怒涛の日々

春休み中に仕事関係のことを少しでも進めておこうと、バタバタと過ごし、新学期が始まってからはいよいよメインイベントの「学級委員選出」がはじまりましたので、更にバタバタしております。

昨日はPTA副会長として小学校の入学式の来賓、今日は中学校の入学式の来賓として出席してきました。
私も子どもの頃、小学校、中学校と入学式に出ましたが、来賓の人たちのことは謎だったので、「ああ、こういう仕組みになってるのか」と謎はとけました。
そして卒業式、入学式などの出席は達成感がありますが、「帰ったら仕事をしなくちゃいけない」という慌ただしさで、メチャメチャ疲れてもう何も出来ないけど、仕事しないと生活していけないし、みたいな「なんだこの矛盾は?」と不思議な気持ちです。
来賓て本来はもうリタイアして仕事をしなくていい人だけが行けばいいんじゃないかなあ。
あるいは実際に来賓として出席してもいいような偉い人たちが行けばいいんじゃないかなあ。
なんでPTAのお母さんたちが出席しなくてはいけないんだろう?

と、言う感じに関わってみて「PTAの謎」はたくさん感じるので、これから本に描きたいと思います。

今日会った他校の会長さんが「私たちが今PTAの活動が出来てるのは、綱渡りしてるのと同じことだと思う。もうPTAは不要な時代になってるから、いつ無くなってもおかしくないんだと思う」と言ってて、なんかわかる!と思いました。

それと…、長くPTA活動をしてると次々と「これもやってください」と勧誘が来るようになるんですね。
学校のことや子どものことに関わるのは楽しいし、積極的に関わりたいという気持ちがあるんですけど、仕事もしなきゃだし(すごくしたいし)…。どうしたらいいもんかなあ。
とりあえず日記 | - | -

『生きづらいでしたか?』イベントのお知らせ

『生きづらいでしたか?』のトークイベントを大阪のロフトプラスワンでさせていただけることになりました。

日程:2019/4/18(木)
OPEN 18:30 / START 19:30

釈徹宗先生とNPO「そーね」の一ノ瀬かおるさんと3人でトークをさせていただきます。

https://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/114228

3月21日(木)から、イープラス、ロフトでチケット発売となっております。
告知が遅くなってしまってスミマセンでした!
その他のおしごと | - | -

文楽のこと

4月から国立文楽劇場で「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」が全段上演されます。

4月の公演は大序〜4段目まで
夏休み公演は5段目〜7段目まで
11月の公演は8段目〜11段目まで

私は「仮名手本忠臣蔵」をわかりやすく観るための解説漫画を描かせていただくことになりました。
PDFでダウンロードして読むことが出来ます。
短い解説漫画ですので、大まかなあらすじがわかる程度の漫画ですが、漫画を読んでから舞台を観るとよりわかりやすくなのではないかと思います。

4月の公演に向けて大序〜4段目までの漫画がアップされましたので読んでみてください。

https://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/2019/chushingura.html

私は一度「仮名手本忠臣蔵」を全部通して観てみたかったので、本当にワクワクしています。
漫画のお仕事 | - | -

人生の時間

私は上方舞を習っているのですが「上方舞は60歳になってから一人前と認められる」という話をお師匠さんから聞いたのです。
それで「60すぎたらやっと認めてもらえるって、何か憧れの60歳!な感じでいいなあ。」と思って、私はあと何年で60だろう?と考えたら10年でした…。

一瞬「え?アレ?」と思考が止まりました。
40歳になるときは「30代と何が違うのか?」とあんまり何も思わなかったけど、そして40代がいかにシンドい時期かというのを後で思い知らされたけど、50歳になるって不思議な感じですね。
人生でもう残りの時間の方が少ないんだなって感じ。

こりゃあボーッと生きていられないわね。と思いました。

あと1年、PTAで人生修業をしたらその後はひたすら仕事をしたいです。
たくさんたくさん出来るだけ仕事します。
売れる物を作り続けてさえいればずっと仕事をさせてもらえる職業なので、がんばります。
とりあえず日記 | - | -

みんな頑張って生きてる

昨日、お友だちに会ったんですけど、『生きづらいでしたか?』を2冊買ってくださったそうです。
その子は今までも私の本が出るたびに買ってくれるんですけど2冊っていうのはあんまり無かったんです。
なので「どうして?」と聞いたら「この本は自分が気づけなかったことをいろいろ気づかせてくれるから」とのこと。

でも私は「べてる」や「そーね」などちょっと社会からはみ出た人たちを取材して書いてるから、友だちのように社会的にしっかりお勤めもしてて上手く立ち回れてる人たちに、この本はどう見えるのかなあって心配だったと話すと、「社会からはみ出してる人たちのことが書かれているから、ずっと自分の中に閉じ込めてきた擬態の部分に気づくことが出来た」と言いました。

それで自分が社会にどれだけ擬態して生きてるか、「世間の目」を意識して恐怖に感じて生きてるかを話してくれました。
私はビックリしました。
彼女は頭が良くてトラブルがあっても上手く立ち回って解決して、みんなに信頼されててしっかりしてる人なんです。

「この本を読んだら、本人がふだん気づいてなくても誰でも何かしら自分が我慢してることに気づくと思う」と言いました。
友だちがそういうふうに読んでくれたことはとてもうれしかったです。

あと、ネガティブを抱えながら生きてる人たち(私も含めて)は、一般の人の心の底に隠し持ってるネガティブに気づかせる役割があるのかも知れないなあって思いました。
私にも役割はあるんだ!って更にうれしくなりました。
本のお仕事 | - | -

今度はネガティブ研究

『生きづらいでしたか?』に私が1年間Twitterでやったシアワセ研究の発表を書きました。
私にとってのシアワセってなんなんだろう?と疑問だったからです。
私にとってのシアワセは「日常生活を普通に送ること」でした。
なので今の私はシアワセなんだと思います。

そうしてシアワセって何か?がわかってきたら、今度は「それじゃずっと私を苦しめてきたネガティブってなんだろう?」と考えるようになりました。
ネガティブは悪いものなのか?もしかしてネガティブを持ってる人の方が魅力があるのではないか?
というのが、今の疑問です。

というわけで、今日からネガティブ研究をしていきたいと思います。
本のお仕事 | - | -

感想をありがとうございます

22日に発売された『生きづらいでしたか?』の感想が届いてます。ありがとうございます。

「やっとテンさんの言ってる当事者研究がなんなのかわかりました」と言ってくださった人がいました。
わかってもらえてよかったです!
それから「ぼっち研究」を私もやってみようと思ったと言ってくださった人もいました。
「ぼっち研究」はとっても役に立つのでやってみてください。

