2011.08.23 Tuesday
10:42 | posted by
細川貂々
よくコレクターさんは「使う用」と「保存用」で同じ物を2つ買うと言いますが…私もそのひとりです。
やっと手に入れました、映画「ツレがうつになりまして。」の前売り券です。
もろちんこれは「保存用」
使わないで映画の記念品として大切に保存します。
宝物のひとつになりました。
2011.08.20 Saturday
14:50 | posted by
細川貂々
そういえば、ここ数日すごくたくさんの相談メールを頂きました。
あまりにも一気にたくさん届いたので「あれ?世の中で何かあったかな?」と考えたのですが…お盆休みが終ったから…かな?
お正月休み明け、ゴールデンウィーク明けも相談メールが増えます。
あとは…季節の変わり目かな?
これから夏が終わって秋に移り変わるときが、いろいろとしんどくなる時期かもです。
2011.08.14 Sunday
15:39 | posted by
細川貂々
りおて様
メール拝見しました。
今、りおてさん自身を支えている物は「まわりに本当の事は伝えない事」なのかなと思いました。
そして自分自身にも本当の事はわからない方が良いと思ってるような気がしました。
なので、一気に「本当の事」を考え始めた時に自分を追いつめることになっちゃったのかな…?
私の知り合いでずーーっと長い事、お医者さんから「過労のための適応障害」と診断されていた子がいました。その子は「自分は適応障害だからうつ病ではない。軽いのだ」とどこかその診断に安心感を持っていたのですね。それで薬を飲みながらですが相変わらず過労に近い生活を続けていました。
そして半年前くらいに、他の人から「ずっと良くならないのはおかしいから医者を変えてみたらどうだろう?」とアドバイスを受けて別のお医者さんに行きました。新しいお医者さんの診断は「重度のうつ病」でした。
それを聞いてその子はものすごーーくショックを受けました。そして診断をしたお医者さんを呪いました。でも、その子が「重度のうつ病」だったことは、本人もうすうす気づいていたのだと思います。
その子は新しい先生の治療を受けるようになってから少しずつですが快方に向かってます。「重度のうつ病」という診断を受けたときは先生を呪いましたが、今は「感謝している」と言ってます。
多分どの人もなんとなーく自分で気づいてて、目をそらしてる事実を目の前につきつけられるのが怖いってこと、あると思います。
私は目の前の事実を受け入れることでツレのうつ病を乗り越えて来ました。
もしも、りおてさんが何かを乗り越えたいのなら目の前の事実と向き合う勇気を持つ事です。
そして自分の大事にしている人にも自分の本当の気持ちを全部話してみてください。
2011.08.11 Thursday
09:02 | posted by
細川貂々
松本さま
メール、ありがとうございます。
お父さんがうつとのこと、大変だと思います。
私は世の中で一番難しい人間関係は「親子関係」だと思ってるんです。
親子の間柄って、家族間でしか把握出来ないし、家族間だけのルールみたいなのも出来ちゃってるでしょ。だから他人が入り込むのが難しいんですね。客観視ができにくい関係だと思うんです。
そして一生繋がってる人間関係なんですね。
親子といえども、やっぱりひとりの人間なので、親子だからなんでもわかりあえる、だまっててもわかりあえる…というのはないと思うんです。
お父さんは、ひとりの人間としていろんなことと戦ってるのかなと思います。
でもきっと、お母さんもいろんなことと戦ってる。
だけど、子供の立場から見たらそういうのは見えないと思うし、「なんなの?一体」とイライラしてしまうかもです。
いっぱいいっぱい家族同士でお話ができたらいいのかなと思います。
まずはお母さんと子供たちでお父さんのことを話し合ってみたらいいと思います。
お父さんの気持ちを理解するのはなかなか難しいことだけど、お母さんの気持ちは話すことで何かわかるようになるかもです。
だけど、家族間で急に「話をしよう」と言うのもなんだか照れくさいなって思っちゃうかも知れないので、その時は「細川貂々にメールを出したらこんな風に言われた」と言って、きっかけを作ってください。
2011.08.07 Sunday
11:14 | posted by
細川貂々
たくさん、メール届いてます。ありがとうございます。
なんというか…今の「うつ」関係の現状って非常に複雑な感じがします。
たぶん支援をしてる所もあるのでしょうが、目立った所では見えてないし…。
私もどこで誰が何をしてるのか?とか全然わかりません。
内閣府の自殺対策室でお世話になってる方は、今、全国を飛び回っていろんなことをしてくれてるんですけど、イマイチ外には伝わってこないですし…。(彼女が出世しないと取り上げてもらえないのかな)
あと、「うつの人」を見守る側のみなさま、無理に明るくならなくていいんですよ。
私は「うつの人を見守る方はどうしたらいいんですか?」という質問には、「まず自分のことを第一に考えてください。見守る立場の人がつらかったり、元気をなくしたら見守る事ができません。誰かを見守るためには自分に余裕がないと出来ないです」と答えてます。
今の状況で自分が楽に生きられるようになるためにはどうすればいいのか?を考えてください。
見守る立場の人が「つらい、悲しい」と思っていたら、その気持ちは相手に伝わります。
そのことが相手に対してもストレスになります。
それと、大野先生との共著本にも書きましたが「コミュニケーションを取りながら相手との距離をつかんだり、相手への接し方を学んで行く」以外に方法はないと思うんです。
コミュニケーションを取る事は大事です。そして、その時々で「ああ、こういうことをするとダメなのか」とか「こうすれば大丈夫なのか」と判断して覚えて行くしかないです。
