生きるのヘタ会?

「生きるのヘタ会?」は昨日で34回目になりました。
なかなか…慣れません。そもそも人前に立つと何もしゃべれなくなるのに、よくやってるなあと自分でも思います。
どうしても頭が真っ白になって何も言葉が出てこなくなります。
一体どれくらいやったら慣れてくるのでしょうか…。

でも何もしゃべれない私がやってるから意義があるんじゃないかと思ってやってます。
そしてやはりいろんな人の話を聴くのはうれしい。

だけど私が頭真っ白になると場が落ち着かないので、やはりもう少し慣れるようにならないといけないなと思いました。
とりあえず日記 | - | -

『親が子どもになるころに』

新刊『親が子どもになるころに』発売になりました。

この本を出せたので、私のコロナ禍騒動も一区切り出来たなという気持ちです。
コロナ禍にならなければこんなことにはならなったのかなあ?
もう少し違う展開になってたのかなあ?
いろいろ考えるとキリがないです。

コロナ禍になっても以前と変わらない生活をしてる人も居ます。
どうしてウチだけこうなっちゃったのかなあ?
あの人は父より年をとってそうなのに、どうしてウチだけ?という気持ちも時々湧いてきます。

でも起きてしまったことは戻せないし、考えたところでどうにもなりません。
親との関わりのことを考えると何がなんだかわからなくなります。
そもそも私はそれほど父のことが好きじゃなかったし。

そんなこんなで、親が元気なうちに「その後」をどうするのかは話し合っておいたほうがいいと思います。
そういう願いも入ってる本です。
本のお仕事 | - | -