2010.11.26 Friday
10:41 | posted by
細川貂々
ノロウイルスの潜伏期間は24時間〜48時間なのだそうです。
ホントにその通り、2日間でケロッと治りました。
月曜日に息子がゲーゲー吐いて、その吐いた物を私たちが触ってしまったことが原因かと思います。
火曜の夜中12時に胃をわしづかみされるような激痛が走り、のたうちまわりながら苦しみました。
その後、下痢と嘔吐の繰り返し。熱も出ました。
効く薬はなくただ寝てるだけしかないとのことで、ひたすら苦しんでました。
ウイルスが暴れまくって出て行けばおさまるというので、とりあえず24時間耐えようと思い、次の日の夜中の12時すぎたら胃の痛みはなくなりました。
昨日は嘔吐でノドが荒れたのと、胃と腸は本調子じゃなかったのでまだフラフラでしたが、今日はもう普通に生活できるようになりました。
吐瀉物や排泄物にウイルスがいるそうなので、気をつけてください。(あと飛沫など)
と、言ってもコドモのいるおうちは無理ですよね…。うちなんか布団の上にゲーゲー吐かれたものだから、どうしたってウイルスを防ぐことは出来なかったです…。
私たち、ウイルスの上に寝てるような感じだったんだろうな。
あと、もし感染しちゃったら下痢と嘔吐で脱水症状になりやすいので、こまめに水分を取ることが大事だそうです。
私たちは薬局で「脱水症状にならないための飲料」を買って飲みました。
2010.11.25 Thursday
09:22 | posted by
細川貂々
息子が保育園からノロウイルスをもらってきまして、私たちにもそれが感染しました。
ノロウイルス…恐ろしいです!
やっと起き上がれるようになりましたが、まだ本調子ではないので、メールをたくさん頂いているのですが読めない状況です。
ごめんなさい。
月曜から火曜にかけて私たちと接触した方、もしかしたらノロウイルスを差し上げちゃってるかもです。そしたらごめんなさい!
そしてみなさまも人ごみに行くときはマスク、帰って来たら手洗いは大事です!
2010.11.23 Tuesday
09:05 | posted by
細川貂々
昨日、またこのようなメールが…。
「夫の父も蚊が腕に止まったらくっと力をいれます」
そうかあ…きっとそういう人、他にもたくさんいるのかもなあ。
それから、ジャニーズファンの方から
「ヅカファンの気持ちや行動を書いた所が、私も同じ!と共感出来ました」
というメールを頂きました。
ヅカファンとジャニーズファンてタイプが似てるみたいですね…。
両方兼ねてる人も多いというようなことを聞いた事もあります。
あと、
「118ページの、化粧水を買いに行ってタカラジェンヌ似の店員さんの勧めるまま余計な化粧品6点を買ってしまったという所、その6点の中に化粧水は入ってなかったのですがちゃんと買ったのでしょうか?」
というメールも頂きました。
えーと、買わなかったんです。
行くときは「化粧水買うぞ!」と思って行ったのですが、店員さんがタカラジェンヌさんに似てるということに舞い上がってしまい、化粧水を買う事をすっかり忘れてしまいました…。
たぶん、その店員さんが「化粧水もいかがですか?」と言ったら思い出したんじゃないかなあ。
私は目標を持って出かけるのに途中で気がちって全然違うものを買って来ちゃうこと、多いんです。
家に帰って来て、夜、化粧水を使うときに「あっそういえば!」と思い出して、次の日買いに行きました。(また同じお店に行くと舞い上がるので別の店で買いました)
2010.11.22 Monday
08:06 | posted by
細川貂々
「私とツレのこだわりMac」を読んだ方からこのような声が届きました。
「私も蚊が腕に止まったときは、くっと力を入れますよ」
ええ!この動作ってもしかして一般的…?
実はもう1人同じ動作をするという人がいたので、これで3人目…ということは蚊が腕に止まったときは腕に「くっ」と力を入れてる人多いのかな?
私は反射的に「ばしっ」とたたいちゃうのだけど…。
そして「あ、蚊が自分の血をすってる!」って思った時に「じゃ、動けなくしてやれ」って冷静に対処するのは難しい気が…。
でも、「物事を冷静にみつめる練習」には、なるか。
今度、腕に蚊が止まってるのを見たら慌てず冷静に「くっ」と力を入れてみることにします。
2010.11.20 Saturday
12:21 | posted by
細川貂々
今日から一ヶ月後くらいまで、今年の仕事ラストスパート!です。
今年最後の大仕事やります。
うまく出来るようがんばります!
風邪ひかないよう体調管理に気をつけないと。
帝国ホテルのクリスマスツリーがシンプルでステキだったので写真を撮って来ました。
どんなに忙しくても日比谷には行く私です。
明日も日比谷に行って癒されてきます!
2010.11.19 Friday
09:27 | posted by
細川貂々
昨日、小池龍之介さんの講座に行って、座禅をくんできました。
私、お恥ずかしいことに、講座の内容を詳しく調べないで申し込んじゃったのです。
新聞で小池さんの講座のことを知った時に「あ、是非行きたい!」と思って即申し込みました。
で、昨日講座がおこなわれる場所に行って、はじめて「あ、座禅の講座か!」って知ったんです。
「スカートはいてこなくて良かった…」って思いました。
だけど、座禅くむことなんて滅多にできない経験だし、楽しんでやろう!って切り替えてやってきました。1時間10分も…。(1回目30分、休憩、2回目40分というメニューでした)
私、あの座り方、出来ませんでした。体が固いんです。
それで楽な座り方をしてやったのですが、それでも足がしびれて痛くて痛くて…。
小池さんが「呼吸に集中して」と言うので「呼吸呼吸呼吸」って一生懸命集中しようとがんばりましたが、もう「痛い痛い痛い」しか浮かばず、最後の方は足を崩してしまいました。
実は…今も足が痛いです…。特にふくらはぎと足首が…。
私がここで得たことは、ストレスを感じる事がおきた時にすぐに平常心に戻れるように、呼吸を意識することで、自分を客観的に見られるようになる練習をしておく。
ということかな?
あと、小池さんはとてもとてもかっこよかった。
来てる人も女子(若い人から年配の人まで)が多かったです。(でも男子も何人かいましたよ)
ああいう男子に悩みを聞いてもらえたらそれだけで悩みなんか吹き飛んじゃう!って女子もいるだろうなあ、きっと。
一見厳しそうだけど、時々ニコッと笑うの。その笑顔がかわいい感じ。
ずっと「小池龍之介さん、一度見てみたい」と思っていたので念願が叶ってうれしかったです。
2010.11.18 Thursday
13:22 | posted by
細川貂々
ツレうつに書いた「お嬢様コトバ」の本、見つけました!
