半年ぶりの福子さん

「ももいろ荘の福子さん2」のイラスト描きしました。



去年の9月に出版された「ももいろ荘の福子さん さく・村上しいこ 絵・細川貂々 ポプラ社刊」の評判が良かったので、第2弾が4月に出版されることになりました。今日は、福子さん2のイラスト描きをしました。

1作目の時より福子さん達作品のキャラクターともっと親しくなれたような気がします。今回はとっても楽しく福子さんやぼんた君を描くことが出来ました。(と、言うより、勝手に本人達が動いて絵になってくれました)

でも、表紙カバーのイラストが少し緊張してしまいました。1作目の表紙は「ぱっ」と思いついたのを「がー」っと描いて、一発オーケーでした。評判もとても良かったそうです。ということは、2作目の表紙カバーは1作目より良いのを描かなくちゃ……。しばらくプレッシャーで下書きに入れませんでした。

だけどもなんとか無事に表紙カバーも完成しました。よかったよかった。

発売日などくわしいことがわかり次第、こちらでお知らせしますね。

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宝塚歌劇を知る冒険の旅2

名前を覚えるのも大変です。



宝塚歌劇の生徒さんは名前の読み方が難しいです。私の名前「貂々」もほとんどの人が読めないので(てんてんと読みます)人のことは言えないのですが、ホントに覚えるのが難しい……。

私が熱をあげている生徒さんは「春野寿美礼」さんです。読み方は「はるのすみれ」さんと読みます。寿美礼さんの名前は漢字が難しいだけで読み方を覚えるのは楽。

ではこちらの生徒さんはなんと読むのでしょう。 「彩吹真央」さん、「愛音羽麗」さん、「末涼亜季」さん

正解は「あやぶきまお」さん、「あいねはれい」さん、「みすずあき」さん、です。

まずは名前の読み方、クリアーですね。それじゃ次はニックネームを覚えましょう。

宝塚歌劇の生徒さんには芸名の他に必ずニックネームがついてます。そして生徒さんどうしでは、ニックネームで呼び合うのです。だから雑誌の対談などを読む時ニックネームを知らないと誰のことを言ってるのか全然わからないのです。

ちなみに寿美礼さんのニックネームは「おさ」。生徒さんやファンの方は「おささん」と呼んでます。

でもって、さきほどの3人さんのニックネームは「彩吹真央」さんが「ゆみこ」、「愛音羽麗」さんが「みわっち」、「末涼亜季」さんが「まっつ」です。

なんで芸名とニックネームにつながりがないのか!なんでスミレさんなのに「おささん」なのかっ!難しいよー。

今のところ顔と名前とニックネームがやっと一致したのはここに書いた生徒さんくらいです。でも、舞台を見つづけると他の生徒さんのことも覚えるようになるのだろうなあ。

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宝塚歌劇を知る冒険の旅

まずは用語を覚えなくちゃです。



宝塚歌劇を知るためにはじめること、それはまず用語を覚えることです。たとえば、宝塚歌劇団では団員のことを生徒さんと呼びます。入団してからも生徒なので研究生になるのだそうです。だから入団1年目の人は研1、2年目の人は研2というふうに学年で呼ばれます。

こんな感じで宝塚歌劇だけの用語が山ほどあるんです。

昨日、宝塚歌劇の記事を読んでいたら「鬘」という字が出てきました。漢字に弱い私にはなんと読むのかわからず、最初は「ヒゲ」かな?と思い、ヒゲと読んでいました。そしたら「ベルサイユのばらのアンドレの鬘は」と出てきたので「アンドレにヒゲはない!ヒゲと読むんじゃないんだ!」と、気づき、生き字引のツレに「この字なんて読むの?」と聞いてみました。

「ああ、それモミアゲだよ」「え?モミアゲ?」「そう、それはモミアゲって読むの」「えーーー、それじゃベルサイユのばらのアンドレのモミアゲは3つ使ったって書いてあるの?」「そうだ」

……その時はそれでなんとなく納得してしまった私でしたが(納得するなよ!)その後「娘さん役の鬘が」という文章が出てきて「娘さん役のモミアゲ」ってヘンだ!と思い、鬘という字をネット検索にかけてみました。

検索で出てきたのは「薄い頭の人に朗報!」とかそんな記事で鬘は「カツラ」と読むと判明。 しかしツレの自信満々の「モミアゲ」という回答はなんだったんでしょう。でも「鬘」って言うのは宝塚歌劇独特の言葉ではなかったんですね、それもわかってよかった。

宝塚歌劇を知る冒険はまだまだ続きます。

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金の芽がつく

荒川静香さんが金メダル取りましたねー。



荒川さんが金を取るまで心配なことがありました。それは「金芽米」のCM。

「金の芽がつく金芽米」というCMに荒川さんが出演していて、いかにも「金メダル取るぞ!」というCMだったんですけど、それを見るたびに「もしも金が取れなかったらこのCM、どうなっちゃうんだろう?」って心配していました。

でも、荒川さんが本当に金メダルを取ったので、「本当によかったねえ、金芽米」って思いました。

今回の冬のオリンピックはこのメダル一個なのかなあ?