「身体的知性」
「人間とは弱さを託されたもの」
「人 と こと をわける」

というような「べてる」で学んできたこと、「そーね」で学んだことをいつも頭の片隅に置くようにして、私は人をすぐに怒ったり嫌ったりするのはやめようと思いました。
人間はみーんな弱いところを持ってる。
ムカつくこともあるけど、それは「人とその人がやってる事」を分けることで客観的になれる。
そんでもってこれはもちろん自分にも当てはまる。
私は今まで「失敗=自分が悪い」と考えていたけど、それもやめようと思いました。
「失敗」は事だから「私」という人と切り分けて考えようと思いました。
そうすることで、「じゃあ、どうしたら良かったのかな?次はどう進めたら良いのかな?」と頭を切り替えられるようになりました。

自分の感情を抑えると「我慢」という形でストレスがたまるので、ちゃんと怒る時は素直に怒って、でもすぐに気持ちを切り替えて(切り替えるために私は信頼できる人に愚痴を言います)その都度自分の中で調整しながら怒りと上手くつきあうようにしようと思ってます。
こんなふうに自分のことを冷静にとらえられるようになったのは、この仕事をさせていただいたおかげだと思ってます。
なので、私がこの本を書くことは人生で必要なことだったんだろうなあ。

あとがきにも書きましたが、今後は当事者研究をはじめたいというのが目標です。
今、場所を探してるところです。今すぐには無理なのでじっくり準備しながら時を待ちます。
本のお仕事 | - | -

『生きづらいでしたか?』

またまたご無沙汰してしまいました。
新刊が発売されます。

『生きづらいでしたか?」
2月20日配本(22日頃書店に並ぶ予定です)
1200円+税
平凡社刊

すでに読んでくださった、本にも登場してる多谷ピノさんがブログに感想を書いてくださってます。
ぜひ読んでみてください。

https://ameblo.jp/pinotatani/entry-12441466857.html
本のお仕事 | - | -

PTAのこと

私は今年はPTAで役員決めの担当をしています。そろそろ役員決めのルールや書類を制作して、説明会を開く時期になりました。
私はPTAの役員の決め方の仕組みをあんまり良くしらなかったのですが、今年は仕組みがだんだんわかってきたので「なんじゃこりゃあ、なんでボランティアなのに人を縛り付けるようなことしてるのだ?」と、ムカムカしてる状況です。

だけど私は副会長で本部の立場なので「こんなこと、しなくていいんじゃない?」とは言えないですし、言ったところで今はどうにも出来ないので、役員決め担当のみなさんのがんばってる準備の様子を影から応援しているだけです。

でもPTAは任意でボランティアのはずなのに、みんながこんなに大変な思いをして悩みながら苦労してまで役員決めのルールを作ったり守ったりしてるのはおかしいと思います。

PTAの話をするとたいていの人が「ひどい目にあった」と嫌な顔をするんですけど、どうしてそういう「嫌な目にあう」ようなことが70年以上も続いてきてしまってるのかというと、任意団体でボランティアだということを知らない、ということと、1年限りで終わるから変えようがない、ということが理由なんじゃないかなあって思います。

私も1年目はわけがわからず目の前のやらなきゃいけない活動をやってるだけで周りを見る余裕はなくて(そもそも人と向き合う練習のためにPTA本部役員に立候補したので、人とどうやって接したらいいか?の方ばかり必死にやってました)、2年目でやっと「ああ、こんなに変なところなのか」とわかってきました。
PTAはやり方を変えればもっと面白く出来るんじゃないかなあ、とやっと思うようになってきました。
とりあえず日記 | - | -

濃い1月でした

とてもとても濃い1月でした。
この一ヶ月でいくつかの新しい「素敵」に出会いました。
それから小さい「こうなったらいいな」が実現することが多い月でした。

「こうなったらいいな」はなるべくたくさん作っておくと実現率がどんどん高くなるなって思いました。
たくさんの「こうなったらいいな」を作っていこうと思います。

それから私は今月しいたけ君の「しいたけ占い」に出会って、彼の占いに書いてあったとおりに「自分がワクワクすることしかしない」と決めて過ごしたのですが、そのことが「こうなったらいいな」の実現につながったような気がします。
来月も「ワクワクすることしかしない」を目標に生活していこうと思います。
とりあえず日記 | - | -

『生きづらいでしたか?』

新刊のお知らせです。

『生きづらいでしたか?』
2月22日発売 1200円+税
平凡社 刊

以前からお知らせしていた当事者研究を題材にした本です。
実際に私が体験したことを描きました。

当事者研究の発祥の場、北海道の浦河にある「べてるの家」と、私が通っていた当事者研究の場、大阪にある「そーね」に取材させていただきました。
「そーね」は『お多福来い来い』にも登場してくる釈徹宗先生のお弟子さんたちが作った当事者研究の場です。
(私、釈先生に出会って相当ライフスタイルが変わってるんですよね…)

タイトルの「生きづらいでしたか?」は自分に向けての言葉だし、他の人に向けての言葉でもあります。

当事者研究の「人と悩みを分かち合う」という方法は、「人と関わることで人は癒やされる」という対人関係療法の考え方と共通してると思います。

私は当事者研究にも対人関係療法にも、どちらにも出会うことが出来て変わることが出来たんだなあって思っています。
本のお仕事 | - | -

チャンスが来る年

占いによると私にとっての2019年はチャンスが来る年なのだそうです。
それはとてもうれしいです。
どんなチャンスが来るのかなあとワクワクしています。

運動もがんばって続けております。
地道に続けていれば何か変わるのではないかなあと思えてきました。

PTAも3学期の活動がはじまりました。
今年は、全国のお母さんたちが恐れていると思われる「学級委員選出」の担当ですので、この制度の仕組みを良く研究してみたいと思います。
とりあえず日記 | - | -

運動…

毎日だいたい1時間ほど運動をしてます。
有酸素運動です。
でも全然体重は減りません。
1キロ減らすのが目標なんですけど、それすら出来ません。
今の私の基礎代謝は1140キロカロリーと低いので、何も運動しないで三食たべていたら太る一方です。

もっともっと若い頃にちゃんと運動して基礎代謝を上げておけばよかったなあってすごく後悔してます。
このさい体重は減らせなくても良いのです。
筋肉がついて代謝があがればそれでいい。
とくにインナーマッスルを鍛えたいけどどうすればいいのかなあ…。
とりあえず日記 | - | -

