2009.12.17 Thursday
13:48 | posted by
細川貂々
昨日は「新刊の発売日だというので書店に行ったけど置いてなかった」というメールを何通か頂きました。
中には「予約したら1月初旬に入荷されますと言われた」という方も…。
三笠書房の担当編集者さんにそういう声は全部お伝えしているのですが「そんなはずありません、ちゃんとやってます」とのお返事。あげくのはてに「書店員が違う本と勘違いしたのではないですか?」などと言う始末…。(そんなわけないでしょう)
出版社の言ってることと実際の書店での現実が全然ちがう。
もー私には何がなんだかわかりません。
ともかく、ご迷惑をおかけしたみなさま、ごめんなさい。
2009.12.16 Wednesday
09:34 | posted by
細川貂々
本日、新刊の発売日です。
「てんてんの 大丈夫、きっとうまくいく。」
三笠書房
税込み1,050円
ネットの本屋さんでは
「11月発売のまま発売中止」になってるところ、「12/13発売のまま発売中止」になってるところ、「1月発売予定」になっているところ、「てんてん的十牛禅図」のまま(表紙カバーも以前のまま)予約受付をしてるところ…、本当にさまざまですが、一体どーなってるのでしょう???
ホントに大丈夫なのか??
出版社の対応が全然出来てないのがまるわかりですね…。
混乱させてしまい、ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。
今日出る新刊は「発売中止」になってるけど、1月に出る「たいへんだ!育児2」の予約受付はもうはじまってますね。
三笠書房さん、よろしくお願いしますー。ちゃんとしてくださーい。
2009.12.11 Friday
13:28 | posted by
細川貂々
数年前、私にマンガのお仕事が全くなくてダメ人間だった頃、私は「自分のやってみたかったことをやろう」と思い、吉祥寺の手作り雑貨屋さんが主催しているお人形教室に通いました。
当時そのお店にはイラストレーターさんや、人形作家さん、ぬいぐるみ作家さんなど、今まで私が出会ったことのない人ばかりが集まっていました。
そのお店で知り合ったひとりが今は編集者さんになり、私の本「ねたみパンダ」を作ってくださったことは、「ねたみパンダ」のあとがきにも書きました。
そして、最近気がついたのですが、そのお店には私の大好きな漫画家さん、岩岡ヒサエさんも来ていました。
当時はかわいいお人形を作る作家さんで、今と違う名前にしていたので、最近まで同一人物だと気づきませんでした。
私はその作家さんのお人形のファンで、ひとつ持っています。
漫画家としての岩岡ヒサエさんを知ったのはネットででした。「私の好きな空気のマンガだ」と思い、すぐに単行本を何冊が買いました。
その中でとくに「ゆめの底」はすばらしくて、私は感動して号泣してしまいました。
ずーーっと気づかなかったことが、ふとしたことでこんな風に気づけたっていうのは、私のアンテナがひろがっている証拠なのかなあ?と思ったりしました。
昔のダメだった私が、岩岡さんとしゃべったりしていたんだなあと思うと、ちょっと「そんなにダメじゃなかったのかも」と思えたりします。
や、今だからそんな風に思えるのでしょうけどね…。
2009.12.09 Wednesday
13:22 | posted by
細川貂々
新刊「てんてんの大丈夫、きっとうまくいく。」の発売日が決まりました。
12月16日(水)発売
来週の水曜日、一週間後です!
とにかく発売日が決まって良かった。
ほっとしましたーー。
これでホントに「大丈夫、きっとうまくいく」って言えそうです。
ふーー(ほっと一息)
2009.12.07 Monday
15:45 | posted by
細川貂々
今月発売のクレアに「びっくり妊娠なんとか出産」が紹介されました。
妊娠・育児コミックを紹介するページです。
ページの下の方に私のコメントも載っています。
よろしかったら見てみて下さい。
取材に来たクレアのライターさんが言ってましたが、妊娠・出産関係のコミックは多いのですね!この特集を見て改めてびっくりしました。
ああ、あの少女漫画家さんも高齢出産だったのかーーとか、励みになりました。
今月のクレアは妊娠・出産特集です。目玉は西原理恵子さんと来年出産予定の伊藤理佐さんの対談だと思います!