「お嬢さまことば速修講座」 加藤ゑみ子著 ディスカヴァー・トゥエンティ・ワン
「おみおつけ」は漢字で書くと「御御御つけ」だということ、この本を読んで知りました。
それにしても、うちは本の置き場所を一カ所にまとめないと、どこに何の本があるのかわからないなあ。
逆にまた「宝探し」をしてしまい「ああ、これこんな所にあったんだあ」とうれしい発見もしたので良かったです。
2010.11.18 Thursday
10:53 | posted by
細川貂々
もうひとつ、質問メールがありました。
「ツレうつに出て来たおじょうさまコトバの本のタイトルを教えてください」
とのことですが…、探したけど見つからないのです。
あれは2003年頃に流行った本だと思うんです。
その頃一緒にお仕事をしていた編集者さんが「こういう本ありますよ」って教えてくれて買ったのでした。
お嬢様コトバってひねくれてるけど、言いたい事ははっきり言えて楽しいなあって思いながら読んだのを覚えてます。
まさかその後、自分のコトバ使いを直すために読むことになるとは思わなかったんですけど…。
んー、もう一回読みたいなあ。
どこにいっちゃったんだろ…。
2010.11.18 Thursday
10:26 | posted by
細川貂々
昨日、メールをくださった方へ
だんなさまが意表をついたモノにハマった時、それが自分が生理的に受け付けないモノだったらどうしたらいいですか?ということですが、それはもう本人にちゃんと言うべきです。
うつ病の人への接し方は「いつもと同じ」でいいのです。
「自分が嫌だということを相手に言ったら症状が悪くなるのでは?」なんて考えても無駄です。
そのことを言われて落ち込むのか落ち込まないのかはきっと本人にもわからないのです。
まずは「イヤだ」ということを相手に言う事。
それで相手が落ち込んだりしたら、「私はイヤだけど私の目の前ではやらないですね」とか何か対策を考えたりすればいいです。
うちの場合はバリの民族音楽「ケチャ」にハマったことがありまして、最初はがまんしていたんですけど、やっぱり言いました。「うるさい」って。
そしたらヘッドホンで聞いてくれるようになりました。
ひとつ大事な事は、病気が理由でそれにハマッてしまったのなら、今はだんなさまにとってそれが必要なんだということ。
うつ病は本人にとって辛くて苦しい病気なので、そういう状況の中で何か楽しめる物が見つけられるってことは、良い事なんだと思います。
24時間「つらいつらい」と思ってるよりは、1分でも2分でも「楽しい」って思える事があったら気持ちも救われるのだと思います。
そういうことは理解してあげてください。
2010.11.17 Wednesday
19:14 | posted by
細川貂々
本日「私とツレとこだわりMac」の発売日です。
自分ではおもしろいことをリラックスして書けた作品だなあって思う本になりました。
それぞれの好きなことについて書いてる本なので、自分たちが読んでいても楽しいです。
そして本を買った方からさっそく「誤字」の指摘が…。
ごめんなさい、私の書いた書き文字が間違っていたようです。
書き文字の誤字はマックピーブルの編集者さんも気づかず、中経出版の編集者さんも気づかなかったんだなあ…。
本て、何回見直しても誤字があるのは何故でしょう?いろんな人が見てチェックしてるはずなのに。
不思議です…。
2010.11.16 Tuesday
14:25 | posted by
細川貂々
本日の『みんなの家庭の医学』という番組の次の予告に私たちが映るかも…です。
どうしてかというと、11/30の放送に私とツレが出演するからです。
11/30の『みんなの家庭の医学』はうつ病を取り上げます。
その時に「ツレうつ」の内容を再現ドラマにした形で番組が進行します。
ずーっと前、ここのにっきで書いた「テレビの取材」はコレの事でした。
もしも毎週『みんなの家庭の医学』見てるよーという人がいたら、今回は予告まで見てみてくださいね。
それと、
明日のお昼のNHK、ニュースのあと12時20分からの
「生中継 ふるさと一番」は行田だって。
というメールを頂いたのに見忘れました…。
録画予約をするのすら忘れてしまいました…。
生中継かあー、どこで生中継したんだろう?
忍城の辺りかなあ?
見た人がいたら教えてください。
2010.11.15 Monday
16:53 | posted by
細川貂々
先週、息子がコンコン咳してるなあと思ったら熱を出し…寝込み…
息子の熱が下がったなあと思ったらツレが「のど痛い」と言い出し…咳が出て…寝込み…
「やばい、このままだと次は私だ!」と気をつけていたのに、やっぱり私も寝込んじゃいました。
家族で風邪をひいてる人が出た場合、どうやって防げばいいんでしょうねえ。
でも一回風邪をひいちゃえば免疫がつくからいいのかな?
2010.11.14 Sunday
13:00 | posted by
細川貂々
「こだわりMac」の見本を知り合いの人に見せた時のこと
「この帯に書いてある意味がわからなくてずっと考えてるのよねえ。」
「え、どれですか?」
「これよ、この、ツレがりんごに取り憑かれた、ってところ。
りんごに取り憑かれたって書いてあってりんごの絵が書いてあるでしょ。
なんの意味かしら?って不思議だったの。これ、中身読めばわかるようになってるのかしら?」
「えーと、そうですね…」
「りんご…りんご…」(表紙をじっとみつめて考えてる)
「え…アップル?あーーーーっ!アップルかああああ」
はい、最初の方にiPadやiPhoneなどアップル製品のことが書かれているのです…。
そりゃあ…わからないですよね…普通は…。
すみません、わかりにくいですよね…。
2010.11.12 Friday
18:24 | posted by
細川貂々
今日は息子を保育園に迎えに行く前にいつも行くギャラリー「どんぐりころころ」にふと立ち寄りました。
昨日から「織り」の作家さんの展示会をやってるので、それを見に行ったのです。
私の他にもお客様は数名いて、みなさんステキな色の織り作品を眺めていました。
そしたら織りの作家さんが「てんてんさん、この色似合うよ」と話したのを聞いて、ひとりのお客様が「え…もしかして細川貂々さんですか?」と…。
「あ、はい、そうですが」と答えたら、「うわー、びっくりホントに会えるなんて!」と目を丸くして驚きました。
その人、私がよく行く猫実珈琲店に行って、そこで「どんぐりころころにもよく貂々さんは来るので、そこに行くと会えるかもよ」と言われて来たのだそうです。
そしてその人は以前、うちのメールフォームからメールを下さった方でした。
私も今日はたまたま寄っただけなので、すごい偶然とご縁にびっくりしました。
なんというか…出会いというのはこんなもので、出会う時はこうして簡単に出会えるものなんですよね。
これでご縁が出来て、またどこかでばったりその人と出会えるのではないかとわくわくしてます。
2010.11.11 Thursday
09:55 | posted by
細川貂々
質問のメールがいろいろきましたのでお答えです。
「すぐにまたマイナス思考がでてきてしまうのですが…」というご質問ですが、それは仕方がないです。
マイナス思考ってそう簡単に変える事はできないので、ゆっくりのんびりつきあっていくことが大切です。
大事なのはマイナスなことを考えちゃった時に「あ、また今マイナスに考えちゃったな」と思い返すことです。
思い返す事で、「この考え方を自分はマイナスだと思ってる」って認識出来ます。
そうするとそれが脳にインプットされて、だんだんそういう考え方をしなくなってくる(そういう考え方がバカバカしく思えてくる)ような気がします。
私はなんだかそんな風にして「昔のマイナス思考」が今はとっても「つまらないことで悩んでいたなあ」って思えるようになりました。
自分の気持ちを流さないで、一度考え直して受け止めてみるといいのかもしれません。
「スノードームはどこで販売していますか?」というご質問ですが、あれを作っていたのはもう10年も前の事で…今は全然作ってないのです。
なので、販売してるところもないのです。ごめんなさい。
「差し上げたい物があるのですが送り先はどこにしたらいいのでしょうか?」というご質問ですが、感想のお手紙やプレゼントなどは、出版社を通して受け取っています。
どちらかお手持ちの本の出版社宛にお送りください。
さてさて、「ツレと私とこだわりMac」の4コマ部分はこんな感じです↓
(私のまわりはおもしろい人がたくさんいます。)

2010.11.10 Wednesday
14:07 | posted by
細川貂々
「私とツレとこだわりMac」の見本が届きました。
↓中身はこんな感じです
久しぶりに、最初の数ページだけちょこっとカラーページが入ります。
カラーページが少しでも入るとほんわかした雰囲気になるなあって思いました。
あ、このページは「自己紹介」のページなので、普通のコマまんがになっていますが、基本的には4コマと8コマのマンガになります。
自分では納得のできる本作りができたなあって思いました。
担当編集者さん、デザイナーさん、マックピープルの編集者さん、ありがとうございました!
