時のように
ツレがうつ病になった時に「仕事ください」と営業をしに行った時のように営業してます。

何軒も行ってるのですが、まだひとつも仕事になっていません。
でもがんばります。
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どんどん進んでます

どんどん進んでます。自分でもびっくりするくらいのスピードで進んでます。
進み続けていくときっと何か開けてくるんじゃないかと思ってます。

今まで「こういうのやりたかった」ということをみんな実現しようかなと思って進んでます。
余計なことは考えないで「やりたい」ことだけ重視してます。

その結果がどうなるのかわからないけど、進み続けようと思います。
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前に進んでます

ひゃー、前回の日記更新から2週間たっててビックリしました。
それだけこの2週間はバタバタしてて変化があったということなんでしょうねえ。
はい、またこの2週間でいろいろ変わりました。大変だったー!
去年からずっと「大変だったー」を繰り返してる気がするのですが、もうあとひとがんばりで落ち着くはずです。

そして去年動くはずだった営業活動に入りました。
企画を作ってたくさん持ち込み活動をします。
今だから言えるのですが、去年より今年の方が「もうダメだ〜ギリギリだ〜」の気持ちと、プライベートはとにかくもうすぐ落ち着くから仕事に打ち込める、という状況なので、営業するのには良いタイミングかも。
「もうダメだ〜ギリギリだ〜」の気持ちのほうがバシッと営業に行けるし。

あと頭の中が「営業モード」に切り替わったので、次々と「こういうのはどうだろう?」が浮かんできてるのも「今の状況」なので、今で良かったのかも…。

とりあえず前に進んでいます〜。
また本屋さんで私の本を通してお会いできる日が来ると思います〜。
それまでしばしお待ち下さい。
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モノの見方を変える?

緊急事態宣言が延長されました。
来月の「生きるのヘタ会?」は6月19日ですので、期間内に入ってます。
こうなると「シンドイことを誰かに聞いてもらうための場のはずなのに、一番シンドイ時にその場を作ることが出来ないっておかしいんじゃない?」と思うようになりました。

先週、22日に行われたオンライン講座をした後にたくさんの感想をいただきました。
「地方に住んでいるからオンラインは助かる」
「子育てをしていて外に出られないからオンラインだとありがたい」
そういう声が届きました。
なんだか急に「オンラインていろんな人が参加できてすごいんだなあ」と実感しました。

私は画面に話すことが難しくてオンラインが苦手だなあと思っていたのですが、こんなにコロナの影響が続くようではそんなことは言ってられないなあと思いました。
今は「生きヘタ会」をオンラインで出来ないか打診中です。
もっとオンラインを活用したらいろいろなことが出来て世界が広がるのかも知れません。
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「いい人」ってどんな人?

22日のオンライン講座のテーマは「いい人ってどんな人?」です。
私は自分の中の「いい人」研究をしてみたんですけど、掘り下げれば掘り下げるほどいろいろな考え方が頭に浮かんできて「あ、そうか」といろいろ納得してます。

私なりの「いい人」研究の内容はもしかしたら一般的ではないのかも知れないのですが、もしかしたら「ああ、わかるわかる」って言ってもらえるようなものかも知れません。
どういう反応が返ってくるかは全然わかりません。
なので楽しみです。

ギリギリまで「いい人」ってどんな人だろうと考えてみますね。
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おしらせ

緊急事態宣言が5月31日まで延長されましたので、5月29日に予定されていた「生きるのヘタ会?」は中止になりました。
私自身がこの会を楽しみにしているので、2ヶ月続けて中止はとても残念です。

ずっと人と会わない時期が続き、人と接する練習が出来ないと私は人と関われなくなってしまうのではないか?という不安はあるのですがなんとか乗り切ります。

だけど…人と会わないでいるとこんなにも心が穏やかなのだなというのはコロナ騒動で気づいたことです。
人と関わるから人は心が乱れるんですね。
人=世間様ということなんですね。
世間様と関わらないでいると心が乱されることなく気楽にいられる。

気楽に生きてると平安なんですけど、もう人と関われなくなるのではないかという不安が出てきます。
そして人と関わるともれなく心が乱れます。

「生きるのヘタ会?」は人と関わって自分の心を乱されないようにする練習でもあるということがわかってきたような気がします。
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緊急事態宣言