でもこういうのって、病人との接し方だけではなく、普通の人間関係のコミュニケーションの取り方と同じだと思います。「病人だからこうしなきゃなのかな?」とか深く考える事はないです。
2011.08.07 Sunday
06:54 | posted by
細川貂々
お友達に教えてもらったのですが、今日は今年最後の「一粒万倍日と天赦日が重なるすごい吉日」なのだそうです。
「一粒万倍日」は小さな物事が伸びて大きくなる日
「天赦日」は万事に吉とする日
お金に関する良い事(財布を新しくする、宝くじを買う、貯金をはじめる、とかかな?)をするのも良いし、何より大切なのは「すがすがしい気持ちで1日過ごす事」だそうです。
年に何回かこういう「すごい吉日」があるそうなんだけど、ふだん何気なく見てるカレンダーの六曜もいろんな意味があるんだなあって、調べてみるとおもしろいです。
みなさま、良い日曜日をお過ごしください。
2011.08.04 Thursday
23:08 | posted by
細川貂々
ここのところ「つらくて仕方がない」というメールを何通か頂いてます。
もしもどうしてもつらくて死にたい気持ちになっちゃったら「細川貂々にメール出そう」って思ってもらえたらうれしいです。
いつでもメールしてくださって大丈夫ですよ。
つらい気持ちを溜め込まずに吐き出してくださいね。
甘えられる所には思いっきり甘えちゃってください。
2011.08.04 Thursday
08:07 | posted by
細川貂々
ひとまず、元の世界に戻って来られた気分です…。
ああ、うまく乗り切れて良かった。
ツイッターには書いているのですが、昨日と今日で東映本社にて、11社の取材を受けて来ました。
たった2日でしたが、別の世界に行って帰って来た気持ち…。
やはり…芸能関係のお仕事場は世界が違います。
流れてる時間や空気が違う気がします。
なのできっと現実に戻らせるために、東映本社では12時になると「キーンコーンカーンコーン」と学校のチャイムと同じ音を鳴らすのかも…と思いました。
以前行った放送局や撮影所とかも「迷路みたいだ」と思いましたが、東映本社も迷路みたいでした。開けては行けない秘密のお部屋がいっぱいありそうでした。
東映本社の横の映画館前にはでっかい「ツレうつ」のポスターが貼ってあります。
あと、外の画面でも予告映像が流れてます。
予告を見ただけでも「泣ける」とみなさん言います。(私はもちろん泣きました)
まだ宣伝活動ははじまったばかりなので、これからもがんばります。
2011.07.27 Wednesday
12:36 | posted by
細川貂々
とても忙しい時期に入ってしまったのでブログの方まで頭が回らなくなって来ました。
もしも細川の近況を知りたい人はツイッターをはじめましたので、そちらの方を見て頂けるとわかるかと思います。
http://twitter.com/#!/hosokawatenten
2011.07.21 Thursday
15:51 | posted by
細川貂々
中西さま
スピリチュアルについてですが、どーなんですかねえ。
何かしら人より勘が働いたり見えたりとかする人はいるので「ありえない」ということもないのではないでしょうか?
精神科医の大野先生は「そういうことが役に立つなら頼ってもいい」とおっしゃってました。
ただし、度がすぎないように、と念を押してましたけど。
私はどっちかというと信じる方なので、パワースポットめぐりとかは大好きです。
でも、ツレは全く信じないので、そういうことが好きな私にあきれています。
2011.07.19 Tuesday
13:30 | posted by
細川貂々
まっきーさま
メールで教えてくださりありがとうございました。
確認したところ、確かにあれは私のようです。
なんてマヌケな感じに写ってるのでしょう…。
えーと、みなさまも見られるのでお教えしますが、グーグルストリートビューで浦安どんぐりころころさんを見てみると、ちょうど店から出て来る私が見られます。(顔はモザイクで消されています)
フラワー通りに「お会式」の赤いのぼりが立ってるのと、どんぐりころころの前の看板にも11月と表示されていたので11月頃(いつのだろう?)に撮られた写真かと思われます。
あのとき、グーグルストリートビューの車が通ったのかー。
それにしても、まっきーさま、よく私だと気づきましたねえ!
2011.07.19 Tuesday
13:15 | posted by
細川貂々
「なんかもーつらくなっちゃったなー」って思う事があっても、たったひとり誰かが「気にしない、気にしない」って言ってくれただけで気分が軽くなる私。
昔はこんな風にはいかなかったけど、今はラクになったな。
でも今日は台風が来てるので気持ちは下降気味です。
おでこのところがモヤモヤしていてだるーーい感じ…。
あんまりイライラしないよう、低め安定で乗り切ろう。
2011.07.18 Monday
22:29 | posted by
細川貂々
あさがおさま
メール拝見しました。
ともすれば…「けんか売ってるのか?」とも言えるような内容で…ビックリしました。
そして…どうしてこんなに相手のことをバカにした態度が取れるのか?とビックリしました。
自分のことを大事に考えてくれる相手のことを「ヒモ」と呼ぶ所。
外で働かない男性と一緒にいるお気持ちはいかがなものか、なんて聞く所。
考え方が低レベルすぎです。
それでは、あなたはどれだけすごい人なのですか?
人のことを「ヒモ」と呼べるような立派な人間なのですか?
それこそ、自分のことを棚に上げて…という言葉がぴったりなのではないでしょうか?
人間の生き方は全ての人が同じではありません。
いろんな生き方をしてる人がいていいんです。
自分で自分の首をしめるような考え方をしていてつらくないですか?
