名古屋場所終了

あー、名古屋場所が終わりました。



最後の白鵬と朝青龍戦はハラハラドキドキの取り組みでした。白鵬は横綱に勝って13勝したのに昇進は見送り。雅山も10勝したけど昇進は見送り……。なんだかなあ、ちょっと盛り上がりにかける終わり方になってしまいました。

でも、私の応援している力士はみんな勝ち越したので良かったです。豊真将は9勝したからもう少し上にあがれるのでは?把瑠都も9勝したし今4枚目なので次はもしかすると三役かも。琴欧州は今日なんとか8勝して勝ち越せたけど、今の状態じゃ先は見込めないので膝の怪我を治して欲しいなあ。

それにしても15日間緊張の連続の白鵬は精神力がよく持ったと思います。お疲れさまでした。でも9月場所もがんばってね!

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おすもう | - | -

Z会の打ち合わせ

土曜日だけどZ会の打ち合わせで九段下まで行きました。



土曜日なのになぜ打ち合わせかというと、来週から担当さんが夏休みに入ってしまうのでその前に急遽打ち合わせをしましょうということになったのでした。

毎回、中学生が興味の有りそうなテーマを決めてそれについての漫画を書いているのですが、今回はZ会の会員アンケート特集になるのでイラストカットだけのお仕事です。

Z会の会員の子達が答えたアンケートってなんだかすごく堅そうなイメージがありますがそんなことはなくてごく普通の中学生の回答なんじゃないかなあと思います。でも、「一番好きな雑誌はなんですか?」の質問にZ会の会報と答えてる子もいて、まじめな子が多いんだろうなあと想像します。

私の時代とは違うなと思ったのは「好きな雑誌はなんですか?」の中に漫画雑誌はほとんど入っていなかったことです。漫画雑誌で入ってるのは唯一「少年ジャンプ」

「好きな漫画は何ですか?」という質問には「読まない」と言う子もいましたが男子も女子も半分以上が少年漫画をあげていました。今少女まんがを読んでる人は大部分がおとなだという話しを聞いたことがあるけど……やっぱり中学生は読まないのかな?

ちなみにこのアンケート回答は去年のものです。今年はどんな回答になっているのでしょうねえ。楽しみです。

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漫画のお仕事 | - | -

しんぶん赤旗に載りました

赤旗にツレ貂々

「ツレがうつになりまして。」のインタビュー記事が昨日のしんぶん赤旗に載りました。



今日しんぶん赤旗を購読している方から「新聞に載ってますよ!」というメールを頂き、知りました。昨日(19日)のしんぶんに載ったようです。今日の夕方、私のところにも掲載紙が届きましたので日記にも写真を載せてみました。

くらし家庭の「こころの健康を考える」というコーナーでうつ病についてのインタビューを受けました。私とツレのふたりでインタビューを受けたのでふたりの写真が載ってます。わりと大きく取り上げて下さってるので目立つところにあるなあって印象でした。

昨日のしんぶんなのでもう今から買って観ることは出来ないのですが、もしも「そのしんぶんを取ってるよ!」という方はどうぞ見てみて下さいね。昨日のしんぶんでーす。

ちなみに取材を受けた日は「シンドラーエスカレーターにドキドキ」の日です。場所は幻冬舎の会議室です。

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本のお仕事 | - | -

イグアナオフ会

ブルーベリー

イグアナオフ会でつくばに行ってきました。



つくばに行くイグアナオフ会には去年も参加したのですが、ちょっとした小旅行が出来てとても楽しかったので今年も参加しました。去年は東京駅からつくば駅に直行のバスで行ったのですが、今年はつくばエキスプレスという速い電車で行きました。

行きは秋葉原の駅から乗ったのですが地下鉄の秋葉原駅からつくばエキスプレスの秋葉原駅までの行き方がわけわからん。こっちの看板は「あっち」と書いてあるのに向こうの看板には「こっち」と書いてある感じで迷って迷ってやっとたどり着いたのでした。

つくばエキスプレス、速いです。びっくり!去年は「つくば……遠いなあ」と思ったけど今年は「めちゃくちゃ近い!」って思いました。

今年もみなさんで愛する息子イグアナや娘イグアナのためにブルーベリーを摘みに行きました。(ブルーベリーはイグアナの大好物なのです)が、この日は1日雨でブルーベリー摘みも小雨の中行われました。今年は時期が早かったのと日照不足でまだブルーベリーは紫になってなくて必死に熟した実を探しました。

その後はイグアナを飼ってるつくば在住のジュラさんのお宅で焼き肉パーティー。久しぶりにお肉だ!ソーセージだ!ウナギだ!と食べまくりました。おいしかった。ジュラさんお世話になりました。そしてごちそうさまでした。

帰りは南流山で降りて武蔵野線で西船橋まで来て東西線で帰ってきました。つくば駅10時8分の快速に乗って浦安に着いたのは11時18分。1時間10分で帰ってこられました。つくばエキスプレス速い!