3度目の緊急事態宣言が出ました。
あっちもこっちも休みで私の日常生活にも大きな影響が出ていて、さすがにキツイです。
2回目の時はこれほどではなかったので、ここに来てまたこういう大規模な閉塞感がツライです。
おまけに、今年は「仕事がない」ということもあり…収入どうしよう!と追い詰められててシンドイです。

だけどしょうがないので、自分でなんとかしなくては。誰も助けてくれないし、またストレスで体調を崩すのはイヤです。(1年前は突発性難聴になったので)

緊急事態宣言の間に企画を考える。新しい作品を作る。
緊急事態宣言が解除されたら開業活動に行く。

自分の作品に自信を持つ。私は面白い作品を描けるはず。自分に言い聞かせる。

私の中に「ネガティブ思考クイーン」というキャラクターがいるなら、対極の自分を励ましてくれるキャラクターがいるはず。それを探し出して引っ張り出して、いつもそばにいてもらえるようにする。
それも緊急事態宣言の間にやってみたいです。
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おしらせ

兵庫県に緊急事態宣言が出ましたので、4月25日(日)に宝塚市中央図書館で予定していた「生きるのヘタ会?」は中止になりました。
来る予定にしてくださっていた方、ごめんなさい!

次回は5月29日(土)の予定です。
もしも来られるようでしたら来てください。

「生きるのヘタ会?」は毎月1回、宝塚市中央図書館で開催しています。
気が向いたら来てね、という気楽な感じでユルユルとやっております。
いつかタイミングが合えば来てくださいね。
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近況報告

最近どうしてるかをお知らせいたします。

今月は石井ゆかりさんの占いによると「2022年に向けたターニングポイント」になる時期なのだそうです。
確かに…来年に向けたようなお仕事の声がかかったりしてます。
なるほどねえ。
ワクワクすることがちょっと未来にあるので、今は不安でもなんとかなってる。という感じです。

今はひたすら「今日1日を充実して過ごそう」と生きてます。

発達障害の勉強会について、オンラインで開いて欲しい、クラブハウスでやって欲しいというご要望もあったのですが、ネット環境がちんぷんかんぷんなので誰かお手伝いしてくださる人がいないと無理そうです。
そしてクラブハウスはOSが追いついてなくてアプリをダウンロード出来ない状況です…。
今は勉強会とか講座はオンラインが主流という感じですよね…。
あとはYou Tubeかあ…。

むむむむ、世の中についていけてないなあ。
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もういっこの道

ひとつ道が開けたのでもういっこの道にも行ってみようかな?という気持ちが湧いてきています。
ずっと前から「こっちも行けるのでどうぞ」というその道に行ける扉を作ってもらっていたのです。
でも、その扉の先にあるものがちょっと私の手に負えるか不安だったので、開けないまま時間が過ぎてしまったのでした。
先週別の道が開けたので「もしかするとそっちも行けるかも」と思えるようになりました。
なのでもういっこの扉も開けてそっちにも入っていってみようと思います。

そっちの道はどうなるかなあ?って不安でいっぱいなのですが、ともかくチャンスをもらえてるので頑張ってみます。
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道が開けた

ずーーっとやってみたかったことがありました。
でも、なかなか自分の能力とやってみたいことが噛み合わなくて前に進まないでいました。
ようやく昨日、カチッと噛み合ってやってみたいことが出来ました。
そして今日、第一関門突破しました。

まだようやく道が開けたばかりですが、その道の先にあるものをお知らせすることが出来るようになりましたら、発表しますね。

とりあえずは、長年の夢が一歩前進したことをご報告いたします。
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ありがとうございました

宝塚市中央図書館でずーっとお世話になってきた館長さんが3月末で定年退職をされることになりました。
そしてずーっと「生きるのヘタ会?」のお手伝いをしてくださったお二人が3月末で異動になるそうです。

館長さんが「図書館は開かれた場所だから、当事者研究をするには最適だと思います」と快諾してくださったので、「生きるのヘタ会?」を実現することが出来ました。
本当にお世話になり、ありがとうございました。

