新刊のおしらせ

日記が滞っていてすみません。

4月6日に『こころってなんだろう』が発売されました。
みなさんは「こころ」ってどんなものだと思いますか?
私はこの本を作ることで自分のこころとの向き合い方がわかるようになり、生きるのが楽になりました。
私たちの世代は「こころがどういうものか?」を教えてもらってないで大人になっているので、大きなストレスを受けた時にどうしていいのかわからなくなってしまうのだなあと思いました。
なので子どもたちには小さい頃から「こころ」について知っておいてほしいなと思ってこの本を作りました。
この絵本を読んで「よくわからない」と思ったとしても「一度はこころについて何かを読んでみた」という経験の引き出しが出来るので、いつかそれが役に立つかもしれません。

発売されてすぐ神戸新聞さんにインタビュー記事を掲載していただいて、順調に売れております。
ありがとうございます。

4月21日に『凸凹あるかな?わたし、発達障害と生きてきました』が発売されます。
こちらは「発達障害がどういうものなのか?」を私のケースや友だち8人のケースを書き出して読み解いていこうという本です。
精神科医の山登敬之先生が監修してくださり巻末に発達障害についての解説を書いてくださってます。

こちらの本はいつか「凸凹あるかな?」という発達障害の勉強会を開く時に使いたいなあと思ってます。
勉強会については現在準備中です。
この本でもっと発達障害についての知識を広めていけたら良いなと思います。
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