伊藤さんは私と同じ歳(しかも誕生日も近い)なんですよね!40歳で初産は偉いなあと思います。
妊娠中の人は美しいです。伊藤さんもおきれいでした。
2009.12.05 Saturday
14:40 | posted by
細川貂々
今度出る新刊の発売日ですが、うちのサイトのトップページには12/14となってますが、アマゾンでは12/13になってますよ、というご指摘を受けました。
実は担当編集者さんからは「まだ正式に決まってないので発表しないでください」と言われてました。トップページの発売日はツレが勝手に書いてしまいました。
アマゾンの方は……よくわかりません。
「てんてんの大丈夫、きっとうまくいく。」は三笠書房から出すのですが、ここの出版社からコミックエッセイを出すのは初めてのことだそうで、出版社側がいろいろわかってないらしく、とにかく「何が何だかわからない」状態になってるようです。
私も担当さんから「今、こういう状況でして」と説明を受けても、「?」とイマイチ理解できなかったりします。
タイトルと表紙カバーを突然変えなくちゃいけなくなったことも「コミックエッセイをやったことがない」ということが原因のひとつでもあります。
とにかく私はもう、「発売してくれればそれでいいです!どうかお願いします」という感じです。
という状況ですので、なんだかみなさまも混乱気味にさせてしまって申し訳ないのですが、担当編集者さんから連絡が来ましたら、発売日のお知らせいたしますね。
2009.12.04 Friday
09:19 | posted by
細川貂々
昨日お知らせした「てんてんの大丈夫、きっとうまくいく。」の感想がもう届きました。
しかも2通も……。
メールによると、池袋のリブロと恵比寿アトレ有隣堂に平積みで置いてあったそうです。
早く欲しい方は、ここの書店に行くと買えるのかも。
でも、私はこんな風に置くことを知らされていないのです。
うーーん、ちゃんとした発売日も決まってないのになあ……。不思議……。
2009.12.03 Thursday
13:13 | posted by
細川貂々
新刊「てんてんの大丈夫、きっとうまくいく」の見本が届きました。
「てんてんの 大丈夫、きっとうまくいく
ー牛が教えてくれる悩み方入門ー」
三笠書房
1,050円(税込み)
発売日はまだ決まっていません。
決まり次第、お知らせいたします。
丑年の間に発売されるといいな…。
2009.12.01 Tuesday
10:00 | posted by
細川貂々
今朝の「生活ほっとモーニング」の放送は無事に終了しました。
見てくださった方、ありがとうございました。
今日は「命の日」なんですね。知らなかった……。
「自殺」を止めるのは難しいと思います。
一緒に住んでいても気づきにくいし、本人も「死にたい」と言えない場合が多いみたいだし……。
でも、今日の番組に出演していた住職さんが言っていたように、もし「死にたい」という人がまわりにいたら、他人事のように思わないでその人の言葉を真剣に聞いて一緒に考えてください。
「何ばかなこと言ってるの?元気出しなさい」と突き放しちゃうことが一番いけないと思います。
「死ぬ気になればなんでもできる」という言葉も「死にたい」と思ってる人にはつらい言葉でしかありません。まず最初に話を聞いてあげてください。
「自殺なんて後ろ向き」って考えちゃう人もいると思うのですが、生きてると死にたくなるほどつらい時って誰でもあると思います。
「命の日」に死ぬことについて考えてみるのもいいのかも知れません。
2009.11.29 Sunday
08:48 | posted by
細川貂々
私とツレ、ふたりでテレビ出演します。
12/1(火)NHK 生活ほっとモーニング 午前8時35分〜
NHKは12月は「自殺防止月間」ということをするようで、いろんな番組で自殺について取り上げるそうです。
生活ほっとモーニングも自殺をテーマに、いろいろ取材したものを放送するそうです。
私たちが出演する日は「自殺とうつ病」がテーマです。
どういう映像が流れるのかはよくわからないのですが、前回(2年半前)に生活ほっとモーニングに出演した時の映像と、新たにインタビュー収録した映像が流れるようです。
その日は私たちだけではなく、もうひとり、別のうつ関係者の方のインタビュー映像も流れるようです。
うつ病と自殺は切っても切り離せません。
ほんの数年前まで、私とツレの日常生活の中には「自殺」という言葉が普通にあったんですよねえ。「自殺」と隣り合わせで生活するのは精神的にきついです……。
どんな番組になっているのか、興味深いです。
2009.11.25 Wednesday
10:00 | posted by
細川貂々
今年も「酉の市」に行ってきました。
昨日は「二の酉」でした。
今年は二までしかないようです。
いつもと同じ「よし田」さんの七福神熊手を買ってきました
「てんてん手帖」にも書きましたが、酉の市でこの熊手を買うようになってから、お仕事がうまくいくようになったのです。
なので、よし田さんの七福神熊手は私のお守りになってます。
今年もあとちょっとですねー。
まだまだ新刊のこともあるので、気を引き締めてがんばらねば。
2009.11.19 Thursday
08:56 | posted by
細川貂々
先日、お知らせした「てんてん的十牛禅図」ですが、心配して下さった方もいらして、本当にすみませんでした。
作業は順調に進んでいます。
そして、新タイトルが決まりました。
『てんてんの 大丈夫、きっとうまくいく。
“牛”が教えてくれる「悩み方」入門』
三笠書房
税込み1,050円
発売日はもうしばらくお待ち下さい。
内容は、私の悩みっぱなしで何をやってもうまくいなかい人生を禅の教えである「十牛図」と照らし合わせて作ったコミックエッセイです。