そして「生きるのヘタ会?」はお手伝いをしてくださった図書館のみなさまに助けられて続けてくることが出来ました。
本当に本当にありがとうございました。

来月からは新しい館長さんに「当事者研究ってこういうことをしてます」と説明しながら、新たに進めていけたら良いなあと思います。
細川貂々らしい、私なりの場所を作っていけるようにがんばります。
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受け入れてもらえるということ

先週発売された『発達障害のおはなし』シリーズは専門書なので、発達障害に関わってない人に買ってもらうのはどうなのだろう?というのがずっと心のなかにありました。
いつも私が仕事をした本を買ってくださってる方がいるのですが、今回はその人に「発達障害の本は専門書なので、買わなくていいですよ」とお伝えしました。
なんとなく申し訳ない気がしたのです。

でもその人は「予約して買いました」と言ってくださいました。
とってもとってもうれしかったです。
私がしたどういう仕事でもその人は受け入れてくれるんだなと思ったら、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そして誰かにまるごと受け入れてもらえるというのは幸せなことなのだなと思いました。

私はそうやって自分を支えてくれてる人がいて幸せです。
そういう人と出会えたことも幸せです。

そしてきっと、私の目には見えないところで私を支えてくださってる方たちがいるのだと思います。
私はそういう人たちに対する感謝の気持がわからないでいました。
自分の目で見えてるところしか判断できない人間だからです。
でも、その人が「貂々さんを支えてくれてる人は他にもたくさんいますよ」と言ってくれます。
私は人に言ってもらわないと気づけないので、言ってくれる人がいて良かったです。

私の目に見えてない人たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも私を支えてくださり、ありがとうございます。
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次の段階かな

私は自分の人生の中で「ああ、ここが一区切りだな」という時期が何度が来る。というのがわかるようになりました。
今その時期に入ったようです。
自分で「ここで区切ろう」と決めたわけじゃなく、流れに任せてたらやってくるという感じの「一区切り」なのです。

また新しい人生が始まるようです。
次の人生はどんなふうになるのかは私にはわからないのですが、できるだけ自分のやりたいことを実現していけるような人生にしたいです。
もう私の人生の時間は残りの方が少なくなってきてるので、やりたいことを中心にやっていきます。
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一段落

去年認知症になった父を私の家の近くに連れてくることが出来ました。
たくさんの方たちに助けていただいてご協力いただけたことで実現できました。
本当にありがとうございました。
父が近くに来たので心配ごとがグッと減りました。良かったです。

そんなこんなで人生の中でもとても大きい仕事が一段落したので、これからは私自身の仕事をがんばろうと思います。
思えば去年の今頃は「PTA活動が4月で終わったら東京に行って仕事の営業活動をする!」と決めていたのにコロナで緊急事態状態になって身動きが取れなくなり…その後5月に父が認知症で錯乱してからは、父のことにつきっきりになりました。
同時に住んでいた部屋の大家さんから部屋を返して欲しいと連絡が来たので、引っ越しの準備も始めたのでした。

1年前と今では全く違う生活になっていて、まだ信じられない気持ちもあるのですが、でも私の人生では「急に生活が一変する!」ということは割とよくあることなので、「まあ、そんなもんだよね」という感じです。

これからはやりたいことを思い切りやるぞ!
自分の道を切り開いていくぞ!
というわけで、引き続きよろしくお願いいたします。
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大きな仕事が一つ終わって

発達障害の本の仕事、一応終了しました。この後修正が入らなければ私の作業は終わりです。
3冊いっぺんに本を作る作業はとても大変だったので、グッタリしています…。
グッタリすると、不安の波に飲み込まれます。

どうして私の本は売れないのだろう?一体何が悪いのだろう?とグルグル考えてしまいます。

以前ならどんどんマイナスの沼にハマって抜け出せなくなり体調を壊していたんですけど、今は「こうやってグルグル落ち込むのは私の特徴だからしょーがない」と思うようになりました。

疲れると不安になるのはいつものことなのでしょーがないです。
引き続きコツコツとがんばろう。
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次の段階

ああ、なんだかまた次の段階に入るんだな…という状況です。
今までの生活が終わって新たな生活が始まる感じ。

本を作る仕事はずっと続けたいです。
なので細川と本を作る仕事をしたいなあと思う方がいましたら声をかけてください。
でも、本を作る以外の仕事の声をかけていただいても大丈夫です。

私は初心に返って持ち込み作品をたくさんつくります。
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発達障がいとマンガ

今仕事をしている発達障がい本の初稿が昨日届きました。
なんだか良い感じ!
完成する日が待ち遠しいです。

発達障がいとマンガは合ってる気がします。
この場所で私に出来ることはどんなことかなあ?と考えてます。
いつも考えてると、いつか頭の中でカチッとハマる企画が浮かびそうなので、ぼんやり考え続けてみることにします。
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わーすみません!

