縁のないお店

キントト文庫

ベスの取材で神保町に行きました。



11月に講談社から創刊されるベスという雑誌の取材で神保町の古書街に行ってきました。時々ザーザー降りの雨にあったり、雨がやむとものすごい湿度で汗だくになりながらの取材でした。

古書街でかわいい物を見つける、がコンセプトでした。神保町でかわいい古本屋さんと言えば「キントト文庫」だよねえ。ということでキントト文庫に向かいました。入り口には「勝手ながら17日までお休みさせて頂きます」という貼り紙……。今日16日?じゃー明日までお休みなの?えー、うそー、がっかり……。今までキントト文庫とは縁がなくてお店が開いてる時に来られたのはたったの1度きりです。こういう縁のないお店ってあるんですよねえ……。

その後、豆本やこけしを扱ってる呂古書房に行ったらこちらは「16日からお休みさせて頂きます」ガーン。2軒つづけてだとかなりショック。(てゆーか、取材に行くなら前もって調べてから行けって感じですか)

というわけで、今回は古本でなく違う物にスポットを当てて描くことになりました。何を描くかはベスをお楽しみに。

細川貂々のHPはこちら http://www.hosoten.com/
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