2010.11.09 Tuesday
09:46 | posted by
細川貂々
私のまわりで最もこだわりのある人、ビン博士のおうちに久しぶりに行って来ました。
ビン博士は日本一のガラス壜コレクターです。博士のコレクションは5万本以上あります。
そして、「ボトルシアター」というガラス壜の博物館もやっております。
ボトルシアターはこんな感じです。
私はこの空間が好きで、行くたびに新しい気持ちになって帰って来ます。
たぶん本来ならゴミ捨て場に捨てられて粉々になってるはずのガラス壜たちが、博士に救ってもらえてこうしてキレイに飾ってもらえてることで喜んでいる感じが伝わってくるのかも。
一番古い壜で明治時代の物もあるので、100年くらい生きながらえて来たガラス壜は相当「運が良い」とも言えますしねえ。
どうしてボトルシアターに行ったのかと言いますと、ついに「原色日本壜図鑑」の0号と1号が完成して私の手元にきたのです。
ずーーーっと前にもここで「表紙だけゲットしました」と紹介させて頂きましたが、やっと中身を拝見することが出来ました。
すべて手作業で作ってある本なので時間がかかるのです。
文字も大正時代のある年代に使われていた文字だけを集めて作ったそうです。だから読めないものすごく難しい漢字も入ってます。でもそういうこだわりがとっても好きです。
0号は「どうしてこのような図鑑を作ろうと思ったか?」という博士の思いが書かれていて、1号は「イヒチオール」というガラス壜について書かれた号です。
私、イヒチオールは持ってないかも…。
でも、この写真に載ってる「バリカン油」はとっても好きな壜なので何本も持ってます。(この写真は0号の方に載ってます)
奥付にはビン博士の横顔の写真がかっこよく入ってます。
ハンコも自分たちで作ったそうです。かっこいい!

2010.11.08 Monday
20:12 | posted by
細川貂々
新宿伊勢丹5階で行われてる「おやつどうぐてん」に行ってきました。
そして、かわいいコップとマドラーをゲットしてきました。
コドモコップとこけしマドラーです。
両方とも手作りです。
このイベント、コドモが使う道具を手作りしているイベントで、ママのベルト通しにくっつけるコドモ用のつり革なんてのもありました。
入れ子の木の食器や、かわいいおやつ入れ、ステキなスタイもありました。
明日までやってますので、見に行ってみてくださいね。
新宿は今年に入ってはじめて行きましたが、全然何がどこにあるのかわかりませんでした!
でも、珍しい「新宿にしかない物」があるので、ついいろんな物を買ってしまいます。
今日は「中村屋」で「蒸し栗」を売っていたので買ってしまった。栗は好きなんですが、自分では蒸せないので…。とってもおいしかったです。
2010.11.08 Monday
20:02 | posted by
細川貂々
昨日、酉の市に行ってきました!大変でした!
私、酉の市って平日にしか行った事がなかったのです。
日曜日の午後があんなに混むなんて知りませんでした。
鷲神社は入場規制していて、ずーーーっと長い列が出来ていました。だいたい1時間待ちというところでしょうか。
ここに並ばないと入れないの?
私、並ぶの苦手なんですけど…。
うーん、一旦帰って「19日の二の酉」に出直すか…とも思ったのですが、「せっかく気合いいれてきたのになあ」という気持ちもあって一度並びました。
並んで10分くらいたった頃かなあ?
「なんでこんなとこ、並んでんの?脇から入れるのに」というおじさんの声が…。
「ホントに横から入れるんですか?」
「うん、入れるよ、フツーに」
というのでおじさんの後ろをついていったら、ホントに横から入れました。
ずらっと並んでいた人達はちゃんと鳥居から入ってお参りをしたい人の列だったのです。
本来なら鳥居から入ってお参りしてから熊手を買うのでしょうが…、今回は仕方がない!ということで、遠くから手を合わせてお参りをして熊手を買って参りました。
来年はひとまわり大きくなりたい…と思ったので、いつもよりひとまわり大きい熊手を買って来ました。手締めもしてもらえたし、よかったよかった。
そのあと会ったお友達にこんなかわいいパンをいただきました。
カエル好きな息子はカエルパンを選ぶかと思ったら、カメパンを選びました。
おいしかったです。ありがとうございました。
2010.11.07 Sunday
10:36 | posted by
細川貂々
今日は、午前中に某N社のお仕事をしました。
夏に車内広告になったヤツでもう終わりかな?と思ったら、ありがたいことにまたお仕事を頂けたのです。
お仕事していて思いました。
「まさかまた、ねたみパンダを書く事になろうとは!!」
こういうのって…因縁というか、ご縁なのですかねえ。
なんかなんか、とっても不思議な気持ちでお仕事をしました。
午後からお酉さまに行ってきます。
2010.11.06 Saturday
17:59 | posted by
細川貂々
明日は酉の市ですね。
今夜の0時に鷲神社に行くと確か小判がもらえるんですよねぇ…一度行ってみたい(すごく混むんだろうな)。
私は0時に行くのは無理なので行きませんけど、毎年楽しみにしている人はいるのだろうなあ。
それから今年からは「なでおかめ」というのが飾られているそうです。
「なでおかめ」ストラップも販売してるそうなので、熊手と一緒にそれも買って来たいと思います。
今年の熊手を忘れずに返してくなくちゃ。
気合い入れていってきます。
2010.11.04 Thursday
19:22 | posted by
細川貂々
ご相談の件ですが、私が答えるのにはちょっと難しいところです。
あなたと同じような年代の方から、同じような内容のメールが何通か届きます。
毎回、何か私でできることがあればしてあげたいなあと思って、何度も何度もメールを読み返すのですが、やっぱりメールだけでは状況が判断できないところがあり、悩んでしまうのです。
保健所の方や家族会の方にも相談されてるそうなのでご存知かと思いますが、うつ病の症状は人によって違います。対応の仕方もその人の性格、どんな環境にいるのか?どんな背景があるのか?そういうことを考えながら、その時その時を対処して行く形になります。