すっかり日記を書くのを忘れていました。
というか、SNSもここのところ書く余裕がない毎日でした。

ええと、今、発達障害の本を作ってることはお伝えしましたっけ?
そうなんです、発達障害の本を作っております。
LD学習障害、ADHD注意欠陥多動性障害、ASD自閉症スペクトラム、の3冊をいっぺんに作ってます。

最初は「3冊いっぺんになんて、そんなこと出来るのかな?」という気持ちだったのですが、なんとか進行しています。
そしてそれに伴い、発達障害の資料をたくさん読んで勉強をしたのでとても詳しくなりました。

そしてそして「なんだ、こんなに私にピッタリの世界がちゃんとあったんだ」という晴れ晴れとした気持ちです。

この世界で生きていけたら楽しいのにな。
この世界の仕事をしていけたら楽しいのにな。
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初めて見た自分の姿

今日の神戸新聞さんのオンラインフェスに、宝塚市中央図書館さんでやってる「生きるのヘタ会?」の映像とインタビューが流れました。
その映像を見て、初めて自分が当事者研究会の進行をしている姿を見たのでした。

こういうのってやってる本人は自分がどういうふうにやってるかを見ることは出来ないので、ものすごく勉強になりました。
なるほど、私はああやって進行役をやってるのかーー。

もしかすると、私はもう少し笑顔があるといいのかも…。
参加してくれる人の話はとても興味深くて、私は話を聞いてることは楽しいのだけど、話を聞くことに夢中になりすぎてて真剣な顔しすぎてるかも。
もっとゆるーくやっていきたいので、私はもっとゆるーくなってもいいのかも。
あと、いつもいつも、ものすごーーく緊張するから、もう少し緊張しないようになるといいなあ。

などと思いました。

そして私は略して「ヘタ会」と呼んでいたんですけど、神戸新聞さんでは「生きヘタ」と呼んでるのでどっちが良いのかなあ?と思ったりしてます。まあ、どっちでもいいか。
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今のわたし

『空気が読めなくてもそれでいい。』を出版して、私は自分が発達障がいのグレーゾーンの当事者として堂々と生きていかなくてはいけないなあと思って、自覚しようとしてます。
でも、自分で「自分はどこが他の人と違うのか?」を考えて気づいて自覚することはとても難しくて普通は出来ないです。

今は発達障がいの本を作ってるのですが、その本を作るために発達障がいの特性などを勉強しました。
その勉強をしてやっとハッキリと「私はここが他の人と違うのだ」ということを認識できました。
他の人との違いを認識できると「それでは、どういうところに気をつけてコミュニケーションを取ればいいのか」が見えてきて、とても楽になってます。

何より「自分にはこれが出来ないんだからムリはしない」と割り切れます。
出来ないことを悩んでも仕方がないので(本当に出来ないことなので)そのへんはスッパリ割り切れます。

なので悩むことが以前よりすごく減りました。
何が生きづらいかって「悩みが多い」ことが一番の生きづらさの原因だと思います。
「悩むこと」が自分の足を引っ張って前に進めなくしてるのです。

そういうこともわかってきて、毎日前進してるなあ私、と思ってます。
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友だちってありがたい

私、ずっと何か資格を取ってそれで仕事をしたいと思っていたんですけど、友だちに「あなたには紆余曲折して手に入れた素晴らしい経験がある」と言われてなんだかハッとしました。

そういえば私、うつ病の家族を支える経験をしてるし、発達障がいの特性を持ってるグレーゾーンの当事者としての様々な経験を持ってるし、これは資格を取るくらいの経験値なのではないかなと気づきました。
そしてそういうことを活かした仕事や活動が出来ると良いなあと思いました。

たぶんこういうことに気づけないのが私の特性なのだと思うのですが、やっと気づけて良かったです。
こういうことに気づかせてくれる友だちってありがたいですね。
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