「禅をテーマに本を作りませんか?」と三笠書房の編集者さんから連絡を頂いたのは、去年の春でした。
「私に禅?」と思って最初はびっくりしたのですが、ちょうどその時ツレが買った「十牛図」の本を読んだばかりでした。
「十牛図」は禅の修行を十個の牛の絵で表現した作品で、うーんとうーんと昔の中国の和尚さんが書きました。
牛がいなくなってしまったので、その牛を探しに旅をしにいって、宝物を得て帰ってくる絵です。
牛は自分自身の心、この絵は自分の心を探しに行く絵として例えられて、「自分探しの絵」でもあるといわれてます。
「十牛図」をテーマにした本なら作れるかも、と編集者さんにお話ししました。
ずーっとずーっと迷って悩んできた私が、自分の牛(心)を見つけて闘ってそして、今の自分があるということを書きたいと思いました。
「あんなにマイナス思考で後ろ向きな考え方ばっかりしていたのに、どうして今はそんなに明るくて前向きになったの?」と人に言われます。
その答えが、この本に書かれています。
「大丈夫、きっとうまくいく」というのは、私が繰り返し自分に言い聞かせてきた言葉でした。
その言葉がタイトルになったので、うれしいなあと思います。
2009.11.15 Sunday
09:12 | posted by
細川貂々
昨日は嵐のようなお天気の中、ツレの初「育児講演会」に行ってきました。
なんでまだ1年9ヶ月しか育児をしてないツレが講演会を?と思うのですが、なんか成り行きでこんなことになってしまいました。
講演会は浦安のファミリーサポートセンター主催の会員向けイベントでした。
告知して1週間で定員の50人に達したそうで、ファミサポでは一番人気のイベントになったそうです。(ツレうつのドラマの影響もあったようですが)
内容は……まあまだ1年9ヶ月しか育児してない人が、ファミサポの会員さん(すでに育児を終えた大先輩)を前にして育児についてしゃべるということで、非常に厳しいですよね……。
講演会というより「ボクの育児の悩みを聞いて下さい」会になっちゃった感じかな。
最後の質問タイムなど逆にツレの方からみなさんに質問したりして「まだまだこれから、2歳からが大変なのよ」とか言われて立場が逆になっちゃいました。
でも、「育児は男でも出来るし、意外と楽しいです。みなさんもやってみましょう」ということはちゃんと言えていたのではないでしょうか。
あー、とにかく終わって良かった。今はふたりでほっとしてます。
2009.11.11 Wednesday
08:20 | posted by
細川貂々
もうホーム社のサイト(「実はボク、コンカツ中です」の作者近況のところ)では宣伝告知をしていたので、ご存知の方もいると思います。
本来なら今週末に新刊として「てんてん的十牛禅図」という本が発売される予定でした。
でも、いろいろ事情があり、タイトルと表紙カバーを変えて仕切り直すことになりました。
なので、発売は延期になりました。
ただ、この本、一部の書店で発売日前にテスト販売(見本分を読者動向を見るため に数店舗の書店に置いてみること)をしていたのです。
これは著者の私にも内緒でした。
こちらを買ってくださった方が数人いらっしゃいます。
すでに感想をくださった方もいらっしゃいます。
「てんてん的十牛禅図」を買ってくださった方は、次に出る新刊はタイトルが違っても中身は同じなので、買わないようお気をつけください。
それにしても…「幻の本」になってしまったので、ある意味、価値があるかも知れませんね。
「てんてん的十牛禅図」を持っている人はほんの数人…ということになるのだもの。
またタイトルと発売日が決まりましたら、こちらでお知らせしますね。
本当に買ってくださった方にはこんなややこしい形になってしまってごめんなさいでした。
2009.11.10 Tuesday
09:24 | posted by
細川貂々
本日「ツレと私のふたりぐらしマニュアル」の発売日です。
↓こんなかわいいポップを作って下さいました。

内容はYOUで連載した「てん・ブック」+「かわいいダンナとほっこり生活」+いろんな雑誌に載せた作品、になります。
本を読んで頂くと最初に書いてあるのですが、「てん・ブック」という連載の途中でツレがうつ病になりました。でも、漫画の中で「うつ病になったということは書くな」と編集者に言われました。なので、苦肉の策で「ツレは突然会社を辞めて専業主夫になりました」という展開にしました。
今では「あんなこともあった」と笑い話に出来ますが、当時はかなりつらかったです。
ツレは病気で寝込んでいるのに、私はツレとの楽しい生活を漫画に書かなくてはいけないのです……。よくやってたなあって思います。
でも、私本人が病気になったわけではないから出来たのだなとも思います。
もし私がうつ病になって、「病気のことをかくして楽しい漫画エッセイかいてください」と言われていたら絶対に無理だったと思います。連載は途中で辞めていたでしょう。
だけども、これが「世の中」なんだと思いました。
今は「うつ病と言ったら仕事をクビになるからかくさなくちゃいけない」という話をよく聞きます。
「うつ病」という言葉は世の中に浸透してきたけれど、まわりの反応は今も5年前も全く変わってないように思います。
「自分には関係のないことはどうでもいい」というのが世の中なんですね。
香山先生が「人の弱さを受け止められる人が強い人」と言ってるけど、どれだけの人がそれを理解しているのかな?
ああ、なんだか話が横道にそれましたが、そんなような時代にお仕事していた作品が掲載されてる本です。
(うつ病のことはかくして書いてる作品なので、うつに関しての内容は一切書かれてません)
2009.11.04 Wednesday
09:02 | posted by
細川貂々
新刊のお知らせです
11/10に文庫本が出ます。
