本日の朝日新聞と読売新聞の朝刊に「本当はずっとヤセたくて。」の広告が載りました。
久しぶりに大きな広告を載せてもらえてうれしいですー。
いろんな感想を頂いてます。
そして、いろーんなことを言いたくてたまらない私がいるのですが、そんなことをしたらものすごく長い文章になってしまうので、ちょこっとだけ書きます。
ダイエットをすることは自分の体とどれだけ向かい合えるか？ということにつきると思います。
無理なダイエットをして急に減らした体重はすぐに戻ります。
なぜなら、減らした状態をどうすれば維持できるか自分の体がわかってないからです。
自分の体と向き合う事で、どうしたら体重が減るか、増えるのか、だんだんわかってきます。
それがわかってからじゃないと、体重を減らして行く事は難しいと思います…。
で、どうしたら自分の体を知る事が出来るのか…？
私は日記をつけることが一番役に立つのではないかなあと思います。
ツレがうつ病になった時、私はツレに「今の状態を日記に付けてみたら？」と言いました。
今度はツレに「ダイエットするために日記を付けたら？」と言われました。
日記は自分を知るためのカギになると思います。
あと、私の師匠は「痩せやすくする食べ方は毎日きちんとしたバランスの良い食生活を送る事」と言います。
それを聞いて「でも忙しくてちゃんとした食生活なんてなかなか出来ないんですけど…」と言うと、「その場合は、体を大事に思うか、仕事を大事に思うか、本人がどちらを取るかという問題なんだと思うのよねえ」と言っていて「はっ」としました。
自分が今、大事だと思う事が体以外の物だったら、なかなかダイエットは難しいかもです。
ホントに「なんとかしたい！」って思うのなら、いきなり食生活を変えるのは無理でも毎日体重を計って記録するくらいは…できると思うのだけどなあ。
自分の体と向き合う方法は日記じゃなくてもいろんな方法があるかもしれないので、自分のやりやすい方法がみつけられると良いですね。