仕事始め

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今日から本格的に仕事始めに入りました。
今は2月に発売予定の当事者研究の本を作っています。

年賀状に「また展覧会をやってください」と書いてくださった方が多かったのですが、私にとって展覧会は「それをやったら自分を認められるのではないか?」という目的でやっていたということが最近になってわかったんです。
そして展覧会をやっても決して自分を認めることは出来てなかったんです。
自分で「そのままの自分」を認められない限りは何をしてもダメだったんです。

今はやっと自分自身でそのままの自分を認めることが出来るようになったので、展覧会をする必要がなくなりました。
そのかわり、展覧会を楽しみにしてくださっていたみなさまに楽しんでもらえるような作品をこれからは作ることにチカラを入れていきます。
なので、「よくわかんないけど細川貂々は成長したんだな」と思って見守っててください。

今年はたくさん仕事が出来るように営業活動もがんばります。
どうぞよろしくお願いいたします。
とりあえず日記 | - | -

天神寄席

年末にうれしいお知らせが届きました。
大阪の繁昌亭で『お多福来い来い』の天神寄席をしていただけることになりました。

『お多福来い来い』に出てくる落語を実際に聴けます。
本の中に出てくる噺家さんが本の中に出てくる落語をしてくださいます!

プログラムはこちらです↓

3月天神寄席『お多福来い来い』
  「池田の猪買い」桂紋四郎
  「七度狐」笑福亭智之介
  「松山鏡」露の団姫
  「後生鰻」笑福亭松喬
    《中入》
  鼎談「てんてんの落語案内」
   漫画家 細川貂々
       笑福亭松喬
       高島幸次
  「まめだ」桂春団治

このような素敵なイベントをしていただけるなんて本当にうれしいです!
また、チラシが出来ましたらお知らせします。
本のお仕事 | - | -

わりと複雑です

「あ、その人昔の自分と同じだ」という人の話を立て続けに聞く機会がありました。
共通してるのは最初に「うちの会社に変な人がいるんだけど…」で話がはじまることです。
一体どんな変な人なのか詳しく聞いていくと「アレっそれって昔の私だ」と、なるのです。

ということは…私がもしも会社員を無理に続けていたら「うちの会社に変な人がいる」と言われていたのだろうなあと複雑な気持ちになりました。

自分が非定型発達だということを知らなかったら、他人事のように「ふーん、その人変だね」と答えていたと思います。
私は非定型発達だということを知ってから「私って一般の人とどこが違うんだろう?」と研究していたら、「そういえば昔の私はこうだった」ということにたくさん気づいたんですね。
それで「昔の私はこうだった」というのと同じようなタイプの人が「変な人」と呼ばれる人なのだと気づきました。

そうかあああ、私も相当周りの人を困らせるような言動をしていたってことなんですね。
でも、自分ではただ「何故私は周りとうまくいかないのか?こんなに生きづらいのか?」と疑問に思うだけで、自分が周りを困らせる言動をしてるなんていうのは全く気づいてなかったのです。

非定型発達の人が自分で気づくのは難しいと思います。
かといって、「あなたは一般とは違う」と言われても納得しないと思います。
このあたり、とっても難しい気がします…。
とりあえず日記 | - | -

トークイベントありがとうございました

梅田蔦屋書店さんでの『異教の隣人』のトークイベントは無事に終わりました。
お越しくださったみなさま、ありがとうございました。

前日に釈先生のお母様が亡くなられたので釈先生欠席でのトークでしたが、ピンチヒッターで来てくださった宗教学者の三木英先生、毎日新聞の記者の花澤さん、司会の毎日放送のアナウンサー西靖さんのおかげで楽しい時間になりました。

私は前回の釈先生とのトークでうまくしゃべれなかったので、「今度こそはうまくしゃべれるようになる!」と決意したのですが、釈先生から「てんてん先生がうまくしゃべれるようになると、独特の面白さが無くなってしまうから、そのままでいいですよ」と言われたので、もう「うまくしゃべろう」と思うのは止めることにしました。

こんなふうに私は「それでいいよ」っていろんな人に言ってもらってます。
ありがたいことです。
その他のおしごと | - | -

師走です…

たぶんちょうど1年前くらいにフェイスブックを止めてこちらのブログを更新していくと書いたと思うんですけど、なかなかブログも更新できずにゴメンナサイ。
Twitterとインスタグラムは毎日更新しています。

Twitterとかインスタグラムは手っ取り早いといいますか、どこに居ても書き込みができるというのは、やはり便利ですね。

おかげさまで『それでいい。』シリーズが好評でして、続々と重版がかかってます。
『それでいい。』が今、8刷、『やっぱり、それでいい。』が3刷になってます。
今後もこのシリーズは続けていく予定ですので、楽しみにしていてください。

『それでいい。』の時も「え!ネガティブな自分を認めてもいいの?」という感想をいただきましたが、『やっぱり、それでいい。』も「え!私、人の話を聞けてると思ってました」という感想をいただいてます。
私も人の話を聞けてると思っていたので、『やっぱり、それでいい。』のお仕事をさせていただいて「え!」と驚きました。
次はみなさまのどんな「え!」を聞くことができるのか私も楽しみです。
とりあえず日記 | - | -

原稿終わりました。

当事者研究の本の原稿書きが終わりました。
すごーーくホッとしました。

当事者研究のことを本にしたい、と言い出したのは私なのですが、実際に本にまとめようとする作業はとても大変でした。
でも、大変で苦労した分、良い内容になったと思います。
2月発売の予定です。

こうしてみると、『それでいい。』で自分を認められるようになって、人と接したいと思うようになり、『やっぱり、それでいい。』で人と上手に接するためには人の話を上手に聴けるようになれることが大事、ということを勉強させてもらって、自分でも『それでいい。実践ノート』をお守りがわりに試して、次の「当事者研究」の本という流れになります。

仕事を通して自分自身を成長させてもらえてることが、とてもありがたいなと思います。
なかなかこういう作家はいないんじゃないでしょうか。

前も書いたかもしれませんが、当事者研究の本を出したら、実際に当事者研究をしてみたいというのが今の目標です。
どうやって進めていったらいいのか、考えてみようと思います。
本のお仕事 | - | -

発達障害のこと

私の今のテーマのひとつは発達障害について、です。
私がそういう診断を受けたというのもありますが、周りにもそういう人がいるので対応していくために勉強しなくてはいけないなあと思ってます。