「ツレと私のふたりぐらしマニュアル」
文藝春秋
値段 552+税
YOUという雑誌で連載された「てん・ブック」というエッセイを全編収録して頂きました。
それから、4年ほど前に出した「かわいいダンナとほっこり生活」という本のために書き下ろした作品と、おまけでいろんな漫画雑誌に載った作品も収録されているというお得な一冊になっています。
文春の編集者さんがたまたま私がYOUで連載していた頃の作品を読んでくださっていて、このような文庫本を作る提案をしてくださいました。
ありがとうございました。
私は小さくてかわいい物が好きなので、文庫本が出来るとうれしいです。
手のひらサイズの本は、かわいいですよね。
2009.10.31 Saturday
09:58 | posted by
細川貂々
パリ出張に行っていたお友達が、おみやげにこんな写真を撮ってきてくれました。
パリの地下鉄のポスターだそうです。
パリにもスポンジボブがいるんだなあ……。
しかもよく見るとゴッホになってる。
スポンジボブの日本バージョンとかも作って欲しいな。
パリの書店にも「ツレうつ」と「今日はぐっすり眠りたい」が置いてあったそうで、友達が「パリにもてんてんさんの分身が来てるんだねえ」と言ってました。
パリかー、ツレが育った街だし、いつか行ってみたいなー。
2009.10.27 Tuesday
16:18 | posted by
細川貂々
「ツレはパパ2年生」発売1週間で重版になりました。
「ツレはパパ1年生」も同時に重版になりました。
ありがとうございます。みなさまのおかげです。
私はいろいろあって今は風邪をひいてるので、少し沈んだ気持ちになっていたのですが、うれしいお知らせに元気が出てきました。
風邪は流行っているようなので、みなさまもどうぞお気をつけ下さい。
2009.10.26 Monday
19:26 | posted by
細川貂々
今月の頭に漫画家の内田かずひろさんの個展がありました。
その時に買ってきた絵です。

「ロダンのココロ」のロダンです。
黒板にチョークで書いてあるようですが実は違って、そのように見せてる絵です。
2コマ漫画で表現されてるところが、なんだかすごい発想だなあって思いました。
そうだ、金曜日のI子さんの個展は「脳の動き」を表現した抽象画でした。
うまく説明できませんが、とてもおもしろかったです。
2009.10.24 Saturday
08:49 | posted by
細川貂々
昨日は、お友達のI子さんの個展を見るために銀座に行きました。
ベビーカーで息子を連れて浦安から銀座まで行くのはちょっとタイヘンなのです。
何故かというと、乗り換えの日本橋の駅にはエレベーターがないから、ベビーカーをかついで階段を上がったり下がったりしなきゃいけないのです。
若いお母さんを見てるとベビーカーをエスカレーターに乗せちゃってますが、私たちにはそれが恐くて出来ない。
で、日本橋乗り換えしないで銀座に行くことはできないか?といろいろ調べたのですが、他の路線もエレベーターのない駅(あるけど改札の外だったり)や乗り換えの時、階段だったりでキツイのです。
そんでもうしょうがないから、大手町まで一本で行って銀座まで歩く、という手段にしました。大手町はちゃんとホームから改札に行くエレベーターがあり、その後も地上に出るエレベーターもあるのです。
大手町から地下道を通って東京駅を横切って、有楽町の国際フォーラムの広場に出ました。
ちょうどお昼が近かったので広場に屋台村が出来てました。
お店に入るより、広場でゴハンを食べた方がコドモ連れには楽なので、ここで好きな物を食べようということになり、私は「アジアゴハン」、ツレは「インド料理」を選びました。
他に和食、ハワイ料理、パエリア、お肉丼屋さん、ワッフル屋さんなどがありました。
(日によって変わるようです)
アジアゴハンは玄米に3種類のおかずがついて700円です。おかずは好きな物が選べたので、「牛すじのカレー」「テンペの煮たの」「大根と豚の煮たの」にしました。
どれもおいしかったーーー。
テンペって大豆を発酵させて作った板みたいなやつです。実は苦手だったのですが、ここで食べたのはおいしかった!びっくり。
ツレの食べたインドカレーもおいしかったそうです(カリフラワーのカレーでした。ナンとカレーが2種ついて650円かな?野菜だけのカレーは1種類しかなかったので、同じの2つにしました。)
すっごい久しぶりにお出かけして外食できたのでうれしい日でした。(ちーと君は専用のパンを持っていって食べました)
2009.10.23 Friday
08:14 | posted by
細川貂々
今朝の朝日新聞に「ツレはパパ2年生」の広告が載りました。
今日は「ツレはパパ2年生」の中にも登場してるI子さんの個展に行って来ます。
銀座で初個展なのだそうです。
I子さんもがんばってるんだなあー。
2009.10.21 Wednesday
08:39 | posted by
細川貂々
昨日、健康診断に行ってきました。
40歳になったので、婦人科検診もやってきました。
乳ガンと、子宮けいガンと、卵巣ガンと……あと一個なんだったかな?とにかく、ガンの検査をしました。
乳ガン検査の「マンモグラフィー」を初めて体験したのですが……とにかく痛かった。
噂には聞いていたけど、あんなにすごい激痛とは!
「痛かったら言ってくださいね」というので、「痛いです!」と叫んだら「痛いですか?でもごめんなさい、もうちょっと圧力かけますね」と……。
なんか、「痛い」って言っても意味ないじゃん!と思ったので後はひたすら叫んでました。
胸を上からぎゅうーっと片方ずつ押しつぶされて「はー、これで終わりだ」と思ったら、「それじゃ次は横から撮影しますね」と言われて気が遠くなりました。
またあれを2回もやるの?
