持ち込みの事

ヘタレ猫さま

作品の持ち込み、大変ですよねえ。
私が持ち込みに行くと5回に4回は「あんたの作品は売れない。ダメだ」と言われました。
いつもボロクソに言われてました。
でもね、5回のうちのたったの1回「あなたの作品が気に入りました。お仕事あげましょう」って言われればそれでオッケーってことですよね。

まずはたった一人、自分の作品を気に入ってくれる相手を見つけるための営業なんです。

だから「ダメです」って言われてもへこたれることはありません。
こういうのも恋人やお友達を探す作業と一緒なんです。
きっと自分をわかってくれる人がみつかります。

でも…目の前で自分の作品を「あんたのはダメだ。売れない」って言われたらものすごーーく落ち込む気持ちもわかります。私もしばらく立ち直れませんでした。
本来私一人で営業活動をしているのだったら私は立ち直れず…そのまま別のことをしていたと思います。
私の場合は「ツレ」が後ろから背中を押し続けてくれたのでなんとか前に進めました。

ということで、私がヘタレ猫さんの背中を押してあげましょう。

「大丈夫。自分に自信をもってがんばって」
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