たぶん、私のような存在ではなく、直接話しを聞いてもらえる家族会の方や、保健所の方に相談をされた方が良い意見が聞けると思います。
でも、ひとつだけ私が言える事は、彼を信じて待つ…ということでしょうか。
信じることは大事で、愛情を持つ事も大事だと思います。
2010.11.04 Thursday
09:49 | posted by
細川貂々
「私とツレとこだわりMac」はパソコンだけの内容ですか?。という質問を頂きました。
えーと、実は、パソコンネタは1/4くらいです。あとは、私たちの日常で起こった「こだわってること」に対するおもしろいネタが書いてあります。
私たちのこだわり…ツレだったら、チーズとか、スピーカーとか、キウイとか、麦茶とか…に、こだわってるわけです。それから、私の言葉遣いがどれだけ変か、とか、漢字がどれだけ読めないか…とか、宝塚への半ば狂ったオタク愛も書かれています。
あと、二人の変なケンカのやりとり、街で見かけたおもしろい人、これって誰が悪いの?私?みたいな出来事にあったこと…など。日常生活をしていて私が「これっておもしろい!」って思った事を書き留めておいて作品にした感じです。
私はこの本を作るために誤植チェックをするため2回読み返しましたが、「ホントに私って変!」と2回とも笑ってしまいました。担当編集者さんも同じように笑ってしまったとのことです。それくらい、面白い内容です。というか、私が何かにこだわってる人が大好きなので、この本に出てくる人達が好きなんです。
「こだわる」ことに対して「無意味だ」「ばかばかしい」「時間の無駄」と言う考えの人もいると思いますが、私は「無駄」なことが好きなので、何かにものすごくこだわってる人が大好きなのです。
どうして、こういうタイトルになったかというと、Macの雑誌で連載してるからMacのことを毎回書かなくてはいけなかったからです。(毎月、最初の2ページくらいは必ずMacネタを書かなくちゃいけないという決まりになってます。後は何を書いても良いのですが…)
私はよく、連載していた作品を単行本にするときタイトルを変えるのですが、今回はそれはしませんでした。
どうしてかというと、この連載、マックピーブルではとても人気のある連載でして、(私の漫画家人生ではじめて「アンケートが良いです」と言われた連載なのです!)マックピーブルの読者さんが本屋さんで見かけた時に、「お、あの連載、単行本になったんだ」とわかってもらうために、あえてタイトルを変えないで本にしました。
でもきっと、知らない人は「パソコンの本?」って思うのでは?と議論になったのですが、今の世の中、すべての人に読んでもらおうと思ってもなかなか手に取ってもらえないことが多いので、それならMac好きな人に焦点をしぼってみようということになりました。
すごく「細川貂々らしい」本が出来たなあって、幸せな気持ちです。
この本を読んで、世の中いろーんな人がいて、いろーんな考え方があって、いろーんな楽しみ方があるんだなあって思ってもらえたらうれしいです。
↓いくつかの書店さんにはこういう色紙も置かれまーす。

2010.11.03 Wednesday
09:14 | posted by
細川貂々
今、書き下ろしの本のお仕事をしてます。
朝から晩までずーーーっと机の前にいます。
はじめての共著本(ツレはのぞく)で、今までのようなタイプのコミックエッセイではない本です。
(どっちかっていうと、専門書の部類かも)
はじめてのことってやっぱり大変ですが…興味深いです。
誰かの考えを作品にすることって、自分の中には思いつかないようなことだったりするので、大変興味深いです。
そして勉強になります。
うまく書けるといいんだけどなあ。
2010.11.02 Tuesday
08:54 | posted by
細川貂々
朝起きたらカーテンの間から朝日が差し込んでるのを見たの、久しぶりですー。
やっぱり朝から晴れって気持ちがいいですね。
カーテン開けるのもわくわくします。
洗濯物も早く乾きそうだー。
でも、結構空気が乾燥してるので加湿器を出しました。
ちゃんと洗ってから閉まったはずなのに汚れていたので朝から加湿器の掃除です(ツレが)
今週末は酉の市なので、風邪ひかないよう気をつけます。
今年はよくないことがたくさんあったので、熊手を新しいのに交換してこようと思います。
もう来年の準備なんですねー。
ずっと良いお天気だといいなあ。
2010.11.01 Monday
08:54 | posted by
細川貂々
おととい、メールくださった方、ありがとうございました。
ひゃー、自分の作品に気づかされるとは!
「イグアナの嫁」の119ページの、「理不尽だと思ったらちゃんとそのことを相手に伝えないと、一生なめられるよ。 人の言いなりに人生送ってるからいつまでたってもだめなんじゃない」
というセリフ。
実は私も最近ちょっと「理不尽だなあ」ということがあっても相手に伝えなかったことがありまして…。
そうだよねえ、ちゃんとそういうことは相手に伝えないとダメなんですよね。
どうしても「このことを言ったら相手がイヤな思いをするんじゃないか?イヤな思いをさせないためにはどういう言い方をすればいいのか?」などと考えているうちに「めんどくさく」なっちゃうんですよねえ。その結果「イライラした気持ち」だけが自分の中に残ってしまう。
でも昔より成長したのは「ああ、やっぱり言わなくちゃ」と思い、相手に伝えることが出来ることです。
しかし、今でもすぐにはうまく言えなくて、少し寝かせてから相手に伝えることになってしまうので、時間差で余計な雑念(たぶんイライラが増幅して怒りになって、あの人は私をバカにしている!という間違った解釈になっちゃうのかも)が入ってしまい、微妙に誤解したことを言ってしまいがちなので注意しなきゃなあって思います。
相手の方も「え?それとっくに終わった話じゃないの?」みたいになっちゃうこともあるし、やっぱり「理不尽だ!」と思った時にうまく伝えられるようになれるといいなあ。
「人に言われたからやった」という言い訳が一番むなしくて無責任な発言だと思います。
お互いに自分をしっかり持てるようがんばりましょー!