2011.07.17 Sunday
13:29 | posted by
細川貂々
昨日は京都祇園祭の宵山でした。
宵山って…何十万人もの人が集まるらしいけどどんな物なの?と思っていたら、NHKで中継をやっていたので見てみました。
うーーん、おもしろそう。
ひとつことつの山鉾にはお守りがあって売っていたりするのねえ。
そして、山鉾の美しい飾りを近くで見ることができるのねえ。
人ごみがものすごかったし、暑そうだったけど、一度は行ってみたいなあ。
そういえば友達は何度も行ったことがあるって言っていたな。
来年、疲れるのを覚悟で行ってみようかな…。
2011.07.15 Friday
10:44 | posted by
細川貂々
毎日よいお天気が続いてますねえ。
今日は満月です。この感じだとキレイなお月様が見られそうです。
今日はツレは「ダーリンは外国人」でおなじみのトニー・ラズロさんと対談をするお仕事に行きます。
頭の回転の早そうな二人なのでどんなお話をするのか楽しみです。
この様子はツレの新刊に収録されるそうです。
それから、「どんぐりころころ」のオーナーさんから「猫実珈琲店展でお買い物をしてくださった人数は200人ほどです」とのお知らせメールが届きました。
お買い物をしてないお客様もたくさんいたので、猫実珈琲店展に来てくださった人はもっといる…ってことですよね。
改めまして、わざわざ浦安まで足をお運びくださったみなさま、ありがとうございました。
2011.07.13 Wednesday
09:12 | posted by
細川貂々
「ずっと赤ちゃんができなかったけど妊娠しました!」とメールをくださった方、おめでとうございます。
実は今、私のまわりは妊娠ラッシュです。
この二ヶ月間で「妊娠しました!」という報告を次々と受けてます…。
「貂々さんも仲間になりましょうよ」と言われるのですが、もう私には人間の子供を産む気力も体力もないです…。
周りで生まれた赤ちゃんたちを「かわいいねえ」って抱っこさせてもらえるだけで充分です。
赤ちゃんやママたちのために私が出来る事をこれからやって行こうと思います。
2011.07.02 Saturday
21:32 | posted by
細川貂々
ずーっと楽しみにしていたミュージカル「ロミオとジュリエット」のジュリエット役がやっと発表になりました。
昆夏美さんとフランク莉奈さん…。
どちらも(新人)と書いてあるので、はじめて舞台に立たれる方達なのかなあ。
どうしよう…、どっちに行こう。
2011.07.01 Friday
19:18 | posted by
細川貂々
映画「ツレがうつになりまして。」のツイッターでも宣伝部の方がおっしゃってましたが、今日から本格的な宣伝活動がはじまりました。
私もいくつか取材を受け、いくつか試写会のイベントにも行き、いろいろバタバタしそうです。
試写会は私が出席するようなイベントが提案されているようです。
その他にも別件でトークショーなどのオファーも来ているので、あちこち行くかもしれません。
イベント情報につきましては、詳細が決まりましたらお知らせいたします。
きっちりスケジュール管理しないと自分で把握できなくなりそうで怖いです…。
2011.06.28 Tuesday
16:08 | posted by
細川貂々
ここのところ、数年ぶりに昔の知り合いに会う…というのが続いてますが、今日も本当に偶然に昔の友達と出会いました。
猫実珈琲店に行こうとしてはきもの屋さんの角をまがったら、珈琲店の前に知ってる顔がありました。
私「あ…」
友達「あ…」
なんかお互いに駆け寄って、「うそみたい、こんな所で会えるなんて!」と同時に言った気がします…。
彼女は…私の本でいうと「イグアナの嫁」の前の時代に一緒にパン屋で働いていた子です。
パン屋がつぶれてしまったので、お互いに無職になって…、私はその後イグアナを飼ってしまったわけですが、彼女は福島にお嫁に行ったのです。
12年くらい前、彼女は福島県楢葉町にお嫁に行ったのです。
震災後…立ち入り禁止地域になっている場所です。
震災が起きた後にすぐ彼女の事が頭に浮かびました。
無事でいてくれてこちらに戻って来ていたらいいなあってお祈りしてました。
半月くらい前に彼女からメールが届いて無事がわかってほっとしました。新しい連絡先を教えてもらったので、来週行われる猫実珈琲店展に遊びに来てくださいってDMを送ったのです。
「震災の次の日、すぐに逃げてください、とにかく南へ、とだけ言われて着の身着のまま、毛布くらいしか持たず避難したの。でも、もう戻れなくなっちゃった。朝ご飯のお茶碗とかテーブルの上にそのままよ。片付けてもいないの」
笑って彼女は言ったけど、とってもとっても大変だったんだろうなあって思いました。
ホントに…無事でよかったです。
そして、出会える時っていうのは何が何でもこんな風に出会えるようになってるんだなあって思いました。
2011.06.28 Tuesday
08:16 | posted by
細川貂々
昨日は地元の埼玉県行田市の取材を受けました。
行田市のキャラクター、フラべぇとこぜにちゃんのぬいぐるみをおみやげに頂きました。かわいい…。

フラべぇは「フライ」でこぜにちゃんは「セリーフライ」です。
ふたつとも行田のB級グルメです。
中西様
「貂」の字はパソコンで変換出来ないです!というのは私がネットをはじめた15年前からずっと言われ続けてました…。漢字検索の「むじなへん」で探すとあるのですが、それはMacだけなのかな。
この字は私の尊敬している漫画家さん高野文子さんの作品に「貂」が出てくるのでそこから頂きました。ツレが名付け親です。