以前、ブックハウス神保町さんで「聞いてください。てんてんのお悩み」という、私の悩みを来てくれたお客様に話すというイベントをやりましたが、あの時に私と同じように大人になってから自分が発達障害だとわかった人が来てくださって、「自分と同じ人がここにもいた」とすごくうれしかったのを覚えてます。
またああいうイベントをやりたいなあと思ってます。
今度は当事者研究という形で来てくれた人の悩みを聞きつつ話し合いが出来たらと思います。
というのは、発達障害は自分ではよくわからないし(自分では他の人と違うことが当たり前になってるから)人がどういうことで悩んでるのかを聞いて「あ、私も同じだ」と認識できるような気がするのです。

私の周りの発達障害の人も「自分は人と違うらしいが具体的にどこが違うのかが自分ではわからない」と言ってます。
自分でわからないことは人を通してじゃないと認識できないのかもなあって思います。

『それでいい。実践ノート』は自分でわからないことを認識するためにはとても有効ですが、それと同時に人と会ってやり取りをしてる中で自分を知るのも大事だなあと思ってます。

今書いてる作品は当事者研究についての本ですが、この本が出たら実際に当事者研究をやりたいなと思います。それが今の目標です。
とりあえず日記 | - | -

月日は流れております

あっという間に月日は流れています。

11日(日)は長野県の伊那大島で講演会をさせていただきました。
250人のお客様が来てくださり、盛大な会になりました。
来てくださったみなさま、ありがとうございました。

17日(土)は宝塚ソリオの本屋さんサンクスさんでサイン会をさせていただきました。
こちらもたくさんの人に来ていただきました。
来てくださったみなさま、ありがとうございました。

サンクスさんでのサイン会では、また気づいたことがありました。
PTA本部の人たちがサイン会に来てくれたのですが、私がこういったイベントをした時に「本名の知り合い」が来てくれたのは初めてだということに気づきました。
それがとてもとてもうれしくて、自分が想像していた以上にうれしくて、なので衝撃が大きかったんでしょうね、夜、悪夢を見てうなされてしまいました。

そしてこれが水島先生が言っていた「悲しい時に衝撃を受けるのはみんながわかってるけど、うれしい時も同じように心は衝撃を受けるのはわかってない人が多い」ということなのだなあと思いました。
あまりにも思ってなかったような大きな喜びを受けると少なくとも私には強い衝撃になるのですね。

私の心の仕組みは単純に出来てるのだなあ。そして人より衝撃を受けやすいのかもなあ。
そういうことがわかったサイン会でした。
とりあえず日記 | - | -

新刊の発売とサイン会のお知らせ

11月8日に新刊『やっぱり、それでいい。』が発売されます。

『やっぱり、それでいい。』の刊行を記念して、サイン会をさせていただきます。

日時 11月17日(日)14時〜
場所 ブックランドサンクス宝塚ソリオ店

『それでいい。』シリーズ3点『それでいい。』「それでいい。実践ノート』『やっぱり、それでいい。』のうちのいずれかをご購入の方にサイン会のチケットを差し上げます。(先着50名)
サイン会の当日は書籍をお持ちください。

お問い合わせ先 ブックランドサンクス宝塚ソリオ店 0797-83-0311

久しぶりのサイン会です〜。
良かったら来てください。
本のお仕事 | - | -

トークイベントのお知らせ

10月26日に『異教の隣人』という単行本が出ました。
釈徹宗先生が毎日新聞で連載していた記事が単行本にまとまりました。
私はこの中で、イスラム教、ユダヤ教、コプト正教、シク教のお祈りの場に行く取材マンガを描かせていただいてます。

この本の出版記念トークイベントが12月15日(土)に梅田蔦屋書店さんで行われます。
出演は釈徹宗先生、細川貂々、司会を「ちちんぷいぷい」でもお世話になった西靖さんがしてくださいます。
なかなか滅多に見られないメンバーだと思いますので是非この機会にお越しください。
詳細はこちらをご確認ください。↓


http://real.tsite.jp/umeda/event/2018/10/post-649.html
その他のおしごと | - | -

人ってややこしい

ツイッターを見てる方から「今、何か大変そうですね」と言ってもらうことが増えました。
人ってややこしいですね。
何を考えてるかわからないし想像もつかないから、難しいですね。
少しだけわかったのは、全ての女の人の中には「女の嫌な部分」があって、いつもはそれを出してない人も、誰かから「女の嫌な部分丸出しの攻撃」を受けると自分の中の「女の嫌な部分」が刺激されて「女の嫌な戦い」になってしまうという図式です。

これはなんだか自分もそんなふうになってしまったので(でも私がネガティブに支配されると相手を深く傷つけるので自制しましたが)危うい精神状態が数日間続いたのでした。

「女の嫌な部分丸出し攻撃」を受けないようにすれば穏やかな生活が出来るのでしょうけど、相手の人が何をどう感じて考えてるのかがわからないので、難しいことなのですね。
気分の落差が激しい人、言ってることとやってることが違う人、人によって態度を変える人、と接する時は要注意なのかも知れません。

今まで女の集団と関わらないようにしてきたので、いざ、その中に入り込むと「別の世界にいるようだなあ」って気持ちです。
わりと楽しんでおりますので、あまり心配しないで大丈夫ですよ。
とりあえず日記 | - | -

出会いたいです

以前こちらの日記に「今まで妻が大黒柱をやってて夫が専業主夫をやってるという家族に会ったことがないから会いたいな」と書いたことがあるのですが、「私もそうです」と連絡をくださった方がいました!
それでお話を聞いたらウチの家族と悩みや抱えてる問題が同じだったので、はじめて「わかるわかる。ウチもそう!」とお互いにわかりあえる人と出会った感じがしたのですね。
そして「わー、やっぱり似たような人っているんだ!」と、とってもうれしかったのです。

しばらくして、知り合った人の中に「妻が大黒柱をやってて夫が専業主夫」というご家族の方がいたので、あらま、こんなに短期間に2人も会えるなんて!じゃ、結構このケースの家族っているの?」とワクワクしたのでした。

もっと「ウチもそうですよ」「私の知り合いがそうです」という方が日本の何処かにいるんじゃないかなあと思うので、「妻が大黒柱で夫が専業主夫」という家族をテーマにした企画が出来ないかなあと考えました。
どなたか編集者さんでご興味のある方がいましたら一緒にお仕事しませんか?ご連絡下さーい。
とりあえず日記 | - | -

ご報告です

私のことではないのですが、ツレのことについてご報告いたします。

もしかしたらもう新聞やニュース、雑誌などでご覧になって知ってる方もいるかも知れませんが、この度うちのツレは宝塚市の教育委員になりました。

これから4年間、ツレが出来ることを精一杯やっていくことになると思います。
そういうツレを私も見守っていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。
とりあえず日記 | - | -

