うつ病とガムの関係

図書館で「うつ病からの生還」という本を借りてきました。



その本を読んだツレが「こっこれは!自分も見落としていた!」と叫びました。本には著者の井口さんがうつ病でリタイアする直前にしきりにガムをかんでいたと書いてありました。そこを読んだツレが「そういえば自分もそうだった」と思い出したのです。

ツレはガムとかアメとか好きじゃなくてほとんど食べません。でも、確かにうつ病と診断される直前はやたらとガムやアメ(チューイングタイプのやつ)を食べていました。本の中で「医学的にうつ病とガムをかむことが関係あるとは証明されていません」と書いてあるのでたまたまなのかなあとも思いますが、あの頃ツレが急にガムを食べだしたのは何かあるのかなあ?もしも自分も(あるいは自分の知り合いも)そうだったと言う方いらっしゃいますか?

ゴールデンウィークに入る前は「お仕事がなくてヒマで不安」などと言っていたのに、世の中にお休みオーラが充満し出すと「みんな休んでるんだから私もだらだらしてよう」という気持ちになり毎日ボーッと暮らしてます。

今日は何年降りかで納戸の整理をしました。「いつか使うかも知れないからとっておこう」という理由で保存していた物(今となってはゴミ)が45リットルゴミ袋4袋分、出ました。物をとっておくクセはなんとかしたいのですが、整理をしている途中にも「これはまだ使うかも」と捨てられなかった物もあり、もう少し思い切りの気持ちを持たないと部屋は片づきそうにないです……。

細川貂々のHPはこちら http://www.hosoten.com/
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