モモ様
私はマンガの絵を書くときはロットリング(製図ペン)を使ってます。
筆圧が弱いので普通の漫画家さんが使うつけペンで絵を描いても線の強弱がつけられず無意味なのです。
仕上げ作業だけMacでやってます。
2011.06.27 Monday
09:52 | posted by
細川貂々
瀬戸電の涙さま
「ありのままをうけいれる」ですが、女性として太ってる自分を受け入れるのは相当強くないと無理だと思います。
私もそういう自分が受け入れられなくてずーーっと悩んで戦ってきました。
「ヤセたくて」の続編で詳しく書きますが、痩せるための一番の条件は健康でいるということなんです。
健康でないと…痩せられません。
体はそういう風にできてます。
お医者さんは健康になるために痩せなさいって言いますが、厳密に言うと痩せるために健康的な生活をするので痩せられるようになる…のだと思います。
じゃあ、どうすれば健康でいられるのか?ですが、「きちんとした生活」をすることです。
特に食生活が一番重要で、私のダイエットの師匠からは「とにかく食事をきちんとしなさい」ってすごく言われてます。きちんとした食事というのは毎食、主食、主菜、副菜を腹八分目で食べる事です。
朝起きて3食きちんと食べて夜寝る、きちんとした生活をしていれば、自然と健康になって自分の体に合った体重に戻ってくることは事実のようです。(知り合いが今それを実践してます)
体は気を使ってあげれば答えてくれます。それがわかってくると、食生活に気を使うとか運動も楽しくなってくるんです。なんてったって、健康でいるといろんなことが出来るようになりますから。
きちんと自分の体のことを理解して改善すれば、「おやつを食べないと居られない」って状況はなくなります。体はそういう風にできてるんです。
2011.06.25 Saturday
08:43 | posted by
細川貂々
うちの実家あるお隣の市は昨日の最高気温39.8度だったそうです…。
駅前に設置してあるでっかい温度計は45度まで表示があったけど、ホントにそんな温度まで上がりそうな勢いですね。
抹茶ババロア様
息子がおしゃぶりを卒業したきっかけですが、自分でおしゃぶりを噛み切ってしまったんです。
それで本人も「もうダメだ」って思ったらしくおしゃぶりをしなくなりました。
うちも夜寝る時だけはずーーっとおしゃぶりしてました。2歳半すぎてもしていたと思います。
きっとそのうち似たようなことがきっかけでやめられるので大丈夫だと思います。
余談ですがうちのツレは息子があまりにもおしゃぶりをやめられないので「もういい!大人になってもおしゃぶりくわえてろ!」って言っていたのですが、ある日電車でおしゃぶりをくわえたおじさんに出会ったそうです…。
タバコの代わりになっていい…のかな??
ビスコ様
私がマイナス思考だった時、つらい事をどうやって乗り越えて来たか?ということですが、私の場合は「寝ること」でした。
寝て現実逃避をするのです。
家にいて何もしてなかったことが多かったですし、ツレは昼間は会社に行ってるし、寝てれば時間は過ぎてくれますし…。
ただ、それでは何の解決にもならないので、結局また「どうせ私なんて何やってもダメだ」になっちゃうんですけど…。
本当につらいときは寝ちゃう事が一番楽だとは思うんですけど、そうしなくても乗り越えられそうだったら「寝る」のは止めた方がいいかもです。
寝る事で現実逃避するクセがつくと、ちょっとイヤな気持ちになっただけで眠くなります。
そして…どんどん太ります。
私は気がついたら15キロ太ってました…。
2011.06.24 Friday
10:37 | posted by
細川貂々
急に夏!って感じの気候になりました。
夏バテに注意しなければ。
モチヅキさま
私と名前(本名)が一緒ですね。
そしてメールを読んだ限りは私と性格も似てそう。
私は思うんですが、たぶんこの世に「ネクラ」な人はいないです。
根っこから性格が暗いって人はいないんです。
自分が育っていくうちに何かの影響が強くて(親とか周りとか)自分の明るい素直な気持ちを封じ込めちゃってる人が「ネクラ」だと思い込んでるだけなんだと思います。
私はそうだったんですね。
私の場合は親でした。いやいや、厳密に言うと周りの環境もかな?
私は親に期待された事がありません。
親に言われていた事は「お前はどうせ何もできないんだから、最初から何もやらない方が良い」でした。
勉強も運動も出来ない子はやっても出来ない事に傷つくだけだら、それならやらない方が良いと…そういうのが親の優しさだったのかもしれません。
だけど、できないのだからやらなければ良い…というのは楽だけど、後ろ向きにしか進んで行けなくなるんですね。
それと、私の住んでいた場所が田舎だったので、極端に周りの目を気にしながら育って来ました。
「何か目立つことをすると後ろ指さされるから。それなら何もしない方が楽だから」そう言われて育ちました。
私が「挨拶代わりに愚痴を言うのが人とのコミュニケーションの取り方」と間違った人間関係の作り方を覚えたのも周りの環境のせいかも。
今はその場所から外に出たので、「ああそういうことか」と客観視できますが、たぶんずーっとそこに住んでいたら気づかないと思います。
一度「ネクラ」な自分を外側から見られるようになれたら何かに気づけるかも。
自分で「ネクラ」だと言い聞かせて思い込ませてるとずーっと「ネクラ」なままです。
そして、自分を「ネクラ」だと思ってる限り、明るい気持ちにはなれないです。
2011.06.18 Saturday
15:29 | posted by
細川貂々
今日も雨になりました。
梅雨はまだまだ続くのかな?