お仕事進みました

描き下ろしの「当事者研究」のラフ、なんとか進みました。
ずいぶん長いこと進められないでいたので、進んで良かった…。

2年前、精神科医の水島広子先生にお会いする前に水島先生が出してる本をたくさん読んだんです。
その時は「私が疑問に思っていた答えをこんなにわかりやすく書いてくれててうれしい!」と思ったんですね。
でも、「わかりやすく書かれてるけど、ここに書かれていることは私には関係ない」と思いながら読んでました。
「関係ない」というか「無理!できない」と思ったんです。

その後、水島先生に会って様々なワークショップに出させてもらって「そうだったのか!」と思うことがたくさんあって、そういう流れの中で当事者研究にも出会いました。
当事者研究も私が自分を変えられたきっかけのひとつです。
なので、私の人生に欠かせない当事者研究のことを本に出来るのはうれしいです。

それでですね、当事者研究の本を描くということで最近また「こころの問題」についての本を何冊か読んで、2年ぶりに水島先生の本を読み返したんです。
そしたら…「アレ?ここに書いてあること今は出来てる」と思いました。
これはとっても驚きました。

「そうかあ、心の仕組みがわかれば、物事の見え方は変わるんだ」ってすごく納得しました。
これから、もっと「心の仕組み」について学んでいきたいと思います。
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バタバタですー

「うわ〜〜〜」っといろんなことが押し寄せてきて、「あらまあ、どうしましょう」とオロオロしてるうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。
仕事が全然手につかない状況でしたので、いつのまにか「もう仕事が間に合わない!」という事態にもなり、私の苦手な「焦ってイライラする」感じが続いてます。

私は「焦ってイライラする」が一番苦手なので、何をするにも余裕を持ってするように心がけてるんですけど、自分ではどうにも出来ないことの連続で、余裕が持てない日々を送ってます。

エリザベートみたいに「毎朝5時きっかりに」起きて仕事をしてます。
ん?「きっかり」ってなんだ?「びったり」だったかな?
今度ちゃんと歌詞を聞いてみよう。

今はペンプラスで、講談師 神田松之丞さんの特集号のイラストを描く仕事をしています。
今日やっと納品できました。
落語や文楽などの日本の伝統芸能を好きになって良かったと思うのは、こういう仕事をスムーズにできるようになったことです。
イラストを描くときにも「ここは締め太鼓?大太鼓?」とか「三味線は普通のでいいのですか?」とか質問出来ますし、細かいところがわかると楽です。
それから最近、上方舞を習いに行くようになりましたので、着物の着方、所作、動きも以前よりはわかるようになりました。
好きなことが仕事につながるというのは楽しいものだなあと感じてます。
でも、「講談」は聞いたことがなくて未知なので、イラストにするのは難しかったです。

次は「当事者研究」の描き下ろしの仕事をします。
こっちもギリギリの進行になってしまいました。
当事者研究のことをたくさんの人に知ってもらいたいし、広めたいので、がんばりまーす。
とりあえず日記 | - | -

「よしもと」さんのトークイベントのこと

よしもと祇園花月さんのトークイベントに出演させていただくことになりました。
1部の後半のトークイベントになります。
良かったら来てください。

【チケット情報】
タイトル:『SDGs花月 〜映画もお笑いも新喜劇もぜんぶ〜』
日時:10月12日(金)
<一部>開場 16:10 開演 16:30  <二部>開場 18:40 開演 19:00
会場:よしもと祇園花月
チケット料金:<一部>前売1,000円/当日1,200円
       <二部>前売3,000円/当日3,300円
        <通し券>前売のみ3,500円

【一部】ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。
    オール阪神・巨人/宮川大助・花子 編
<登壇者>木村祐一監督、 オール阪神・巨人
<特別ゲスト>細川貂々 ・ツレ夫妻(「ツレがうつになりまして。」作者)

【二部】SDGs-1グランプリ & SDGs吉本新喜劇
     <出演者(SDGs-1グランプリ)>ケンドーコバヤシ、吉岡久美子(つぼみ)
     NON STYLE、かまいたち、トレンディエンジェル、チョコレートプラネット
<審査員>西川きよし
     <出演者(SDGs吉本新喜劇)>川畑泰史、すっちー、酒井藍、他
◆チケット 一般発売 9/21(金)10:00〜
◆販売箇所
・チケットよしもと  http://yoshimoto.funity.jp/r/kiff2018/
・電話予約 0570-550-100  (要Yコード) ※Yコード:999030

すちこさんノート
その他のおしごと | - | -

『実践ノート』の見本

『それでいい。実践ノート』の見本が届きました。
カバーを外すと普通のノートになるという、面白い作りをしています。
書き込み式のノートですが、私の漫画と水島先生の文章が入ってます。
ノートに書いている途中で水島先生の励ましの言葉や私の漫画が載ってるので、続けやすいのではないかと思います。

自分を認められるようになるためには、筋トレをするように毎日の積み重ねが大事です。
それをこのノートが助ける役割をしていると思います。

是非是非、「今の私、なんか嫌なんだよなあ」とか「ストレス溜まってるなあ」とか思う人がいましたら、試してみてください。

19日に発売されます。

『それでいい。実践ノート』(9月19日発売 700円+税)

〈アマゾン〉
https://www.amazon.co.jp/dp/4422930818/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1532397120&sr=1-2&refinements=p_27%3A%E7%B4%B0%E5%B7%9D+%E8%B2%82%E3%80%85

〈創元社〉
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=3909
本のお仕事 | - | -

いろいろありました

なんというか…この夏の終わりからいろいろありました。
私の体調不良(更年期がらみです)、生活の変化、新しい仕事、それに伴い仕事場をキレイにしたこと。
9月に入ってすっかり「新しい生活がスタートした」という形になりました。
更にあんなに毎日暑かった気温がやっと下がって…、そして強力な台風と巨大な地震…。
めまぐるしく生きていたらあっという間に10日過ぎていました。

そしてそして更に今週末、私の願いの一つが叶います。
私は今週末が誕生日なので(安室奈美恵ちゃんの引退の日です)とっても大きな誕生日プレゼントをもらうような気持ちです。
願いがちゃんと叶ったのを確かめてから、またこちらに報告しますね。
とりあえず日記 | - | -

8月も終わりです

8月もとても濃い1ヶ月でした。
やっとというか、ついに8月が終わりますねえ。

8月の上旬まではまだあまり自分のまわりが変わってない状況だったのですが、半ば過ぎからどんどん変わってきて、今は「これから新しいことが始まるのだ」という気配です。
また…経験したことのない世界に入っていくことになりそうです。

なんていうか、なんていうか、こういうのって不思議です。
ありがたいことにまわりの人から「こんなことをしてみない?」と声をかけてもらえるので、新しいことに踏み込んでいける感じです。

でもそれは私が「どんどん、新しいことをしてみたいです」と言い続けてるから声をかけてもらえるのかも知れません。
それはうれしいです。

やーでもホントに楽しいです。ありがとうございます。
とりあえず日記 | - | -

重版のお知らせです

『それでいい。』重版のお知らせが届きました。
6刷目になります。
応援してくださってる皆様のおかげです。ありがとうございます。

是非、9月に出る『それでいい。実践ノート』と一緒に活用していただけたらうれしいです!

