人づきあいが苦手なママさんへ

メールを読んで、「ああ、私と同じだ」とすごく共感しました。
妊娠するまで、そして出産したあとの悩みも一緒です。

人付き合いのことですが、私もたくさんの人と集まる時、ひどく萎縮してしまいます。
やっぱりたくさんの人の中でうまくしゃべれてる人がうらやましいと思うし、どうして私はタイミング良くみんなの輪に入って行けないんだろうと…集まりに参加するたびに落ち込みます。

たくさん人がいる場に集まると自分から話せないので、たいてい何もしゃべらずニコニコしながら人の話に相づちを打ってるだけです。
でもたまに誰かに話をふられたりすると、舞い上がってしまい顔が真っ赤になって緊張してうまくしゃべれないわけです。
だから「お願い、私に話をふらないで」って思ってしまいます。

なので、今はもうあきらめました。
たぶん私はそういうたくさん人の集まる輪の中で友達が作れるタイプではない。きっと私と同じように「こういう所が苦手なんだよなあ」って思ってる人と友達になれるタイプなのだ。
だから、焦らず、そういう人との出会いを待とう…という感じかなあ?

自分の共通の趣味とか好きな物がある人とはお友達になりやすいから、そういう方面でお友達を探したりする方がいいのかも。
私の場合は自分の好きなお店(コーヒー屋さん)でママ友を見つけました。
「このお店が好き」という共通の感覚を持ってるので自分と「空気」が似ている人と出会えます。

あとは、ものすごく人付き合いの上手な人と友達になれると、その人を通して人付き合いの勉強ができるのでこちらもおすすめです。

それから「ああ、苦手だ」と思う人とは無理につき合わない方がいいです。私もそうなのですが、人間関係を上手にこなせる人でないと、「苦手だ」と思う人とおつきあいできないと思うんです。
そしてそれがトラブルの元になったりします。

いつも「自分と合う人と出会えないかな?」とアンテナをはって生活してるといいかもです。
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感想、うれしいです

いろいろ感想のメールをありがとうございます。
細川の本の感想でなくてもツレのでもうれしいですよー、ありがとうございます。

「こんなツレでゴメンナサイ。」の感想をお手紙で送りたい場合ですが、

文藝春秋社に「こんなツレでゴメンナサイ。」望月昭宛

で送ればツレの手元に届くと思います。

CDもとっても良いので聞いてみてくださいね。よろしくお願いします。

それから、「ぐーすさんの帽子」についての質問を頂きました。
ぐーすさんの帽子は最初は「ぐーす=がちょう」ということで、キャラクターの印象を強くするためにがちょう(鳥)の帽子をかぶせたのです。
で、最近は「鳥の帽子ってあまりにも…だなあ」って思ったので、普通の帽子にしていますが、本人は帽子をかぶってないです。

ぐーすさんはツレと同様セツ・モードセミナーで出会いました。
「人生を上手に生きるためには自分の師匠を持て」と言うらしいですが、私にとってツレとぐーすさんが人生の師匠です。
ぐーすさんは密かな人気者なので、いつかぐーすさんを主役で作品を書いてみたいなと思ってます。

それから、YOUから「てつくま」の感想のお手紙届きましたー。
今回2通もお手紙頂きました!
YOUの読者さんから2通も届くなんてすごいことです。
ステキな感想をありがとうございました。
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