スニのパパさま
ご質問に関してですが、うつ病は人によって症状が違いますので、だから治り方も違うと思うんですね。なので、あくまでも、「ツレの場合」としてお答えします。
ツレの場合は「良くなった」とも思わず「悪くなった」とも思わない平常心になった時…なんです。
本人もまわりも「病気だった事を忘れてしまった」ような感じです。
ナイスフィフティさま
ツレは最近ツイッターをはじめました。
あんまり公にしてないので内緒で教えますね。
http://twitter.com/#!/abee_tsure
それから私の所に来るメールですが、1通も来ない日もあるし、たくさん来る日もあります。でも、多くても10通程度です。だからみなさんにお返事するのは大変な事ではないんですよ。
それから…リキヤさま
今日、ドクターイエローを見て来ました!
感動でした。
教えてくださり、本当にありがとうございました。
2011.06.16 Thursday
13:50 | posted by
細川貂々
リキヤ様
質問にお答えくださってありがとうございます!
さっそく見に行ってみます。
7月の頭は、浦安で行われるグループ展の準備のため、こちらにいないんです…。
そのイベントにも行ってみたかったなあ。
私はまだあこがれの500系を見てないので、見られる日が来る事を楽しみにしてます。
2011.06.15 Wednesday
19:51 | posted by
細川貂々
リキヤさま
すみません、私の方から質問です。
ドクターイエローって見られる時間帯が決まってるのでしょうか…?
一度で良いから見てみたいです…ドクターイエロー。
新大阪ではじめてレールスターを見た時はむちゃくちゃ感動しました。
あと、サンダーバードと、なんばで見た南海ラピートにも…。
弁天町に交通科学博物館というのがあるのですね。今度行ってみます。
情報をありがとうございます。
2011.06.14 Tuesday
18:20 | posted by
細川貂々
久しぶりにドイツパンを買う事が出来ました。
ポンパニッケルというライ麦100パーセントのドイツパンが好きなのですが…なかなか売ってる店がみつつけられなくて…やっと今日探し出す事ができました。
というわけで今日の夜ゴハンはドイツパンです。
ぴーこ様
物事のとらえ方って人それぞれだと思うんです。
私などは「別に療養中でもコンサートに行っても構わない」って思うし、きっと精神科医の先生も「自分の楽しい事しなさい」って言うと思います。
ただ、世の中の全ての人がみんなそう思うかっていうとそれはわからないので、そういうことを話した時に理解してくれそうな人だけに話すのがいいのかもです。
あと、自分に余裕のないような人は他人の事を思いやる余裕もなくなってるので、忙しくしてるような人ほど、そういうことに理解がないのは当然かもです。
お友達も自分に余裕が出来て来たらきっとわかりあえるようになりますよ。
2011.06.12 Sunday
11:08 | posted by
細川貂々
昨日のデモの様子、ニュースでやってましたね。
知り合いは何人か参加したようです。
いろんな人の声が届くと良いなあ…。
つる様
私だったら「世の中にはいろんな人が居る」と思ってあきらめます。
どんなに話し合ってもわかりあえない人は…存在します。
向こうはこの先変わらないと思うので、自分の考え方を変えるしかないです。
自分がどんな風にすればストレスを感じずに生活出来るか…。
話のわからない人のために自分の生活を変えるなんて損してる!って思っちゃいがちですが、ガマンはよくないと思います。
自分が楽しくないとつまらないですもの。
くりす様
はい、その二人はきっとツレと息子だと思います。
週に2〜3回はそちらの駅に行きます。
私は今、その駅近くの歯医者さんに通っています…。
今度見かけたら声をかけてみてください。
2011.06.11 Saturday
12:59 | posted by
細川貂々
雨が降ったりやんだりのお天気です。
今日は大規模なデモがあるというお知らせが来ました。
村上春樹さんのスピーチもいろいろ考えさせられました。
雨の日は…考えちゃいやすい日なのかもですね…。
山下様
少し冷静に考えてみてください。
もし自分が逆の立場だったら…やっぱり「えー」って反応になると思うんです。
それは普通の反応だと思います。
そのことに対してプレッシャーになることは全然ありません。
たぶん、自分の気持ちの中に「怖い」という思いが別にあるのだと思います。
一度離れた場所に戻るのは怖くて当然です。
それも普通の反応だと思います。
山下さんが悩んでいるのは、自分の中の恐怖心とどうやって向き合って行くかってことですね。
自分が恐怖心に負けてしまうってことですね…。
なんかねえ、私は思うんです。
私自身、ずーっと自分に自信がなかったから、「うまくやっていける自信がない」って人がうらやましかったんです。
私はどんな所にいっても「うまくやっていけない」のが当然の人間だったから。
いっそのこと「うまくやっていけなくて当然」ってひらきなおっちゃったらいいんじゃないかな?