ガン検査は大事なことだけど、もうちょっと痛くなくできないかな……。
2009.10.20 Tuesday
07:16 | posted by
細川貂々
本日、「ツレはパパ2年生」の発売日です。
大手書店さんでは、すでに並んでいるところもあるそうです。
たくさんの人に読んでいただけるとうれしいです。
昨日、NHKのBS-hiで「ワイルドライフ」という番組を見ました。
「両生類とは虫類」の特集だったので見たのですが…なかなかハードな画面でした。
見る人が見たら「ホラー」って思うかも知れないような内容でした。
とくに、私は「足無しイモリ」君のおどろおどろしい姿が目に焼き付いて、夜、眠れなくなってしまいました。あれは、ホントにホラー映画みたいでした。どんな内容か知りたいですか?でも、気持ち悪くなる人がいると困るのでやめておきます。
実は朝起きても、あの映像が目に焼き付いてちょっと困ってます。
両生類、は虫類は生き物としてはへんてこでおもしろいなあと思うのですが、見た目に「すごい子」もいるので、こんな風に「ホラー映画を見た後」みたいな状況になってしまうことがあります…。
2009.10.18 Sunday
08:42 | posted by
細川貂々
昨日の朝日新聞に山田昌弘先生が婚活についてインタビューを受けた記事が載っていました。
豆柴君のことがありましたので、読んでみました。
「がんばるほど目は肥え、理想は高くなり、現実は遠のく」
そうなんですよねええええ、豆柴君、たくさんの女性に会ってますけど、会えば会うほど「もっと他に良い人が…」という気持ちになっていってるのかも。
でも、私は豆柴君がうらやましいのです。
そんな風にして、いろーんな人と出会えることなんて普通はありえないですもの。
だから「いつも楽しんで会って来てね」と激励するのですが、まあ、なかなかそうもいかないみたいで…。
あと、インタビューの最後の方に「これからは男性が主夫になる手もありそうですが」という質問があったのですが、山田先生は「主夫になってる男性を調べたこともあるけど、とにかく見た目がみんなかっこいい。コミュニケーション能力も高いし、考え方も柔軟。普通の男性は自助努力で定職について収入をあげて行く方が簡単かも」というようなお答えをしてました。
確かに!出版社のパーティーでお見かけした女性漫画家さんの旦那さんで「主夫」をやってる人はみんなイケメンでかっこよかった!(うちのツレをのぞく)
そして、楽しい話題をたくさん持っていて、コミュニケーション能力抜群で、自分からいろんな編集者さんや作家さんに話しかけたり、ご挨拶してました。
そして「主夫」って仕事は男の人にとっては定職につくより難しいことなんですね。
まあでも、女の私でも「主婦」は勤まらなかったので、女性だから「向いてる」という仕事でもないような気がします。
どっちにしろ「しゅふ」という仕事は大変なのですね。
結婚かああああ。難しく考えることないのになあ。難しいのかなあ。
「もっと良い人」なんていないと思うんだけどなあ。
2009.10.17 Saturday
13:03 | posted by
細川貂々
ずいぶん近くなってしまってからでごめんなさい。
9月に放送した「THE女子力」の再放送がありますので、よかったら見てみてください。
NHK BS2
10月18日(日) 8:50〜9:00
10月20日(火) 23:45〜23:55
やっとやっとケータイ電話デビューしました。
今まではピッチを使っていたのですが、いろいろ不都合があり、ほとんど使ってなくて放置してあった状態でした。
でも、覚えることが多くて大変!
みなさん、よくこのようなものを軽々と扱っているのですねえ。
電車の中で見てるとほとんどの人がケータイ電話で何かしてますものねえ。
私も早く扱えるようにがんばります。
2009.10.14 Wednesday
08:25 | posted by
細川貂々
本日の朝日新聞朝刊に「ねたみパンダ」の広告が掲載されました。

2回も新聞広告を出してもらえて幸せです!
なんて書くとねたみパンダにねたまれそう……。
2009.10.13 Tuesday
08:10 | posted by
細川貂々
昨日の日本ボディビル選手権大会、イグ友さんは見事に6連覇はたしました!

もしも、昨日の日記を見て応援して下さってる方がいましたらありがとうございました。
前回、大会を見に行ったときも思いましたが、筋肉の世界は奥が深いです……。
イグ友さん、おめでとう!
2009.10.12 Monday
09:07 | posted by
細川貂々
20日に発売される「ツレはパパ2年生」の見本が届きました。
1年生の時よりパワーアップした感じの表紙カバーです。
なんか…だんだん、すごくなっていってる気がします。
今日は私のイグ友の「ボディビル大会」です。
彼女は日本チャンピオンなのですが、今年は史上初6連覇をかけた戦いです。
どうかどうか、みなさんも優勝できるように心の中で応援してください!
私はこれから大会を見に行ってきます。
2009.10.10 Saturday
08:43 | posted by
細川貂々
「ツレはパパ1年生」が高校の社会の教科書に掲載されることになりました。
男女共同参画のページでとりあげられるそうです。
もしかしたら来月、その教科書を送ってもらえるかも知れないので、そしたらまたこちらでお見せしますね。
今日は10月10日、テンテンの日です。
うちのホームページを立ち上げて12年目になりました。
12年前にホームページに遊びに来てくれていた人は、もうここは見に来てはいないと思うのですが、もう干支がひと回りしたんですねえ。あの頃のみなさんはどうしてるでしょう?(あ、おひとり、蒲田図書館の館長さんは今でもおつきあいありました。もう出会って12年たつのですね)
一生懸命、htmlを勉強してホームページをやっと完成させたこと、今でも覚えてます。
あの頃は電話代が高くて、1日に何度もネットをやることが出来なくて貴重なネットタイムでした。
もともと、自分のマンガの宣伝のためにホームページを立ち上げたのですが、がんばって立ち上げてよかったです。当時はホームページを作ってる作家さんは少なかったので、ホームページ経由でたくさんのお仕事(主にイラストのお仕事でしたが)を頂くことが出来ました。