2010.10.30 Saturday
10:37 | posted by
細川貂々
もうZ会のお仕事をして9年になります。
Z会の中学生向けコースの小冊子「Z CLUB」で「てん子ちゃんシリーズ」の4ページのマンガを毎月書かせてもらってます。
ツレが病気になって会社を辞めた時もこのお仕事だけは続いていたので、これで食いつないだ感じです。
そういう意味でも大変お世話になっております。
毎回、スケジュール管理のシールのイラストやら、こまごましたカットのお仕事も頂いているのですが、今回は毎年秋に行われる「ぜっくら祭」の参加賞のイラストを書かせて頂きました。
折り畳んで持ち歩くのに便利なミニサイズの布製エコバックです。
何故、この王様のイラストなのかと言いますと、数ヶ月前Z CLUBで「憲法」をテーマにマンガを書いた時にこの王様を登場させたところ、編集者さんたち(主に女子)から「かわいい」と評判で…是非、バッグのイラストはこの王様で!というリクエストがあったからでした。
でももう9年ということは、私がこのお仕事をはじめた時にZ会に入会した中学1年生は大学3年生になってる…のですね。
あの頃、仕事がなくてぼやいていたらZ会の会員さんが「ボクが出版社に入社して貂々さんにお仕事をあげます!」と言ってくれたことがあって、うれしかったなあ…。
2010.10.29 Friday
13:08 | posted by
細川貂々
本日、メールフォームからメールをくださった方へ
今月からだんなさまが休職されているとのこと。
私がツレがうつ病になった時、一番辛かったのは退職する前の時期ですが、二番目に辛かったのは退職した直後です。
私は単細胞なので、病気になった原因を取り除けば(退職さえすれば)ツレの病気はすぐ良くなると思っていました。
それなのに退職した直後のツレは1日中寝たきりでゴハンも食べられず、トイレに起きるのにも這って行く有様で…「原因を取り除いたのに良くなってないじゃない!」とかなり動揺しました。
そして、これからこの人とどうつきあっていけばいいのかわからず、悩みました。
で、悩んで悩んで、ツレと同じ行動をしてみることにしました。
辛くなったらツレの横で一緒に寝るんです。
そんな毎日をずーっと送ってみて「はっ」と気づいた事は…「私は病気じゃないんだから、ツレと同じことしてたら前に進めない」ってことです。
私は家族としてツレを支えて行かなければならない立場なのだから、普通に今まで通りの生活をしようって思いました。
それで、ツレのことを第一に考えるのではなく、どうすれば自分が元気でいられるか?を考えることにしました。
そもそも「うつ病」というものはまわりが心配したり悩んでもどうにもならない病気です。
それより、何かあった時相手を支えられるようにどっしり構えられるよう、自分のメンテナンスをしっかりしていくことが大事だと思います。
まだ、だんな様との療養生活はまだはじまったばかりなので、今が一番しんどい時期だと思います。
今は慣れないことの連続で腹がたつこともあるかと思うのですが、そのうちだんだん相手へ接し方も自分の在り方もわかってくると思います。
今はそういう時期なのだと割り切って、焦らずたまにはストレス発散をしてください。
2010.10.28 Thursday
13:57 | posted by
細川貂々
今日はすごーく寒いですね。
とっても「急」な感じなので、つい何も羽織らないで外に出てしまうのですが、コートがもう必要ですね。
今月も毎週いろんなことがあってあっという間に過ぎてしまいました。
あっという間ですが、自分はこれからどうするべきか考えさせられることもあったので…もうわかったから、私、真剣にいろいろ考えて変われるようがんばるから…って思う月でもありました。
私って、こんな風に「取り返しのつかないような出来事」がないと前に進めないのかも。
取り返しのつかないような出来事が起こって後悔もいっぱいしたけど、後をひきずらないようがんばっていきます。
とにかく!目の前の事に集中してやらなれければ!
私は余計な雑念が多すぎる。
2010.10.27 Wednesday
19:23 | posted by
細川貂々
久しぶりにイラストのお仕事をしました。
来年の年賀状用のカットのお仕事です。
ずっと展覧会をしてなかったので、イラストというのを描いてなくて…なんか勘が狂いました。
なかなか「イラストを描く」ということは難しいものです。
この年賀状用イラストはマックピープルのおまけになるようですので、マックピープルを買ってる方は是非見てみてください。
そして今マックピープルで連載しているマンガが単行本になります!
連載をさせてもらうようになってもう1年半たつのですが、こうして本にしてもらえるなんてうれしいです。
しかも、今も連載中のマンガが本になるのって初めての経験です。
このマンガ、私のまわりのいろんな人に出演してもらってます。
出演してくださってるみなさまー、いつもありがとうございます。
そしてこの本を楽しみにしていてくださいね。
2010.10.26 Tuesday
09:14 | posted by
細川貂々
昨日、メールをくださった方、図書館で私の本に出会ってくださりありがとうございました。
ツレの「育児ばかりでスミマセン」も読んでくださり、うれしいです。
そう、あの本は文章がちょっと上よりなんですが、下に解説が入ってるからなんです。
育児って制度や呼び方が毎年のように変わってしまうので、いくつか解説が必要になってしまったんです。
育児指導も今と昔ではまるっきり違いますし、ちょっと前までは離乳食に果汁を飲ませるって書いてあるのに今はダメですしねえ…。
そして「ツレがうつになりまして。」のドラマはどこかで見られないのですか?というご質問についてですが、DVDが発売されています。そしてこのDVDはレンタルもされているので、レンタルショップで借りて見られると思います。
あとはNHKに「再放送してください」とメールすると…いつか再放送があるかも知れません。
2010.10.25 Monday
16:32 | posted by
細川貂々
ツレが橘玲さんの新刊に載っていた本を読んでみたいと思い、いろんな本屋さんで調べた所すでに絶版になっていて入手不可能とのこと。
仕方がないので図書館にあるか調べたら浦安の図書館にはありました!が、すでに予約待ちが何十人も…。
「どうして?」と思ったら橘玲さんの新刊は今、ものすごく売れているのですね。それでみんながツレと同じ行動を取ったのですね…。
「今すぐ読んでみたい」というツレ、英語版を買うと言い出しました。英語の本、読めるのか!
まあ買うという以上は読めるのだと思うけど…。
橘玲さんの新刊が売れてるってことは、やっぱり世の中の人、みーんなが同じように「不安」になってるってことですよねえ。
いつまで不安な時代は続くのかなあ?
2010.10.24 Sunday
16:30 | posted by
細川貂々
最近の私、芸術の秋らしく、いろんな展覧会に行ったりしてるのですが、ついつい日記に書くのを忘れてしまってます…。
手透きの和紙を作る作家さんの展覧会を見に行って目の保養をしたり、豆本教室に行って手製の豆本を作ったりしました。
手作りの作品て良いですね。ご本人の人柄が作品に現れるし…。
ミュージカルも観に行きました。帝国劇場でやってる「エリザベート」です。
トート役の石丸幹二さんがとっっても歌がお上手でステキでした。
あと、先週のアド街を見ていたら「ソロモン流」という番組の宣伝がたくさん流れて、そして「モリのアサガオ」の宣伝もたくさん流れたので、両方予約録画を入れておきました。
あんまりテレビを見ないので、番組の情報が得られないのです。
「ソロモン流」は俳優のARATAさんが出ていたので見ました。
ARATAさん、ステキ。円空が好きっていうのもステキ。江戸東京博物館でやってる「隅田川展」にも行きたいと思ってしまいました。ARATAさんがデザインした隅田川のてぬぐいが欲しい。
「モリのアサガオ」の渡瀬君の役はARATAさんに合ってるなあって思いました。まだ録画しただけで見てないけど、こちらも見るのが楽しみです。
2010.10.22 Friday
18:11 | posted by
細川貂々
お友達ができない!というメールをくださった方へ
ちょっとしたお茶のみ友達がいると気晴らしも出来るしいいですよねえ。
私が最近気がついた事なのですが、物事は自分の都合と相手の都合がぴったり合った時にうまくいくのだなあと…。
たとえば「おともだちが欲しい」と思っていても、出会った相手も「お友達が欲しい」と思っていなかったら関係が成立しない。
そんな風に「自分だけの都合」だけでは物事は動いてくれないのだなあと…。
これは友達だけに限らず、仕事や恋愛や、いろーんなことがそういう関係性でできているのだなって、そんな風に思う出来事がありました。
なので、お友達って、自分の都合と相手の都合がぴったり合った時にできるものなんだと思います。それは、自分でどうこう出来る問題ではなくて、やっぱりご縁とか運が関わってくるのではないかなあ?