まわりにも最初からそういう風に思ってもらえると楽かもですよ。
2011.06.10 Friday
19:45 | posted by
細川貂々
さきほど…メールフォームからメールが2通届きました。
読んでみると「ひよこさん」から
内容は「映画の宣伝てなんのことでしょうか…」という物。
で、2通目を見てみたら「ひよこさん」から
内容は「楽しみにしてます!」という物。
そうなんです、偶然おふたりの「ひよこさん」が居たのです…。
私もびっくりでした。
最初の方は「東京にお住まいのひよこさん」
二番目の方は「大阪府にお住まいのひよこさん」でした。
なので、東京のひよこさん、今朝のお返事は大阪のひよこさんにした物だったのですよ。
ドキッとさせてしまってごめんなさいね。
2011.06.10 Friday
09:28 | posted by
細川貂々
なんか、たくさんメールを頂いたのでちょこっとずつお返事です。
ひよこ様
頂いたメールの件、映画会社の宣伝部の方にメールしてみました。そういうことは宣伝部の方が担当なのでどうなるかわかりませんが、一応「こんな声が届いてますよ」ということでお知らせしましたよ。
まるりんぱ様
病気の人を支える家族が一番大事にしなくてはいけないのは「自分」です。
自分が元気でいなければ相手を支える事は出来ません。
なので、自分がどういう風にすれば楽でいられるか…を第一に考えてください。
へにょ様
金銭面に関しては、以前もっとすごい貧乏をしていたので、その時よりはなんとかなるだろうって気楽に考えてました。
コスプレのことはしてもらって構わないですよー。もし本当にやったら写真送ってください。
masahiro様
病院に行って「うつ病ではない」という診断だったとのことですが、でも限りなくうつに近い病気は世の中にたくさんあります。
もし自分で「?」って思うようなことがあれば、違う病院でもう一度先生に話を聞いてみた方が良いかもしれません。
2011.06.09 Thursday
19:34 | posted by
細川貂々
漫画家のうらたじゅんさんにお会いして来ました。
実は11年越しにやっと会えたのです。
最初に会える機会は11年前に行われた某雑誌の打ち上げパーティーでした。
でも、うらたさんが来られなくて会えず…。
その後もうらたさんの個展に伺ったり、いろいろ会えそうなチャンスはあったのですが、たまたますれ違ったりして…やっとやっと今日会う事が出来ました。
うらたさんも「もう一生会えないのかと思った」と言っておられました。
やっぱり「思い」っていうのはずっと思い続けてればいつか叶うもんですね。
なんだか、そういうことを実感した1日でした。
2011.06.08 Wednesday
20:40 | posted by
細川貂々
また歯医者通いがはじまりました。
小さい頃から歯は弱かったのですが、これから年を取れば取るほど歯医者と仲良くしなきゃならなくなるんだろうなあー。
あいお様
私も「自分の好きな物、好きな事」だけに囲まれて生きてきたつもりだったのですが、ここに来て「それって違ったのかも」と思うようになって来ました。
40になったから?
いやいや、年のせいだけではないのかも知れませんが、もしかしたら年齢とともに「好きだ」と思う物、「必要だ」と思う物の価値観が変わってくるのかなあ?と最近感じます。
私も気がつけば「不要な物に囲まれてるかも」って思うようになってるのですが、でも今は「不要」と思っても少し時間を置いてもう一度「不要」かどうか考えてみてもいいのかなあって思ったりしてます。
捨てる事は一瞬で出来るので、時間をかけて「捨てていいのか、捨てないのか」悩むのもいいのではないかなあ。
tomato様
tomatoさんと良く似た人を知っています。その人も他人との距離がうまく計れず、特に異性との距離を取るのが難しく…悩む毎日を送ってます。
人との距離をうまく取る事は難しいけど、「難しいなあ」と思いながら訓練して行くしかないんじゃないかなあと思います。
でも世の中の人みーんなが上手に人間関係を作ってるわけではないので(たいていの人が人間関係で悩んでますし)相手の人も「難しいなあ」って思いながら距離を取ってるのかも…と思えたら更にいいんじゃないかなあ。
2011.06.07 Tuesday
18:04 | posted by
細川貂々
今日は涼しくて昨日よりは過ごしやすいです。
1日中、集中してお仕事してたらクタクタになってしまいました。
映画「ツレうつ」のサイトを見て「予告だけ見て泣いちゃいました」というメールをたくさん頂きました。みなさま、ありがとうございました。
本編を見るともっと泣いちゃうと思います。
それと…質問を頂いてもやっぱり全てのことに答えられないことがあります。
メールの内容だけでは、相手の方の現状を理解しにくいということはたくさんあるのです。
もし、質問のメールを出しても返事がなかったら、そういうことなんだなあと理解して頂けるとうれしいです。
それから愚痴とかつらい気持ちをただ訴えてくるメール、出して来て大丈夫ですよ。
誰にも言えないでいるなら私に言って来てください。
そんでもって「死にたい」って思うのは仕方がないから(病気が思わせてるから)「死にたい」って思っちゃったら「細川にメール書こう」って思ってくださいね。
2011.06.06 Monday
21:06 | posted by
細川貂々
ajisaiさま
先週土曜日のサタデーナイトライブという番組でナインティナインの岡村さんが病気の時に先生に薦められた本として、「ツレうつ」を話題にしたという噂は私の耳にも入っております。
その時話題になった「出っ歯の男の人の絵」はみなさんご推察の通り、明石家さんまさんです。
まさか…ご本人の目に触れることがあるなんて全くの想定外だったので…私も少々動揺しました。