児童書の挿絵の仕事も、私のホームページを良く見に来てくれていた編集者さんがくださったのです。
作家のお友達と出会えたのもネットを通してだし…。
ネットはいろんな「ご縁」を作ってくれる場所でもあります。
今後もネットを通して、いろんな出会いをしていけたらいいなと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
2009.10.09 Friday
09:31 | posted by
細川貂々
愛知県で発行されている子育て冊子「あのねっと」でインタビューを受けた記事が掲載されました。

育児について、私とツレがお話ししてます。
6月頃に取材を受けたので、息子が若いです。今と全然違います。
一体どこの子?というくらい若くてびっくり……。
コドモの顔はすぐ変わると聞いたことがありますが、本当ですねえ。
毎日見てると気づかないんですねえ。
このインタビューでは「ツレはパパ一年生」を紹介してくださってます。
今月20日に2巻「ツレはパパ二年生」が発売予定です。
見本が届きましたら、またお知らせいたしますね。
それから「あのねっと」はこちらで見られます。
●http://www.acc-aichi.org/
今回の記事が掲載されている27号は10月末にはアップロードされるそうです。
●愛知県内在住の方は、各市町村窓口・児童館・子育て支援センター、および各地域の県民生活プラザで入手可能です。
2009.10.06 Tuesday
11:13 | posted by
細川貂々
ありがとうございます。
「ツレがうつになりまして。」「その後のツレがうつになりまして。」重版になりました。
最近また、「ツレうつ」の感想が届いてます。
こんなに長く読んでもらえる本を作ることが出来てうれしいなあと思います。
今週は雨つづきのようですが、みなさん風邪などひかぬよう、体調にお気をつけくださいね。
2009.10.03 Saturday
18:33 | posted by
細川貂々
ツレこと望月昭の新しいお仕事がはじまりました。
メンタルヘルスマガジン「こころの元気プラス 10月号」から「アベコベの国」という連載がはじまりました。ツレがうつ病だった頃のことをいろいろ思い出して、日本という国について考えながら書いていくエッセイのようです。
何故、ツレにこのようなお仕事が来たのか……。
アエラネットや幻冬舎ウェブサイトの連載を見ている方はわかると思うのですが、ツレは春から夏にかけて「パパ講座」というところに通っていました。
その名の通り「パパが育児の勉強をする講座」です。パパ限定で、しかも託児付きだったので、ツレは毎週土曜日に息子を連れてパパ講座に通っていたのです。
そこで知り合ったパパがこの「こころの元気プラス」の編集者さんでした。
後でわかったことなのですが、この編集者さんは私が出産して退院した日にお仕事依頼のメールを下さった方でした。
私は退院した日だったので「しばらくお仕事はお休みしますので」とお断りのメールを出していたのです。
まさか、その人とツレがこんな形で巡り会うことになるとは……。
知り合ったふたりはいろいろ話をしていくうちに、こういう連載をすることになったようです。
まさに運命的と言いますか、ご縁というのは不思議だなあと思います。
この冊子は病院関係の所にしか置いてないようなのですが、もし見かけたら読んでみてください。
2009.09.30 Wednesday
12:40 | posted by
細川貂々
担当編集者さんが「ねたみパンダ」の感想を送ってきてくれました。
少しだけ、こちらからお返事しますね。
「ねたパン最高です。
楽しく読ませていただきました。
絵もかわいいしキャラクターも毒があるんだかまぬけなんだか
とても魅力的です」(静岡市・女性)
■ありがとうございます。私も最高に幸せです。
「絵がかわいくておもしろいです」(大阪市・女性)
■ねたパンは、毎回写真集を見ながら背景を描いたりしてました。
一生懸命「中国風」なイメージを目指していましたので、かわいいと言ってもらえてうれしいです。
「ねたパンが単行本化されたなんて奇跡のようです!
ビバねたみパワー!って感じ。
ねたパンに共感してしまいます」(前原市・女性)
■私も「奇跡のようだなあ」って思ってます。
クッキー時代から応援してくださって、長い間待っていてくださりありがとうございました。
「とても面白く、共感しやすい。
あまりくらくないので、さらっと読める」(前原市・女性)
■面白いと言ってもらえてうれしいです!共感もしてもらえてうれしいです!
「待ちに待ったてんてん先生の本を見て、とてもなつかしい気持ちになりました。
ぶ〜け時代に出会ってから、なんかクリみたくイガイガがついてるけど中身はホクホクステキな先生だなと思ってます。
今はイガイガからをとられたホクホクな先生……
ときにはイガイガをかぶるときもあるでしょうが、
これからも先生の作品を楽しみにしています」(兵庫県・女性)
■「ぶ〜け」時代の私を知っていてくださる方がいて、びっくりです。
あんまり(というか、ほとんど)作品は載っていなかったのに!
イガイガは時々思いっきりかぶってます。かぶらないとやり過ごせないこと、たくさんあるので……。
それから、書店さんにもいろいろ応援してもらって、ありがとうございます。
新星堂カルチェ5柏店さんは、「貂々コーナー」を作ってくださってます。
本当にありがとうございます!

2009.09.29 Tuesday
11:16 | posted by
細川貂々
9月発売の「COMICリュウ」という漫画雑誌のふろくが、なななんと、「高野文子さんのイラストてぬぐい」でした。
知り合いの編集者さんに教えてもらって知りました。
高野文子さんのグッズが手に入るなんてうれしいいいい!
「ふとん」という作品の一コマをてぬぐいにしてあります。
女の子が観音様におしゃくをしてるシーン。
このシーン大好きです。
今月号のリュウには「ふとん」が再掲載されてるので読めますよ!
てぬぐいは「飾る用」と「保存用」と2枚、手に入れました。
2009.09.23 Wednesday
08:16 | posted by
細川貂々
今日の朝日新聞の朝刊に「ねたみパンダ」の宣伝が載りました。

やっぱり、とってもとってもうれしいです!
とうとう新聞に載っちゃったのね、ねたみパンダ!