昨日のにっきにも書いたのですが、運や縁は自分で引き寄せられる物だと思うんです。
だから、「自分にぴったり合ったお友達が欲しい」といつも思ってアンテナをはっていれば、そのうち自然と出来るのではないでしょうか…。
あと「トラウマ」のことですが…うーん、確かに「運の悪さ」って自分でそういう運を引き寄せちゃってる場合もあると思うんです。(昔の私がそうでした)
マイナス思考の人の所にはマイナスな人が寄って来ます。
だからこれからは悪循環を繰り返さないために、なるべくなんでも良い方に考えるようにするといいかも知れません。
2010.10.21 Thursday
17:05 | posted by
細川貂々
メールフォームからメールをくださった方へ
ご質問の「本を作るにはどうしたらいいのですか?」に関してですが、まず、「本を作る」には2パターンあります。
ひとつは、自費出版という方法。
もうひとつは、仕事にするという方法。
私も自分の本を出したくて最初は自費出版で本を出していました。
自費出版は自分の書いた原稿を印刷屋さんに持って行くと印刷も製本もしてくれます。
値段はピンからキリまで…という感じなのですが、ネットで「自費出版」で検索するといろいろ出てくると思います。
もっと簡単な方法は「自分で本を作る」ことです。
たとえば原稿をパソコンで作り、自分で印刷したものを製本する。それなら、紙とインク代があれば本が出来ます。
今は「手製の本」も流行っていて、自分で製本する楽しみみたいなのも得られて、手製の本というのも味があって良いです。こちらもきっとネットで「手製本」で検索すれば方法がわかると思います。
自分で作った本の場合は、売る方法も自分で探さなくてはいけません。
自費出版の本を置いてくれる本屋さんを探して営業に行ったり、後は自分のHPで売ったりするしかないです。
私は最初、自分のHPで本を売っていたんです。HPで売買をする時は自分の連絡先(住所)を掲載しなければならなかったので、売買という形ではなく「切手と交換」にしてました。
あの頃はいろんな種類の切手が集まって楽しかったです。
そして、お仕事にする方法ですが、これはもう一筋縄ではいきません。いばらの道です。
まず、原稿を作り、出版社に持ち込みをして編集者さんに見てもらい、編集者さんが気に入ってくれたら会議にかけてもらえて、そして会議が通ったら晴れて本を出してもらえます。
運が良ければすぐに自分の作品を気に入ってくれる編集者さんに出会えるし、悪ければずーーっと出会えません。
それでも運は自分で呼び寄せる物でもあるので「絶対出会える!」と信じて根気強く持ち込み活動をする…しかないです。
ともかく、いろいろ自分で手探りでやってみるのは楽しいですよ。
いろんな人との出会いもありますしね。
2010.10.21 Thursday
13:34 | posted by
細川貂々
今日のお昼のテレビ東京見ましたー。
私の筋トレのメニューを作ってくださった師匠、西本朱希さんがカリスマレディとして出演していました。
あいかわらず、肩や腕の筋肉、ステキでした。
私もいつかあんな風に…なるのは無理だと思うので目指しませんが、筋トレゆるゆるとがんばってまーす。
2010.10.21 Thursday
09:02 | posted by
細川貂々
10/20の日本経済新聞(夕刊)に「ツレうつクラシック」の書評が掲載されました。
8月の終わりに日経新聞の本社に行って取材を受けた記事です。
この記事を書いてくださった記者さんは、有名なクラシックの書評家さんのようで、たくさんの作曲家さんや指揮者さんのお話を聞かせてくださいました。
ミュージカルの舞台にもたたれる方のようです。
私が宝塚歌劇を好きだという話をしたら、元宝塚トップスターの姿月あさとさんとも共演したことがあると教えてくださいました。
世の中って広いなあ、いろーんな人がいるんだなあって思いました。
2010.10.20 Wednesday
09:21 | posted by
細川貂々
明日、私の筋トレの師匠がテレビ出演いたします。
10/21(木)
テレビ東京
12時30分〜13時30分
「7スタ Bratch!」という番組の中の15分くらいのコーナーだそうです。
師匠はボディビル女子日本選手権大会で、前人未踏の6連覇を達成!した西本朱希さんです。
私は西本さんに筋トレのメニューを作って頂いてます。
私の筋トレは毎日続いてます。
おかげさまで、二の腕の「ふりそで」がだんだん揺れなくなって来ました。
まだまだがんばるぞー!
2010.10.18 Monday
19:07 | posted by
細川貂々
メールを読んで、「ああ、私と同じだ」とすごく共感しました。
妊娠するまで、そして出産したあとの悩みも一緒です。
人付き合いのことですが、私もたくさんの人と集まる時、ひどく萎縮してしまいます。
やっぱりたくさんの人の中でうまくしゃべれてる人がうらやましいと思うし、どうして私はタイミング良くみんなの輪に入って行けないんだろうと…集まりに参加するたびに落ち込みます。
たくさん人がいる場に集まると自分から話せないので、たいてい何もしゃべらずニコニコしながら人の話に相づちを打ってるだけです。
でもたまに誰かに話をふられたりすると、舞い上がってしまい顔が真っ赤になって緊張してうまくしゃべれないわけです。
だから「お願い、私に話をふらないで」って思ってしまいます。
なので、今はもうあきらめました。
たぶん私はそういうたくさん人の集まる輪の中で友達が作れるタイプではない。きっと私と同じように「こういう所が苦手なんだよなあ」って思ってる人と友達になれるタイプなのだ。
だから、焦らず、そういう人との出会いを待とう…という感じかなあ?
自分の共通の趣味とか好きな物がある人とはお友達になりやすいから、そういう方面でお友達を探したりする方がいいのかも。
私の場合は自分の好きなお店(コーヒー屋さん)でママ友を見つけました。
「このお店が好き」という共通の感覚を持ってるので自分と「空気」が似ている人と出会えます。
あとは、ものすごく人付き合いの上手な人と友達になれると、その人を通して人付き合いの勉強ができるのでこちらもおすすめです。
それから「ああ、苦手だ」と思う人とは無理につき合わない方がいいです。私もそうなのですが、人間関係を上手にこなせる人でないと、「苦手だ」と思う人とおつきあいできないと思うんです。
そしてそれがトラブルの元になったりします。
いつも「自分と合う人と出会えないかな?」とアンテナをはって生活してるといいかもです。
2010.10.18 Monday
10:42 | posted by
細川貂々
いろいろ感想のメールをありがとうございます。
細川の本の感想でなくてもツレのでもうれしいですよー、ありがとうございます。
「こんなツレでゴメンナサイ。」の感想をお手紙で送りたい場合ですが、
文藝春秋社に「こんなツレでゴメンナサイ。」望月昭宛
で送ればツレの手元に届くと思います。
CDもとっても良いので聞いてみてくださいね。よろしくお願いします。
それから、「ぐーすさんの帽子」についての質問を頂きました。
ぐーすさんの帽子は最初は「ぐーす=がちょう」ということで、キャラクターの印象を強くするためにがちょう(鳥)の帽子をかぶせたのです。
で、最近は「鳥の帽子ってあまりにも…だなあ」って思ったので、普通の帽子にしていますが、本人は帽子をかぶってないです。
ぐーすさんはツレと同様セツ・モードセミナーで出会いました。
「人生を上手に生きるためには自分の師匠を持て」と言うらしいですが、私にとってツレとぐーすさんが人生の師匠です。
ぐーすさんは密かな人気者なので、いつかぐーすさんを主役で作品を書いてみたいなと思ってます。
それから、YOUから「てつくま」の感想のお手紙届きましたー。
今回2通もお手紙頂きました!