でも、バラエティー番組のイメージとして明石家さんまさんの絵を書いただけなので、さんまさんだけが苦手だったとかそういう意味ではないのですよ。
2011.06.05 Sunday
21:28 | posted by
細川貂々
昨日、イベントにご招待されたので夜の渋谷に出かけて来ました。
■田口ランディ×春日武彦×月乃光司×しんぞう ジョイント朗読会in渋谷アップリ
ンク・ファクトリー
〜『臨床の詩学』(医学書院・春日武彦著)出版記念〜
日々の生活の中で、心の揺れを少しでも落ち着かせるために、「心の問題」をテーマとしたイベントを開催致します。
田口ランディ(作家)・春日武彦(精神科医)・月乃光司(アルコール依存症当事者・こわれ者の祭典代表)・しんぞう(画家・『臨床の詩学』挿絵)によるトークと朗読。しんぞうによるライブペインティング
というイベントです。
一体どんなイベントなんだ…そして土曜の夜の渋谷なんて怖そうだなあ…と、少々不安になりながら出かけて行きました。
感想は…すごく複雑な言い方をしますと「宝塚歌劇にたとえると、オギーのショーを見たような感じ」でした。
ああ、ヅカファン限定な書き方をしてしまってすみません。でも、そんな感じでした。
じゃあ「オギーのショー」ってどんなのなの?説明して!と言われると…「オギーのショーって簡単に説明できないショーなんです」って言うしかないなあって感じです。
月乃さん、ご招待してくださり、ありがとうございました。
きちんとご挨拶しないで、慌てて帰ってしまってすみません。
普段ならもう寝てる時間なので眠くて早く帰りたかったのでした。
夜のイベント…苦手な理由は私は早寝だからです…。
2011.06.04 Saturday
09:15 | posted by
細川貂々
ヘタレ猫さま
作品の持ち込み、大変ですよねえ。
私が持ち込みに行くと5回に4回は「あんたの作品は売れない。ダメだ」と言われました。
いつもボロクソに言われてました。
でもね、5回のうちのたったの1回「あなたの作品が気に入りました。お仕事あげましょう」って言われればそれでオッケーってことですよね。
まずはたった一人、自分の作品を気に入ってくれる相手を見つけるための営業なんです。
だから「ダメです」って言われてもへこたれることはありません。
こういうのも恋人やお友達を探す作業と一緒なんです。
きっと自分をわかってくれる人がみつかります。
でも…目の前で自分の作品を「あんたのはダメだ。売れない」って言われたらものすごーーく落ち込む気持ちもわかります。私もしばらく立ち直れませんでした。
本来私一人で営業活動をしているのだったら私は立ち直れず…そのまま別のことをしていたと思います。
私の場合は「ツレ」が後ろから背中を押し続けてくれたのでなんとか前に進めました。
ということで、私がヘタレ猫さんの背中を押してあげましょう。
「大丈夫。自分に自信をもってがんばって」
2011.06.02 Thursday
13:17 | posted by
細川貂々
ツレが映画「ツレがうつになりまして。」の試写会に行って来ました。
試写会が終わって帰った来た時、ツレの目は涙でうるんでおりました。
「ずっと、泣いちゃダメだ、泣かないぞ、ってガマンしてたんだけど、映画が終ってプロデューサーさんの顔見たら泣きくずれてしまった。そしてプロデューサーさんの手を握って、こんなにいい映画にしてくれてありがとうございました。と言ったよ」
いろんなこと、思い出したのと、こんなにステキな映画を作ってもらえてうれしかったのと…たくさんの思いがツレの中で生まれたようです。
興奮してひととおり感想を言ったあと
「オープニングで流れたマーラーの交響曲第五番第四楽章アダージェットはドイツグラムフォンのLPだったけど、アナログで有名なのはカラヤンかクーベリックかアバドの旧盤のどれかのはずなんだけど、どうも耳で聞いた音はそれのどれでもなかったんだよなあ」
私はオープニングの曲がマーラーだってこともわかんなかったよ…。
2011.06.01 Wednesday
09:27 | posted by
細川貂々
私の髪型のことでお騒がせしました。
ご意見のメールもありがとうございました。
みなさんのご意見、参考にいたしますね。
でもちゃんと「こんな風にした方がいい」と言ってもらえたり、「そういうのが良い」と言ってもらえたりすることは、ありがたいことだなあって思いました。
友達に「他人の髪型のことってなかなかアドバイスできないもんだよ」と言われ、「なるほどなあ」と思いました。
私も…あまり他人の髪型のことをアドバイスした事はありませんし…。
とにかく、自分の気づかなかったことを知る良い機会にはなりました。
みなさま、ありがとうございました。
2011.05.31 Tuesday
19:48 | posted by
細川貂々
トメハルさま
やはり、私の髪型についてご助言ありがとうございます。
私の髪型…そんなに変でしょうか?
たぶんみなさんは気軽におっしゃってくださってるのだと思いますが、かなり落ち込んでます。正直な気持ちです。
でもこうなったらもう、言いたい事がある方はどんどん言って来てください。
あと、どんな髪型が合うのか言って来てください。
ちなみにミントさんは「押切もえちゃん」のショートカットが似合うとアドバイスくださいました。
こんな感じだそうです
http://style30.com/archives/cat4/post_278/
2011.05.31 Tuesday
11:44 | posted by
細川貂々
ミントさま
私の髪型についてご助言、ありがとうございました。
今の髪型は美容師さんに「手入れが楽」を一番に切ってもらってる髪型で…、まあ、正直言って私自身何も考えておりませんでした。
具体的にどんな感じにしたらいいと思いますか?