『それでいい。実践ノート』は私が続けてきた「自分を認める練習」が出来るノートです。
水島先生の解説付きなのでわかりやすい作りになってると思います。

自分を認めるという作業をどう取り組んだらいいか迷ってる人にオススメです。
本のお仕事 | - | -

新刊の予約はじまってます

9月と11月に『それでいい。』シリーズの新刊が発売されます。
予約がはじまっていますので、是非予約してみてください。

■それでいい。実践ノート(9月)
〈アマゾン〉

https://www.amazon.co.jp/dp/4422930818/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1532397120&sr=1-2&refinements=p_27%3A%E7%B4%B0%E5%B7%9D+%E8%B2%82%E3%80%85

〈創元社〉
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=3909

■やっぱり、それでいい。(11月)
〈アマゾン〉
https://www.amazon.co.jp/dp/4422930826/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1532397273&sr=1-1&refinements=p_27%3A%E7%B4%B0%E5%B7%9D+%E8%B2%82%E3%80%85

〈創元社〉
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=3918
本のお仕事 | - | -

自分に感動しました

昨日お会いした人に『お多福来い来い』のことをとっても褒めてもらいました。
「この本は今までにない新しい切り口の落語の本だと思う。貂々さんだからこの本が書けたのだと思う」と言ってもらえて、「ああ、自分にも自分にしか出来ないことがあるんだなあ。そして私はそれを実現したんだなあ」って、自分で自分に感動しました。

本の売れ行きはイマイチだけど、私は私にしか出来ないことをした、という意味では、ものすごく大きい財産を得たのではないかと思いました。

これはきっと、この先の私の作家人生を続けていく上での自信になると思うし、これからもきっと私の仕事の幅は広がっていくと思います。
なので「この仕事をさせていただくことが出来て、この本を出せることが出来て、本当に良かったなあ、シアワセだなあ」と思ったのでした。
とりあえず日記 | - | -

なかなか…

『お多福来い来い』なかなか苦戦してるようです。
私としては新しい分野のお仕事をさせてもらって自分の幅が広がってすごくありがたかったのですが、単行本としては難しいようです。

担当編集者さんは「これは売れる!」と言ってくださってがんばってくださってますし、読んでくださった方からは「新しい切り口で落語を紹介してて素晴らしい」と言ってくださってるのですが、私の周辺では一様に「落語の本は売るのが難しいですよ」と言われてます…。

それは「落語」というものが「骨董品」と同じような立場になってるからなのかなあと思いました。
もう私たちの日常生活には縁の遠いものなのかなあと。
だからイマイチ手に取りたいと思ってもらえないのかも。

と、言いますのは去年から出してる私の単行本はずっと重版がかかっていたので、この本でストップしてしまったからそんなふうに思うのかも知れないです。

だけども、昔からずーっと残ってるものはやっぱり面白いです。落語もそうです。
残るだけの何かはあるんです。
今は骨董品のように感じている落語も昔は日常生活に普通にあったものです。
落語を骨董品のような縁の遠いものではなく、身近に感じてもらえるような本にしたいなと思って作りましたので、それはもう間違いないです。

私は今の時代は江戸時代に似てるんじゃないかと少し感じていて(それは特に文楽を観てる時に強く感じます)なので、落語の内容は今の時代の生きにくさとつながる部分があるのではないかと思ってます。
生きにくい世の中でも「お多福来い来い」という太鼓の音(この言葉は出囃子です)に乗せて語られる落語の世界に興味をもっていただけるきっかけの本になれたら良いなあと思ってます。
本のお仕事 | - | -

『お多福来い来い』

『お多福来い来い』少しずつですが盛り上がって来ています。

今、発売中の女性セブンに4人の著名人の方に書評を書いてもらってます。
まだ私の元に雑誌が届かないので詳細がわからないのですが、雑誌が届きましたらまたお知らせします。

昨日の日経新聞に広告が載りました。

昨日の読売新聞の「本よみうり堂」で紹介していただきました。

たくさんの方から応援の温かいお言葉が届いてます。
私も担当編集者さんも一緒に営業活動を続けていきたいと思ってます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
本のお仕事 | - | -

本音だけで生きてる人

本音だけで出版業界を生きてる人の文章を読みました。
「本を作ること=お金を儲けること」と割り切ってる人の文章です。

なるほどなあ、こういう考え方をしながら本を作ってるのか、と参考になりました。
そうやってハッキリと「本を作ることはビジネスなんだから儲からないようなことはしない」と言い切ってる人の言うことは私はすごく良く理解できるんです。
どっちつかずでモゴモゴしてる人の言うことは理解できないんです。

これからの出版業界は割り切っていかないとやっていけないんじゃないかなあと思います。
「本音はそうだけど建前はこうだから」とモゴモゴ立ち止まってしまうと切り捨てられて終わり、になってしまう気がします。

私自身が本音しか理解できないタイプなので、本音で話せる人と一緒に仕事がしたいなあと思います。
そして出来たら「売れる本を一緒に作りたい」と言ってくれる人と仕事が出来たらなあと思います。
一生懸命作った本を売れる本にしたい、という気持ちは作家なら誰でも同じだと思います。
とりあえず日記 | - | -

8月になりました

8月に入ったのでしっかり仕事モードになりました。
今はポンチキンの4巻のイラストの仕事をしてます。
ポンチキンはこの4巻目で最終巻なので、感慨深いです。

そして仕事モードに入って出版業界のことばかり考えてたら暗い気持ちになってしまいました…。

物事にはどんなことにも本音と建前があるのです。
みんなそれがわかってる上で間の辺りの考え方をしながらいろんなことをやり過ごしてるのです。
でも発達障害の人はそれが出来ません。本音がわかってるのに建前で生きるのは卑怯だと感じてしまうからです。と、水島先生は言いました。