YOUの読者さんから2通も届くなんてすごいことです。
ステキな感想をありがとうございました。
2010.10.17 Sunday
12:41 | posted by
細川貂々
昨日録画しておいた「アド街」を見ました!
行田もこのような番組で取り上げられるようになったんですねえ…。なんだかしみじみ。
あー、先週行った風景がテレビ画面で見られるなんて!
「ツレと私のコドモ時代くらべ」にも書きましたが、私のコドモの頃の遊び場は「古墳」で「丸墓山」が一番遊びやすい古墳でした。
「アド街」では忍城を攻めた時に石田三成が丸墓山に本陣をおいたと言ってましたねえ。そんなすごい場所だったんだ丸墓山…。
ホルモン焼き屋の「よこしば」はうちの親戚の近所なのでコドモの頃からよく行きました。
いがまんじゅうも塩あんびんもコドモの頃から大好きでした。(塩あんびんはうちでは一度表面を焼いてから砂糖をつけて食べてました)
最近では行田と聞くと「フライとゼリーフライが有名」と言われてますが、私のコドモの頃は全然有名ではなかったです。そもそも食べた事がありませんでした。
でも、フライ屋さんもゼリーフライ屋さんも昔からありました。だけど、うちの親も友達も誰も食べてないのでどんな物なのかは知らなかったんです…。
実際にフライをはじめて食べたのは20歳の時です。(今から20年前か)
当時勤めていた会社の人に「行田にはフライという名物がある」と聞かされて食べに行きました。
「お好み焼きの薄くなったやつ」というのが最初の印象。
昔は数軒しかなかったお店が今ではあちこちに出来たので、昔より今の方が手軽にフライやゼリーフライを食べられるようになりましたねえ。
「十万石」まんじゅうはうちのツレの大好物です。帰るたびに買います。
「鉄剣タロー」の存在は知っていたけどああいう所だったのですねえ。今度帰った時に行ってみちゃおうかしら。あの自動販売機のハンバーガーやうどんはすっかり見かけなくなりましたね。
本当は今日の「行田のB級グルメ」イベントに行く予定だったんです。
でも、予定が狂って行けませんでした。楽しそうですねえ。来年は行きたいなあ。
「のぼうの城」の映画がヒットしてもっともっと行田が有名になると良いなあ。
2010.10.17 Sunday
09:14 | posted by
細川貂々
高コレステロールの原因をいろいろと教えてくださってありがとうございました。
乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ、バター)を多く取り過ぎなのでは?
魚の油脂や植物性油脂を減らしすぎなのでは?
甲状腺の病気の影響なのでは?
遺伝なのでは?
あと、ストレスのためすぎとか…。
などなど。
食事に関しては確かにヨーグルトは大好きなので食べてるなあ。魚は最近食べるようになったので違うのかな?
あと、甲状腺は今は正常値だけど調べてみない事にはわかんないなあ。
遺伝…というのを聞いてすぐに母親に電話して聞きました。母親も私くらいの歳から高コレステロール値になっていて下がらないので今は薬を飲み続けているのだそうです。
遺伝…なのかしら?
とにかく、お医者さんに行って調べてみます。
2010.10.15 Friday
14:20 | posted by
細川貂々
今日は健康診断でした。
血液検査したり、バリウム飲んだり…いろいろやってきました。
結果は…悪玉コレステロールの数値が「危険」なところまできちゃってるとのこと。
「ケーキやお菓子ばかり食べてませんか?」「油物ばかり食べてませんか?」と聞かれて「食べてないんですけどねえ…」
ダイエットしてから毎日食べた物を日記につけてるので、食べ物には気をつけてるようにしてるのです。
「運動はしてますか?運動不足でも数値があがりますよ」
「毎日20分筋トレしてるし、時々ジョギングもしてるんですけどねえ…」
運動を全くしてなかった頃に比べたら、すごく運動してる方なんですけど。
ケーキ食べて運動してなくて「数値高いですよ」と言われると納得できるけど、気をつけるようにしてるのに言われると「理不尽だなあ」って思います。
でも、きちんと数字が出ているのだから対処しなくちゃなんですよね。
今まで以上に甘いもの、油物を食べないで運動量も増やす…しかないのかしら…。
今度は栄養についても勉強したいなあ。
2010.10.14 Thursday
19:29 | posted by
細川貂々
今日は通信教育のお仕事の打ち合わせでした。
今月のテーマは「脳の仕組みをいかして勉強する」
担当編集者さんが脳科学者の池谷裕二さんに取材をしていろいろなお話しを伺ってきたそうです。
通信教育の冊子を作ってる編集者としての立場で「勉強はがんばれば誰でもできるようになるのですか?」という質問を池谷さんにしたそうです。
答えは…人間の脳は80パーセントが遺伝によって作られていて、残りの20パーセントが努力でなんとかなる範囲なのだそうです。
だから、めいっぱいがんばってもどうにもならない人はどうにもならないそうで…。
なーんてことを中学生諸君に言ったらみんな努力しなくなっちゃうかもしれないので、こういうことは内緒なのだそうです。
でも、このことは私が先日読んだ橘玲さんの本にも書いてありました。
それが現実だ、と…。
うーん、まあそういう事実を把握して「自分の一番得意な事」を真剣に探して行くのもいいのかも。
2010.10.13 Wednesday
11:17 | posted by
細川貂々
知り合いの編集者さんから「ねたみって体に悪いらしいよ」とメールがきました。
ここの記事を読むと、ねたみで鼻水や背中痛に苦しんだ人のことが書いてあります
http://diamond.jp/articles/-/3009
なるほどー、だから私、鼻炎なのかしら?と思ったけど、最近の私はそんなに人をねたんでないしなあ。
いやいやおととい、ねたんだ。
電車の中で某作家さんの本を読んでる青年がいたのを見て、その作家さんを「ねたましい」と思った。
「ねたみ心」ってどうしてわいてきてしまうのでしょう?
自分がコドモの頃から自虐的でマイナス思考だったから…なのかしら。
だからすぐに「うらやましい」って思っちゃうのかな。
人をねたまないようにするにはどうすればいいのか…。
2010.10.12 Tuesday
12:50 | posted by
細川貂々
すっかり忘れていた…というか、本人からも言われてなかったのでお知らせが遅くなってしまったのですが、10日に「こんなツレでごめんなさい」の文庫本が発売になっております。
「こんなツレでごめんなさい」も文庫になったんですね。ありがたいことです。
昨日、ツレが買った橘玲さんの新刊を読みました。
おもしろかったです。そして私が今後どうしていったらいいのか教えてくれる本だなあって思いました。
恐竜の頭を目指さずにしっぽの中の頭を目指せば良いのかあ…(と言っても本を読んでない人には何がなんだかわかりませんね)
今の世の中、一番上を目指すのは無理なので、自分の好きな事で好きな範囲での上を目指すということと解釈したのですが、よかったのかな?