たとえば「こんな人みたいな感じ」とか言ってもらえると美容師さんに言いやすいのですが…。
2011.05.27 Friday
19:27 | posted by
細川貂々
梅雨入りだし、台風が近づいてるし、5月って感じじゃないですね…なんとなく。
あじさいが咲く前に梅雨入りだなんて…ねえ。
明日は久しぶりに名古屋に行きます。
前回は1月28日に瀬戸市のトークショーで名古屋に行って以来なので、ちょうど5ヶ月ぶりです。
名古屋、楽しみだなー。
2011.05.26 Thursday
16:56 | posted by
細川貂々
7月に久しぶりにグループ展に参加するのでその準備に使えそうな画材を探しに行ってます。
最近はいろんな画材が売られていてお店に見に行くだけでも楽しいです。
昨日は「何にでも書けるボールペン」というのを見つけて「これは便利そう!」と思ったのですが、ボールペンはいつもいつのまにかインクが固まってしまって書けなくするので止めました。
画材を見てるといろんな想像が出来てわくわくします。
いろんな画材、自分で上手に使いこなせるようになりたいなあ。
2011.05.23 Monday
10:24 | posted by
細川貂々
山下様
いろんなことがあって、いろんなこと考えちゃって頭の中がこんがらがっちゃうお気持ちはよくわかります。
自分のこと、家族のこと、これからのこと、不安になったり悩んだりしてしまうのは当然のことと思います。
「今は自分が何を出来るのか?」だけ考えましょう。
「今、自分ができることはこれだけ」って思ってればプレッシャーもかからずにすむと思います。
メールを拝見したところでは、以前の職場に戻る事は良い事なのではないかと思います。
この先大丈夫かな?とか、昔とは違うしなあとか、そういうことは考える必要はないです。
現在の自分、まわりの環境と向き合っていくようにしましょう。
2011.05.21 Saturday
13:53 | posted by
細川貂々
今日も良いお天気です。
もう夏って感じですねえ。
ふじわらさま
息子さんにすぐ連絡した方がいいと思います。
こういうことは、仲が良い間柄ほど早く連絡すべきだと思います。
どんな風に伝えたらということですが、事実をそのまま正確に伝えるのがいいと思います。
変にまわりくどくしたり、いいわけのようなことは入れない方がいいと思います。
そのまま、事実を伝える。それだけです。
昨日は「お仕事」についての相談メールが重なりました。
みなさんいろいろ大変かと思います。
でも…うまく乗り切ってください。
映画のチラシについての感想もありがとうございました。
イメージがぴったり重なってもらえて良かったです。
2011.05.18 Wednesday
08:28 | posted by
細川貂々
ずっと、目の前にある壁がじゃまだなあ、壊したいなあ、と思っていました。
ちょっとずつある足下の段差のせいで歩きにくいなあ、って思ってしました。
なので、ぶち壊してみました。
10年以上住んだ部屋です。
ここでいろんな事がありました。
雑誌の取材、テレビの取材、テレビドラマのスタッフの方、映画のスタッフの方…ここ数年はたくさんの人がこの部屋に来ました。
一度全部壊してまた新たな作品を1から作ってみたいと思いました。
0に戻った気持ちです。
2011.05.12 Thursday
10:10 | posted by
細川貂々
毎日、雨が続いてますねえ。
昨日はメールフォームからすごーーくたくさんのメールが届いたのですが…もしかして低気圧の影響?と思ってしまいました。
低気圧は人の気持ちを左右する所があるって聞きました。
ちょっと憂鬱になっちゃったなと思っても「雨だからしょーがないか」って思っちゃってください。
でも、雨で憂鬱になったら、いつも感じていたつらい気持ちを人にはきだす良い機会なのかもです。
雨の日は憂鬱を吐き出す日っていうのもいいかも。
メールのお返事です
村山様
私は講演などはやっておりません。
9月に行われる自殺予防デーのイベントには出演する予定です。が、詳細がわからないので、また決まりましたらこちらでご報告しますね。
2011.05.11 Wednesday
13:25 | posted by
細川貂々
買ったばかりの紺色のズボンを他の物と洗濯したら…見事に全ての洗濯物が青く染色されてしまいました…。
そうだった。あれは藍染めのズボンなのかな?手洗いしないといけないんだった。
でも、すべて均一に青く染まった洗濯物に「うまく染まったなあ、前より美しくなった」とうっとりする私…。
「なかなかこういう青い布には染まらないぞ」と思ったりして…。
昨日も今日も雨。
こんなに思いっきり降られると「これじゃ外に出られないから仕事するか」と仕事がはかどるのでいいのかも。
2011.05.09 Monday
17:54 | posted by
細川貂々
今日は良いお天気でした。
目の弱い(色素が薄いのです)私にはサングラスがかかせない季節になりました。
たけ様
お姑さんとのおつきあいの仕方ですが…私はこの通り、料理、洗濯、掃除、裁縫、人付き合い…など全くできない人間なので、仕方が無いのでボーッとしてます。
何か期待されても返せないですし、言われた事もちゃんとできないので、余計な事は言わないしやらない…ということには気を使ってます。
でも、どうしても大事な何かを伝えなきゃいけないときは手紙を書きます。私はしゃべることが得意じゃないので(うまく相手に伝わるように説明できなかったりするのです)文字にして手紙で伝えてます。
私の場合は…ツレの母が視野が広いので私のようなのを受け入れる余裕がある人なんだと思います。
感謝してます。
澄華さま
何をしていても悲しくなってしまって何もできないとき…
私の場合は…そういう時は「悲しい気持ち」を誰か他人に話して自分から切り離します。
一応それで気持ちに区切りをつけて次に進めるように努力してみます。
「悲しい気持ち」など後ろ向きな気持ちの中にいつまでもいると、そこから抜け出せなくなって余計につらくなってしまうので、なるべく「後ろ向きな気持ち」は切り離すようにしてます。
2011.05.06 Friday
07:41 | posted by
細川貂々
mix-mixさま
「やりたいけどやれない」なら今はやるべきときではないのだと思います。
無理にすることはないと思います。
私もずーーっと「やりたい」と思ってることがありますが、「やりたいけどやれない」状況で5年過ぎてしまいました。
ちょっと前は焦って「やりたいって思ったんなら無理にでもやるべき」とやっていたのですが、そうしてやったことはみんな「これってやりたかったことじゃない…」という結果に終ったので、やっぱり「やりたい」と思ったものは「やれるぞ」という気持ちになるまでやらない方がいいんだという結論になりました。
だけど、「やりたい」って思う気持ちはいつも持ち続けて、いつでも実行できるような準備はしておいた方が良いです。準備が万端になった時に「やれるぞ」って思えるのかもしれません。
あと、何故か「やれるぞ」が近づいてくるとまわりにそのことを応援してくれる人が出来たりします。
自分が「まだかな?」って思っていてもその人が「今ならできるよ」って後ろから背中を押してくれるのです。