一般の人たちがどれだけ「本音と建前」を使い分けてうまく生きてるのかが私にはわからないですが、出版業界の本音と建前が私には理解できないことがあります。
そして出版業界の人たちが何をしようとしてるのかも理解できないことがあります。

私は本音でしか話せないところがあるので普通の人からしたら「キツイことをサラッと言うね」と聞こえてしまうかも知れないので発言には気をつけてるんですけど、もう少し自分の言葉を上手くやわらかく変換させつつ、相手にわかってもらえるように話すことが出来たら良いなと思います。

出版業界には貴族と平民のような格差があるなあって感じます。
そして貴族の人たちは「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」的な発言をするのです。
平民と貴族の間にはわかりあえない深い溝があるのです。
とりあえず日記 | - | -

トークイベントのこと

昨日の梅田蔦屋書店さんでの釈先生とのトークイベントにお越しくださったみなさま、ありがとうございました。

昨日のトークイベントでいろいろ気づきました。
ずっと「釈先生も私と同じ過緊張なのにどうしてトークが上手なのか」が疑問だったんですけど、イベントの間中、隣でしゃべってる釈先生の姿をみてたら理由がわかりました。
釈先生は自分の言葉で自分の言いたいことを話せているので気持ちよさそう。
緊張しててもそれが出来たらスッキリするし楽しいのだと思う。
自分が話したことをみなさん真面目に面白く聞いてくれてるし。

私はそれが出来ないからいつもシンドいんだって気づきました。
自分の言葉で自分の言いたいことを話すことが出来るようになったらもっとトークイベントも楽しくなるのかも。
それに気づくきっかけになったのは、PTAで昔の私に似てるネガティブな子がいて、その子が自分のことを全くしゃべらないのです。
しゃべれないということは相手に気持ちが伝わらないからシンドいだろうなといつも感じていました。
周りも「あの子は何を考えてるかわからない」と無意識に怖がってる感じなのです。

自分のことを自分の言葉で話す、というのは大事なんだなあってその子を見ながら考えていたので、昨日のトークイベントで自分のことを全く話せない自分に愕然としました…。
もちろん、トークイベントが始まる前は「素直に自分の言葉で自分の話をしよう」って思いながら行くのです。
でも、その場に行くと言葉が出てこないのです。
釈先生がふってくれるのに全く話せないのです。
話そうとするけど、昔の癖で「私の話をしてはいけない」ってブレーキがかかる。
それの連続でとってもシンドかった。
これって気分変調性障害の特徴でもあるし、私にはその特徴が染み込んでるから話せないんじゃないかなあ。
なんていうか魔法にかかってるようでした。
すごくしゃべりやすい空気を作ってもらってるのに、気楽に素直な自分を出せる環境なのに、「私の話をしてはいけない」と口留めの魔法がかかる。

しばらくトークイベントは断ろうかなと思います。
少なくとも自分の言葉で自分の言いたいことが言えるようになったと思うまで、「話す」お仕事はしてはいけない気がしました。

本当に私は、めんどくさい人間です。自分でもそう思います…。
その他のおしごと | - | -

本日発売日です

本日『お多福来い来い』の発売日です。
落語をほとんど知らなかった私が落語と出会うことによって少しずつ落語の魅力を知っていく内容になっています。
落語に出てくる主人公はみんな生きづらい人たちです。
だったら私は落語の世界だったら主役になれるのかも…と希望が持てます。
もっと落語っぽく自分のことを作品に描くことが出来たら面白いのかも、と考えてます。
なので、これからも落語のことを知っていきたいと思います。

落語を知らない方も知ってる方も、この本を読んで「あ、この落語の話、自分と似てる」というのがみつかるかもしれません。
どうぞよろしくお願いします。
本のお仕事 | - | -

明後日発売です

いよいよ『お多福来い来い』が明後日、26日に発売になります。

26日発売の女性セブンに発売を記念して私と釈徹宗先生の対談が掲載されます。
この対談を読むと『お多福来い来い』をもっともっと楽しめると思います。
是非是非、読んでください。

『お多福来い来い』のような自分もシアワセになれるような本を出すことが出来てとってもうれしいです。
そして、ありがたいことだなあって思います。
この仕事に関わってくださったみなさま、連載を応援して支えてくださったみなさまに感謝いたします。
本のお仕事 | - | -

1学期の活動終わりました

PTAの1学期の一番大きなイベント「夏まつり」が無事に終わりました。
今年は猛暑なので夏休みのプールは無くなりましたので1学期のPTAの活動はこれで終了しました。

暑い中、毎日学校に行き炎天下で作業することが続き、日焼け対策と熱中症対策はしていきましたが、ものすごーく疲れました。
今年の夏まつりはとってもたくさんの人に来てもらった気がするので、暑くて疲れたけど「良かった」と思いました。

PTAを楽しむ方法のひとつは「人間関係観察」なのですが、本当に面白いです。
去年は「何をするかわからない」という緊張感があり、常に焦って行動していましたが、今年は2年目で「何をするか把握してる」ので、周りをよく観察することが出来ます。

みなさんが「PTAは怖い」というイメージの中に「人間関係がめんどくさそう」と思ってる方は多いと思うのですが本当にそのとおりで、立候補して役員になったとしても、くじ引きで役員になったとしても、初めて会う人たちの集まりなので人間関係に摩擦が出来るのはしょうがないのです。

でも、みなさんそれなりに大人の女性なので「周りとの人間関係を良くしたい」という人がほとんどです。最初から「周りにケンカを売って過ごしたい」という人は居ないです。
周りとの人間関係を良くしたいと思ってるのに何故摩擦が起きるのか…。

今はそこを研究中です。
結構、楽しいです。
とりあえず日記 | - | -

「お多福来い来い』

来週26日に「お多福来い来い」が発売になります。
それにあわせて今週から宣伝活動が始まります。

『お多福来い来い公式ツイッター』が開設しました。ツイッターで『お多福来い来い』で検索してフォローしてみてくださいね。
『お多福来い来い』関連の情報がわかります。

明後日19日発売の『女性セブン』に落語家の春風亭一之輔さんが書いてくださった書評が掲載されます。
一之輔さんは「今もっともチケットが取れない人気落語家さん」なのです。
そんな方に書評を書いていただけてとってもありがたいなあって思います。
『女性セブン』を見かけたら是非読んでみてくださいね。

『お多福来い来い』関連の情報はこちらのブログでも書いていきますが、ツイッターの方がより早くたくさんの情報が届くと思います。(ブログは時間が取れないとなかなか書けないのです)
なので、もしも「たくさん情報を知りたい」という方は是非公式ツイッターをフォローしてみてくださいね。
本のお仕事 | - | -

暑いですねえ!

