怒涛の日々

春休み中に仕事関係のことを少しでも進めておこうと、バタバタと過ごし、新学期が始まってからはいよいよメインイベントの「学級委員選出」がはじまりましたので、更にバタバタしております。

昨日はPTA副会長として小学校の入学式の来賓、今日は中学校の入学式の来賓として出席してきました。
私も子どもの頃、小学校、中学校と入学式に出ましたが、来賓の人たちのことは謎だったので、「ああ、こういう仕組みになってるのか」と謎はとけました。
そして卒業式、入学式などの出席は達成感がありますが、「帰ったら仕事をしなくちゃいけない」という慌ただしさで、メチャメチャ疲れてもう何も出来ないけど、仕事しないと生活していけないし、みたいな「なんだこの矛盾は?」と不思議な気持ちです。
来賓て本来はもうリタイアして仕事をしなくていい人だけが行けばいいんじゃないかなあ。
あるいは実際に来賓として出席してもいいような偉い人たちが行けばいいんじゃないかなあ。
なんでPTAのお母さんたちが出席しなくてはいけないんだろう?

と、言う感じに関わってみて「PTAの謎」はたくさん感じるので、これから本に描きたいと思います。

今日会った他校の会長さんが「私たちが今PTAの活動が出来てるのは、綱渡りしてるのと同じことだと思う。もうPTAは不要な時代になってるから、いつ無くなってもおかしくないんだと思う」と言ってて、なんかわかる!と思いました。

それと…、長くPTA活動をしてると次々と「これもやってください」と勧誘が来るようになるんですね。
学校のことや子どものことに関わるのは楽しいし、積極的に関わりたいという気持ちがあるんですけど、仕事もしなきゃだし(すごくしたいし)…。どうしたらいいもんかなあ。
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