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湯巡り万華郷

万華郷バス

新浦安に天然温泉のスーパー銭湯ができるそうです。



その名も「湯巡り万華郷」1年前、新浦安たんけんをした時はそんな建物はどこにもありませんでした。天気もいいし、ちょっと気分転換にどこにあるのか確かめに行って来ました。

場所は新浦安の埋め立て地の一番海に近いところでした。隣りには新しく出来たホテルがあります。土地が広いから、施設も大きそうでした。今週末の25日にオープンなので、今はしーんとしており、湯巡り万華郷の送迎バスだけが行ったり来たりしていました。

うちから徒歩で1時間弱、無料送迎バスが浦安駅まで来るそうなので、行きは徒歩で帰りはバスで、というのが理想かなあ。運動した後お風呂に入るのは気持ちよさそう。

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ヅカファン2週間め

宝塚歌劇は奥が深いです。



先月に1度宝塚歌劇の花組公演を見に行って、もう一度行きたい!と強く思うようになり、2月11日にその夢が実現できました。そしてその日から私の人生は宝塚歌劇、いいえ厳密に言うと花組のトップ春野寿美礼さんで一色に染まっております。

春野寿美礼さんのことを知りたければ宝塚歌劇団のことを知らねばなりません。ネットで検索して調べ、オークションで昔の雑誌を買い、寿美礼さんのDVDを買いあさり、ひたすら勉強しております。けれども、まだまだよくわからないところがいっぱい。そういうすべての仕組みをすぐに把握できない所はお相撲の世界とよく似ております。

ものすごく狂ったように寿美礼さんに熱中している自分と、もうひとり、なんで寿美礼さんにこれほど熱をあげているのか?と分析している自分が居て、なんだか一度で二度楽しい気分です。まだどうしてこんなに狂ってしまったのかは自分ではわからなくて、もう少し時間が必要です。

私の最近の口癖は「なんであんなにかっこいい人がいるのだろう……」です。毎日そればかりをつぶやいてます。

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いまのところ使い道のない画材

画材屋さんに注文しておいたマーカーが届きました。



今度のなつかしくてかわいい物の本は、かわいさを強調するために手書きで色塗りをしてみようと思いました。いつもは全部コンピューターで色つけをしているのです。

さっそくコピックという印刷しても色が原画と変わらないというマーカーを買おうと思いました。自分の好きな色を50色くらい注文しました。

画材屋さんに注文したのが今月のはじめ頃……。 まさかマーカーが届いた時にはもう本のお話がなくなってるとは思いもしませんでした。

せっかくせっかく50色も揃えたので何かに役立てなくては!と思いますが、カラーのお仕事なんて滅多にないですからねえ。 ああ、ちょっと早まったかなあ。

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本のお仕事 | - | -

ごはん美人のススメ

おにぎりちゃん

イラストを描かせて頂いた「ごはん美人のススメ」が完成しました。(大和書房)「粗食のすすめ」という本で有名な幕内秀夫さんの本です。 「ごはんをしっかり食べて美人になりましょう」という内容の本です。

なので、「おにぎりちゃん」というカワイイ女の子のキャラクターを描きました。「おにちゃん」と呼んで下さい。頭にかぶってるのは「おにぎり型の帽子」です。

2月20日頃本屋さんに並ぶそうです。1,400+税円です。
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放浪職人(Waltz)

かばん

ドイツに「放浪職人」という古くから有る伝統の修行があるそうです。NHKの衛星放送で「放浪職人」の特集番組をやっていたので見ました。



大工さんとか家具職人のマイスター(親方)になるために、放浪の旅を続けながら職人の修行をする人を「放浪職人」というんだそうです。ドイツでむかーしから伝わってる伝統的な修行の方法で、旅をするのはヨーロッパ中どこの国でもよくて、行った先の工房で仕事をもらって一ヶ月くらい修行させてもらって技術を身につけてまた、次の街に行きます。どこで修行したかは「修行手帖」を持っていてそれにスタンプと何をしたか記録をしていくのです。(修業先の親方にも一筆書いてもらいます)

放浪する時のスタイルはコールテン素材の帽子、ジャケット、ベスト、ズボン、そしてねじりんぼうの杖を持ちます。服の色は真っ黒。コールテン素材は木屑がついてもすぐに落ちるし、帽子は襟足から木屑が入らないようにするためにかぶります。つまり、放浪職人は仕事をする時も放浪職人のスタイルのままするのです。

ジャケットには6つのボタンがついていて、1週間6日働きます、という意味で、ベストには8つボタンがついていて、こちらは1日8時間働きます、という意味なんだそうです。

放浪している間は家に帰ることは禁止されていて(家族が亡くなった時だけ帰れる)持ち物は着替えと寝袋などの最低必需品のみ、徒歩とヒッチハイクで旅をします。この旅を3年と1日続けなくてはいけません。

これがすごーくかっこよい。仕事が何日ももらえない日もあるし、ゴハンも食べられなくて野宿しなきゃいけない時もあるけど、それをあえてやってみようと思う若者の姿がめちゃくちゃカッコよく見えたのでした。放浪職人は仕事の技術を身につける修行だけでなく自分との戦いの修行でもあるのです。

いいなあ、放浪職人やってみたいなあ……、でも、よく考えたら今の私は放浪職人ぽいな、と思いました。フリーの仕事って放浪職人ですよね。あちらに行っては「仕事ないですか?」こちらに行っては「仕事ないですか?」運良くお仕事がもらえたら一生懸命修行して技術を身につける。そして賃金をもらってまた次の仕事を見つけに放浪の旅……。これから私は自分の仕事を聞かれた時「放浪職人です」って答えようかな。そして営業に行くときは6つボタンの服を着ていって「私週6日働けますよ」ってアピールしようかな。

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