2009.09.22 Tuesday
14:12 | posted by
細川貂々
「ねたみパンダ」の感想、届いております。
ありがとうございます。
クッキーで連載していた当時はあまり感想を言ってもらったことがないので、今回、いろいろな感想を頂いて「あ、こんな風に思うのかあ」とか「へー、こんな風に感じていてくれたんだ」とかすごく勉強になります。
クッキーで連載していた当時からこの作品が単行本になることを待っていた方もいらっしゃって、こんなに長く待ってくださって、本当にありがとうございました。
いろんな人から言われたのは「この作品をクッキーで連載していたのは無謀だったのではないか?」ということでした。どう見ても少女漫画雑誌で連載するようなマンガじゃないだろ、と。
しかし、それを言うと私の書く物すべてが「少女漫画雑誌には不似合い」な物ばかりなので、やっぱり、そういう雑誌でお仕事しようとしていたのが間違いだったのかも…。
自分のことを一番わかってないのが、自分だったのだなあと、今はよくわかります。
そういうことがわかった意味でも、ホントに本になって良かったなあ…。
これからは、エッセイだけじゃなく、こういう作品のお仕事もどんどんして行こうと思います。
2009.09.17 Thursday
09:13 | posted by
細川貂々
昨日、お誕生日のプレゼントやカード、メールを頂きました。
ありがとうございました。

2009.09.16 Wednesday
15:30 | posted by
細川貂々
先日放送された「THE 女子力」ですが、評判が良かったとのことでまた10月に再放送が決まりました。
10月18日(日) 8:50〜9:00
10月20日(火) 23:45〜23:55
そして、本日の23:45〜23:55(再)の放送は、ニュースが入るかも知れないとのことで、もしかしたら中止になるかも知れません。
もし放送されなかったら、本日見る予定だった方は申し訳ありませんが、10月までお待ちください。
また、再放送の日が近くなりましたら、こちらでお知らせしますね
2009.09.16 Wednesday
08:49 | posted by
細川貂々
本日、新刊「ねたみパンダ」の発売日です
「ねたみパンダ」
中経出版
値段1,050円(税込み)
そして、今日は私の誕生日です。
40歳になりました。
ツレは40歳で迷いましたが、私はウキウキです!
40代というのはあこがれの年齢でした。
ふふふ、「オトナ」って感じですよね。
1年前に、たてた目標の成果を発表します。
去年の誕生日に「40歳までに8キロ痩せる」とここに書きました。
結果は……5キロまでしか痩せませんでした。
5キロまでは順調に減るのですが、その後がどうにもこうにも減りません。
こっから先、どうやったら減るのか?それとも体が拒否してるのか?
とりあえずは現状維持を保つことにがんばってます。
ウエストは10センチ減りました。
自分の腹周りが10センチ減ったことを想像してみて下さい。
身動きが楽になりますーー。座っていてもお腹が苦しくならないし。
「腹がじゃまにならない生活」ってこんなに楽なんですね……。
私の「島耕作万歩計」はまだ課長です。
しかも「3日おくれ」です。
社長は遠い……です。
2009.09.15 Tuesday
08:57 | posted by
細川貂々
書店さんに置いてもらう色紙を書きました。

全部で34枚です。
なかなかこんなにたくさん書かせてもらうこともないので、記念に写真を撮りました。
こんなにいっぱい、「ねたみパンダの色紙が欲しい」と言ってもらえて幸せです。
本当にありがたいことです。
何より、ちゃんと浦安の書店さんが入っていたのがうれしかったです。
やっぱり、地元の書店さんに無視されてると悲しいので……。
書店のみなさま、ありがとうございました。どうぞよろしくお願いします。
2009.09.13 Sunday
13:47 | posted by
細川貂々
ねたみパンダ名刺、作って下さいました。

猫実珈琲店さんに置いてもらってます。
2009.09.13 Sunday
09:29 | posted by
細川貂々
書店さんの宣伝用に、こういうの作りました

10色のねたみパンダのポップです。
どのお店に飾られるのでしょう?見てみたいです。
10日に放送された「THE 女子力」で、イグをかっこよく映してくれたのですが、その映像を見たNHKのプロデューサーさんが「ずいぶん良く出来たおもちゃだなあ、これは俺も買いたい!」と言ったそうです。
あとで「おもちゃではなく本物です」と聞いてびっくりしたとか……。
あんなに大きなイグアナを放し飼いで飼ってる人がいるとは思わなかったそうです。
うちに来る編集者さんにもよく「ビニールで出来てるみたい。」とか言われるので、おもちゃっぽいと言われれば、そうなのかも。
今日もイグはベランダで日光浴してます。
2009.09.11 Friday
09:11 | posted by
細川貂々
昨日、新刊「ねたみパンダ」の見本が届きました!
本を見た感想。
「あれがついに本になったんだねえ」
「ねたみパンダ」をクッキーで連載してる時は、本になるなんて考えたこともありませんでした。私は本を出版してもらえるような作家ではなかったからです。
でも、何年かたって、こうしてすごく良い形で本にしてもらえることが出来た……。
やっぱり、どんなに自分は「ダメだ」と落ち込んでも、あきらめてはいけないのだと思いました。
中身はこんな感じです
ぬいぐるみ以外にも、いろいろ営業用に作成しているので、順次、こちらで紹介しますね。
2009.09.10 Thursday
10:50 | posted by
細川貂々
宣伝用ねたみパンダ人形、完成しました!
担当編集者さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございます。
お店の宣伝用になった様子を写真で送って下さいね。
昨日のラジオは楽しかったです。まあ、いつものようにほぼツレがしゃべりました。
帰りの電車で気づいたのですが、「あまり上手に自分の意見をしゃべれない」と、いうことも自分をマイナス思考に陥らせていた原因なのかも……。
楽しそうにはきはきと自分の意見をしゃべり続けるツレを見て「いいなあ、うらやましい」と感じたのでした。
「新刊のご予定はありますか?」と聞かれて「よし、今は重要なところ!」と思って気合い入れてしゃべったら「ねたみパダダ」と言ってしまう私……。
今日のテレビ放送の予告はアナウンサーさんが正確に言ってくれたので、大丈夫でした。
同じNHKだから宣伝してくれました。
NHK千葉は千葉城の近くにあっておもしろかったです。(千葉城なんてのがあったのを初めて知りました)
2009.09.09 Wednesday
09:19 | posted by
細川貂々
本日、ラジオ出演いたします。
NHK千葉FM「まるごと千葉60分」
午後6時〜
生放送でツレとふたりで生出演です。
でも、この番組に出させていただくのはもう3回目なので、そんなに緊張はしていないです。
それから、先月収録したテレビの放送が、明日あります。
NHK BS2
「THE 女子力」
9月10日(木) 20:50〜21:00
再放送もあります。
9月13日(日) 8:50〜9:00 (再)
9月16日(水) 23:45〜23:55(再)
再放送に関しましては時々、放送時間が変わることがあります。
この番組はインタビューの番組でほぼ私だけの出演になると思います。
家族はイグが長く映るのかな?
