目が行き届かない…

人間の子供にふりまわされた生活を送ってるうちに、いつのまにかうちの長男であるイグアナのイグが病気になってしまいました。
怪我をした足の指の傷口から細菌が入って腫れ上がってしまったのです。
ほうっておくと指を切断しなければならなくなってしまうので、イグ友のきみどりさんとIGGYさんにお願いして病院に連れていってもらいました。

イグは初めて病院という所に行ったので緊張してパニック状態になるのでは?と心配していたのですが、逆に緊張しすぎて固まったまま動けなかったようです。
病院の先生に「おとなしいイグアナだねー」と言われるほど静かにおりこうにしていたそうです。

「望月イグちゃん様」と書かれた診察券とお薬が出ました。

イグの薬

今の時期はイグアナにとっては試練の時期で、オスは発情行動、メスは産卵のためにゴハンを食べなくなったり興奮して動き回ったりして怪我をしてしまうことが多い時期です。

そういう時期と人間の赤ちゃんが産まれる時期が重なったこともあって、イグと赤ちゃんを一緒には出来ないなと思い別の部屋を借りたのですが、でも、やはり人間の赤ちゃんのほうにばかり気持ちが向いていて、イグのことをほったらかしにしてしまいました。

なるべくイグのことも見てあげないといけないなあって反省しました。

それからイグ友のハナさんちのオスイグアナ、ハナちゃんが亡くなられました。
ハナちゃんもうちのイグと一緒で発情が激しく、今年はゴハンを食べずに痩せてしまって入院していたのです。11歳だったそうです。
ハナちゃんのご冥福をお祈りします。
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