自分が今いる場所を正しく見極めることが大事だという意味にも解釈したのですが、よかったのかな?
私にいつも「格言」をくださる編集者さんがいて、その人が言ってくれたコトバの中で「自分の好きなことを知るには、いろんなことに足を突っ込んでみるのも良い」というのがあります。
私はいろんなことを題材に本を書かせてもらいましたが、いろいろやってみて自分が好きなことって「人間観察」かなあと思いました。
人間が一番おもしろいです。見ていてあきないですしねえ。
そしてみんなが「普通だ」と思ってる世界には結構「変わってる人」がたくさん存在していて「え?何故こんなところにこんな人がいるの?」というおもしろさを探すのも楽しいです。
あと、「自分は普通です」と言い切ってる人が案外変わってる人だったりするので、そういうのもおもしろい。
今連載している仕事は、「息子」というだんだんおもしろい人間になってきた男の子のことを観察してる作品と、自分と夫という変わった人間を観察した作品です。
この他に、いろんな人のことも書いていってみたいなあと思いました。(私のまわり、たくさんおもしろい人がいるので)
ああ、そういえば、豆柴君という非常に個性的な40男子のことを書いた連載もあったなあ。あの連載もやっててとても楽しかった…。生きにくい人生を一生懸命生きてる個性的な人っていいですよね。
2010.10.11 Monday
09:20 | posted by
細川貂々
いろんなメール届いてます。ありがとうございました。
16日の「出没!アド街ッ区天国」は行田市なのですね!録画予約しておきます。
教えてくださってありがとう!
一通、つらそうなメールがあったので私の思った事を書いておきます。
私はずっと「自分に良い事なんて無い」と思いながら暗い人生を送って来ましたが、そういう人生から抜け出せて思う事は「自分で自分を追いつめる事が一番つらいことなのではないか」という事です。
自分自身が「つらいなあ」って思う時って、誰かに何かひどいことをされたせいとか、誰かが自分の思い通りになってくれないからとか、外に理由があるわけではなく、自分で「自分はつらい」って思ってるときです。
考え方のくせが悪い方にばかり行ってるから「つらい」って思っちゃうんです。
大事な人を見守るためには自分自身がつらくなっていてはできないです。
じゃあ、どうしたらいいか…。
ひとりでどうにもできないと思ったときは回りに相談することが大事だと思うのです。
特に家族の問題でしたら、一番側にいるだんなさまに相談するべきです。
家族の心配なことをひとりで抱え込むことはありません。だってだんなさまだって、その子の父親なんだもの。あなたと同じくらいにコドモのことを心配する必要はあります。
ひとりで抱え込まないで、家族と一緒に悩みましょう。
そして、自分で自分を追いつめないようにしてください。それはとってもつまんない生き方です。(私がそうだったから、よくわかります)
人生って限られてるのです。どうせ生きるなら楽しく生きる努力をしましょう。
悩みを抱えてても考え方次第でどうでもいいじゃないって思えたり出来ます。
でもまずはだんなさんと話し合ってみてくださいね。
2010.10.08 Friday
10:00 | posted by
細川貂々
昨日メールをくださった方へ
0歳児のコドモって「ぱぴぷぺぽ」の音が好きらしいんです。
谷川俊太郎さんが文を書いた絵本「ぽぱーぺぽぴぱっぷ」は、そういう部分を意識した絵本なのだと思います。
なので、「赤ちゃん語」の絵本だと理解するといいかも。
赤ちゃん語で書かれているので何が書いてあるのか大人にはわからないんです。
絵に関しても同じです。「赤ちゃん絵」だと思うといいのかも。
よーーく絵を見ると赤ちゃんの好きそうな物が描いてある気がします。たとえば「おっぱい」とか。
でも、描いた作家さんもきっと「これが何」と決めて描いてるわけではないと思うので、自由な発想で見て行けばいいんだと思います。
コドモに対しては、オーバーな感じで読んであげると喜ぶかも。
「これ、変なコトバだねえ。おもしろいねえ」って雰囲気でコトバで遊ぶ感覚で。
絵に関しては親の方も何が描いてあるのかわからないのだから
「これ、なんだろうねえ、不思議な絵だねえ」
「これ、何に見えると思う?」って聞いてあげたりするといいかもです。
大人にはわからなくても、コドモにはちゃんとした何かに見えるのかもしれませんし。
この絵本はコドモの想像力を育てる本…だと思えばいいんじゃないでしょうか。
ちなみにうちの子の大好きなページは「ぽぱー?」の所でした。
「ぽぱー?」って読むだけで大爆笑。何度読んでも大爆笑。
私は「一体何がおかしいのか?」といつも不思議で仕方がなかったです。
2010.10.07 Thursday
14:39 | posted by
細川貂々
私の最近の楽しみは日比谷にあるペニンシュラホテルの裏にある外カフェでお茶することです。
コーヒーが一杯600円ですが、ひとりでもボーッとしてられるし、道を歩いてる人を眺めるのが楽しいです。
世の中って本当にいろんな人がいますね。
あと、一番端っこの席に座ると、有楽町の高架を走る新幹線が見られます。
「ああ、あれはN700系、こっちは700系、あの頭の小さいのは300系…」
時々、山手線と京浜東北線も通るし、いつまで眺めていても飽きません。
今度は息子も連れて行こう。
日比谷公園が近いから息子がぐずったら散歩させよう。
昨日、メールフォームからメールをくださった方へ
お返事どうしようか迷ったのですが、朝からずっと考えてもなんてお答えして良いのやらわかりません。
メールの文章というのは相手の気持ちや状況を読み取るのに限界があります。
大事なのは「あなたがどうしたいのか」ということなので、その気持ちに従って行くのが一番良いのではないでしょうか。
2010.10.06 Wednesday
08:35 | posted by
細川貂々
昨日、テレビ局の人に「昔の写真を使いたいので探しておいてください」と言われたので、昔の写真を引っ張りだしてきて見ました。
「…この白くて丸いブタのようなものは誰?」
少しして、あ、自分か、と気づきました。
当時の体重を考えると「ブタ」みたいな感じでオッケーだったのでしょうが、あの頃の私は、自分がこんな容貌をしているとは全然わかってませんでした。
昔の私は、「自分、自分」と自分のことばっかり考えてました。
「どうして自分ばかりこんな目に合うんだ」
「どうして自分ばかりうまくいかないんだ」
「どうして自分は不幸なんだ」
朝から晩まで「自分」のことを考えていたわりに、全く客観的に自分のことを見られていなかったというのが昔の写真を見てよーーーーくわかりました。
服装もなんだか変だし。
何よりも笑ってる顔がほとんど無い!
(ほとんどの写真がムッとした怒った表情か無表情)
写真を見ただけで「これじゃー、何もうまくいくはずがないよなあ」って思っちゃいました。
今更だけど…気づけて良かったです。