ツレと息子は一瞬映るかも知れません。
2009.09.08 Tuesday
07:38 | posted by
細川貂々
昨日、ゴマブックスが民事再生法の適用申請というニュースを聞いてびっくり!
ゴマブックスと言えば、私の2冊目の本「かわいいダンナとほっこり生活」を出してくれた出版社ではないですか!
お友達のライターさんもつい最近ゴマブックスから本を出したばかりなので、大丈夫かなあと心配です。
私はもうゴマブックスとは関わりがないのですが、きっと関わってる人はたくさんいるはずです。
たくさんベストセラーを出した会社だと思っていたのに、こんなこともあるのですねえ。
ちなみに「かわいいダンナとほっこり生活」は文藝春秋の方から文庫で発売されることになってます。
2009.09.07 Monday
18:41 | posted by
細川貂々
「こころの元気plus9月号」でツレの本「こんなツレでゴメンナサイ」を紹介してくださいました。
「こころの元気plus」では来月号から、ツレの連載がはじまります。
「アベコベの国」というタイトルのエッセイです。
この雑誌は普通の書店には売ってないらしいのですが、(病院の売店などで売ってるのかな?)どこかで見かけたら読んでみてください。
こういう表紙です

2009.09.06 Sunday
15:21 | posted by
細川貂々
「ねたみパンダ」の担当編集者さんが宣伝用の「ねたパン人形」を作って下さいました。
かわいい!
これで赤い前掛けをしたら完璧です!
以前、「黒と白のフェルトを買ってきました」というメールが来ましたが、これを作るためだったのですね。
この子は前掛けをしたらどこかの書店の宣伝用人形になるそうです。
どこのお店に行くのか楽しみ。
2009.09.04 Friday
09:21 | posted by
細川貂々
銀座松屋で行われている「赤塚不二夫展」に行ってきました。
バカボン、おそ松君、ひみつのアッコちゃん、いろーんな赤塚先生の作品を一度に見られておもしろかったです。
おそ松君の顔をコピーして貼ってある生原画や、おもしろくするために「ナシ」のコマをいっぱい書いた漫画や、吹き出しの中が白くなっていて「この中にはどんなセリフが入るのか考えてみよう」といった漫画の原稿もあって、いろんなこと考えるなあ、すごいなあと感心しました。
特に「うなぎイヌの最期」という漫画は衝撃的でした。
一緒に行った友達と「あんな死に方だなんて……」と飾ってある原稿の前でしばらく呆然と立ちつくしてしまいました。
おみやげコーナーでは「チビ太のおでん」をプラチナで作ったペンダントや、バカボンパパのイラストが入った高級万年筆や、天使になったうなぎイヌ「エンジェルうなぎイヌ」のアクセサリーなどが魅力的でした。
私が赤塚先生マニヤだったらどれかひとつ買っていたと思います。
でも、一番欲しかった「バカ田大学ノート」が売り切れで残念でした。
それでも何かおみやげ欲しいなあと思って買ったのがこれです
赤塚先生のキャラクターが印刷された高級チョコ。これで2100円です。ああ、高い。
私の誕生日に食べることにします。
2009.09.03 Thursday
08:44 | posted by
細川貂々
今年の3月に宝塚歌劇団を卒業した安蘭けいさんの女優デビュー作「アイーダ」を観てきました。
内容は5年くらい前に宝塚歌劇で上演された「王家に捧ぐ歌」とほぼ同じ。
この時に、安蘭さんはアイーダ役を演じたのでした。
あのときの主役は「ラダメス」だったけど、今回は「アイーダ」。
一体どんな舞台になるのだろうと思ってわくわくして行ったのですが……。
「トウコさん(安蘭けいさん)変わらない歌声すてき」
「伊礼君のラダメスかっこいい!」
「ANZAさんのアムネリスもかわいくてかっこいい」
「でも、ヅカ版の方がよかった気がする。どうして?」
最初に宝塚版を観ていて知っていて、そして宝塚版の配役が内容にとてもぴったりはまっていたので、どうしても比べてしまいます。
あと、舞台が狭くて動きが少ないので全体的に単調で退屈してしまうところも…。
宝塚版で舞台やセットがぐるぐる回って上がったり下がったりしてギラギラの衣装で、舞台上にたーくさんの人が出てきて踊ったり歌ったり……というのを観てるので、「あれ?こんな眠くなっちゃうっけ?」という印象。
見終わって友達と
「なんか……微妙だよね」「うん、微妙」
「感動とか楽しかったとか、つまらなかったとか、何も感想が言えない感じ」
もしかして私たち、先入観があってこんな感想になってしまったのなら「もったいなーい」という気がしたのでした。
ヅカ版を知らないで観た人の感想も聞いてみたいです。
でも、安蘭けいさんの女優デビュー作という点では成功したのだと思います。
安蘭けいさんのイメージ「かっこよくて美しい歌の上手な人」というのは保たれた気がする。