毎日暑くて…ぐったりしてます。
必要最低限のことをするのがやっとです。
みなさんはどうお過ごしでしょうか。

今週末に小学校の夏まつりがあります。それが終わったら1学期のPTA活動は終わるので(夏休みにプール開放と工作教室がありますけど)一息つけます。

今年は夏まつりに着るための浴衣を買いました。PTA本部役員は「浴衣着用が望ましい」ということなのです。去年は借りたのですが、借り物だと気を使ってしまって堅苦しいので今年は買いました。
7月27日(金)に梅田蔦屋書店さんで行われる釈徹宗先生とのトークイベントにその浴衣を着ていきますのでどうぞお楽しみに。
それから浴衣は息子の落語の発表会にも着ていけるので何かと重宝します。
あと、せっかく浴衣を買ったのだから活用するために上方舞を習いに行こうかなあと思ってます。

まずは、この暑さが続く中、無事に小学校の夏まつりを成功させたいです。
体調を崩さないようにがんばります。
とりあえず日記 | - | -

まずは自分の周りから

私が水島先生に出会って教えてもらったことの一番大事なことは、自分の近くにいる人との関係性を良くするということです。
対人関係療法だと「重要な他者」と呼ぶのですが、その重要な他者との関係性がうまく行ってれば、その外側の人たちともうまくやっていけるし、外側で何か困ったことが起きても内側の重要な他者が助けてくれるということなのです。

それで今は、自分の家族との関係性を一番大事にしようと心がけてます。
それから親友との関係も家族と同じくらい大事にしようと思ってます。

その次に実際に会って関わってる自分の周りにいる人たち。
最後が仕事上の関係の人たちです。
仕事上の関係の人たちは「仕事がうまく行けば良し」の関係なので、どうすればその人と良い仕事が出来るか?を考えていればいい関係性なのです。

この考え方をするようになって実行するようになってから、本当に楽になりました。
水島先生に会うまで私は「仕事先の人たち」との関係性を一番に考えていたのです。
その次があまり関わってない気を使う関係性の人たち。(私の場合、ネット上で関わってる人たち)
最後が親友や家族でした。

自分は人間関係をがんばってうまくやろうと思って逆のことをしていたのだなあって反省したのでした。

今まで間違ったコミュニケーションのとり方をしていたので、今は再構築してるところです。
自分が変わろうと思って行動していくと周りも変わっていく。というのを実感してます。
とりあえず日記 | - | -

自分が出来ないこと

以前、水島先生に「貂々さんは非定型発達です」と言われて、私に出来ないことはムリにするのを止めようと思ったことのひとつに「ネットでの知らない人とのやり取り」というのがあります。

なので、もう半年くらいネットを通して誰かとのやり取りはしていません。
だから私の心は安定しています。

この「ネットでの知らない人とのやり取り」が、何か訓練をすると出来るのかどうかが私にはわからないので、そのうち出来るようになるのかどうかは不明なのですが、今のところやり取りをするのは出来ないみたいです。
もしもSNSでコメントを書かれてる方がいましたら、そういう事情でお返事が出来てないのでごめんなさい。

それからひとつ気づいたことがあります。
それは『ツレうつ』の読者さんは積極的に私に関わって来ようとするけど、『それでいい。』の読者さんはそうじゃないってことです。

『それでいい。』を読まれてる方は自分の弱さを隠して生きてる方なんだと思います。隠してるので『それでいい。』を読んでることすら知られたくないのだと思います。

『ツレうつ』は自分の弱さを人に出しても良いと思える本になったけど、『それでいい。』はそうじゃないってことなんですよね…。
そこが何か課題のような気がします。

まだまだこれから水島先生と本を作っていく予定ですし、私自身の本も作っていきたいと思ってるので、そこの課題について考えていきます。
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落語って面白い

『お多福来い来い』を紹介する文章の仕事をしました。
自分の作品を紹介するのってとっても難しくて苦労したんですけど、なんとか書きました。

立川志らくさんが
「受け入れるというより認めてしまう。良い悪いではなく。そう思えると人生、楽になるというのが落語のテーマ。落語は人間の業の肯定」
ということをどこかに書いていらっしゃったとお聞きしました。

私が落語を通して感じたことも同じです。
というか、私の人生そのものが立川志らくさんの言葉と同じだと思います。

自分の嫌いなところ、ダメだと思うところ、そういうのを認めて楽になりつつある。
それが今の私です。

「落語は人間の業の肯定。」

ものすごーーく良い言葉ですね。
志らくさんの言葉を私の頭の中の辞書に書き留めて忘れないようにします。
その他のおしごと | - | -

いろいろ難しい…

一昨日は当事者研究の取材、昨日は新刊『お多福来い来い』の仕事で釈徹宗先生と対談をさせていただきました。

釈先生が「落語は自己分析するような人に向いてる」と言ったのを聞いて、ああ、落語と当事者研究はつながってるなあと思いました。
たしかに落語に出てくる主人公たちは当事者研究の場に来そうな生きにくさを抱えた人たちばかりだなあと…。

落語だとそういう人をとことん落として笑います。
当事者研究だとそういう人をとことん研究して笑い飛ばすこともします。(こちらの場合は笑えるようになるまでは時間がかかると思いますけど)

でも、どちらも「生きにくい」という部分を楽しんでしまおうとするのは一緒だなと思いました。

だから私は落語に惹かれるし、落語を聴くとホッとするのかも知れません。
自分の頭の中だけで話の内容を想像するのも好きです。

落語に関してはもっともっと勉強していきたいなと思いました。
落語を通して自分の生きにくさを振り返ることが出来るので、なんか行き詰まってる人がいましたら落語はオススメです!
本のお仕事 | - | -

仕事と自分

漫画家デビューしてからペンネームの細川貂々という名前での知り合いしかいなかったのですが、去年からPTAの活動をやるようになって、この歳ではじめて本名で知り合った友だちが出来ました。
それは私にとって重大なことで、自分自身を取り戻すきっかけになっています。

今は本名での自分に自信をつけて、ペンネームの細川貂々と同じくらいの分量にするのが目標です。
今までの私は仕事以外の私が無かったのです。
今は仕事以外の私を取り戻す作業をしてます。

きっとこの先も本名で知り合う人が増えていくと思うのですが、本名でやってることに自信がつけばつくほど、漫画家での私も自信がついていくような気がします。

そんで両方の自分に自信がついたら、またたくさん仕事をしたいです。
とりあえず日記 | - | -