9月には北海道イグアナオフ会の予定があるようなのでそっちも参加したいなあと思っております。 北海道……楽しみだー。

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うちのペット様 | - | -

相撲がおもしろい

今日はお相撲の中日でした。



私の好きな力士はずーっと昔から応援している琴欧州と幕下の時から応援している把瑠都と白鵬と豊真将です。

把瑠都は今場所、上位の力士と取り組みがあって揉まれている様子がわかるので私も必死に「がんばれ!」と応援してます。昨日の普天王戦や今日の琴光喜戦はにやりと笑って花道をひっこんでいくので「まだまだこんなに強い力士がいるんだ!」ってよろこんでる様にも見えます。

琴欧州は膝の怪我がまだ治ってなくて本調子じゃないんだけど、膝に負担をかけないようにうまく勝ってるなあって思います。無理しないで勝ち越して欲しいな。

白鵬は綱取りがかかってるのでがんばって横綱になって欲しいです。そして9月場所では新横綱の白鵬が見たいなあ。

雅山も大関取りがかかってるけど……どうかなあ?難しそうですね。顔がすごくかっこよくなってきたからいけるかなあと思ったんだけどなあ。

明日は把瑠都と琴欧州戦です。見たいけどお出かけするから無理かなあ……。

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おすもう | - | -

すごく暑い…

家の中の室内温度は33度……あつい……。



ここ最近急に暑くなってきてツライですね。うちはイグアナがいるのでクーラーが使えず扇風機でしのいでます。今の室内温度は33度。自分でもこの気温の中、よく仕事が出来てるなあと思います。集中しちゃえば暑いのも寒いのも関係ないか……。

お相撲の名古屋場所がはじまったのでまた毎日1時から見てます。白鵬も把瑠都もなかなか調子が良くて嬉しい。琴欧州はひざの怪我があるのでまだ本調子じゃないようですね。

ああ、とにかく暑いですね。体調をくずさないように気をつけましょうね。

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おすもう | - | -

女性セブンの取材

女性セブンでうつ病の特集をするそうでその取材を受けました。



今日お話ししたことはツレがうつ病になった時の初期症状はどんな感じだったか、うつ病の時の大変だったこと、つらかったこと、うつ病を経験してお互いに何が変わったか、などです。

こうして取材を受けて、改めてツレがうつ病だった時のことをお話ししていくと「あーあんなこともあった」「あれはこういうことだったのかな?」って気づくことが多いです。うつ病関係の取材はツレと一緒に受けているのですが、ツレが「あの時こんな風に考えていた」などと話すのを聞くと「そうだったのかー」って思うことがまだまだあります。

つらかった時のことは時間がたつにつれてどんどん忘れてしまうものだけど、でも、ツレのうつ病がひどかった時のことは一生忘れないと思います。そうすることで今後ツレは無理をしないと思うし、私もマイナス思考を吹き飛ばせるのだと思います。

今日受けた取材の記事は7月27日発売の女性セブンに掲載予定だそうです。よろしかったら見てみて下さいね。

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本のお仕事 | - | -

ダ・ヴィンチの取材

今日は「ツレがうつになりまして。」の取材で千駄ヶ谷に行って来ました。



今日は「ダ・ヴィンチ」という雑誌の取材です。私はダ・ヴィンチでは二度ほどイラストのお仕事をさせて頂いたことがあるのですが、こうして本の取材を受けるのははじめてなのでとても緊張しました。

でもライターさんがとてもしゃべりやすい質問の仕方をしてくださったので私もツレも気楽に楽しくしゃべることが出来ました。最後に写真撮影をしましたが、私は写真が苦手でいつも緊張して目をつぶってしまいます。だけど今日は写真撮影もリラックスして出来た気がします。

この記事は来月号(8/6発売)のダ・ヴィンチに載るそうです。よかったら見てみて下さいね。

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本のお仕事 | - | -

鴻上尚史さんの書評

週刊現代

今日発売の週刊現代で鴻上尚史さんが「ツレがうつになりまして。」の書評を書いてくださってます。



先週、担当編集者さんからそのことを聞いたので今日コンビニに行って週刊現代を買ってきました。鴻上尚史さんがリレー読書日記というコーナーで「ツレがうつになりまして。」をとりあげてくださってます。 すごくストレートにおすすめの本としてとりあげてくださっていてとてもうれしかったです。

こんな有名な方に書評を書いていただけるなんて夢のようです。鴻上さんありがとうございました。

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本のお仕事 | - | -

「の〜と」のお仕事

「のーと」
金魚玉

大阪の枚方市で配布しているフリーペーパー「の〜と」の表紙を描かせて頂きました。



「夏らしいイラストをお願いします」と言われたので金魚玉の絵を描きました。(ちょっと本当の金魚玉にしては大きすぎるのですが)そしたら昨日、ガラス作家の前田一郎さんに金魚玉を頂きました。あまりにもタイムリーだったのでびっくり!

前田さんは私の好きな「ゆがんでいて味があってわびさびのある」ガラスの作品をつくる方で昨日からどんぐりころころさんで作品展がはじまったので見に行ってそこでもらったのでした。特に前田さんの作る電気の傘が好きでうちの部屋にもひとつ天井からぶらさがってます。昨日も小さいガラスの傘のついてる電気スタンドを買いました。夜眠るときそのスタンドの灯りをつけたらものすごーく良い感じでした。暖かいというかおだやかな光が部屋に光ってました。

で、金魚玉は「貂々さん好きそうだから、あげる」とおまけにくださったのです。前田さんの作った手作りの金魚玉です。「でも金魚は飼わないでね、これで飼うとすぐに死ぬから」と言われました。そうなんです。金魚玉は容積が小さいので金魚には本当は不向きなんです。昔の人は「きれいだから」ということで金魚玉に金魚を入れて飼っていたらしいのですが、本当はいけないんですよね。(昔は金魚は夏だけのものと考えていたので死んじゃってもいいって思っていたみたいです)

ガラス作家の前田一郎さんの展覧会は17日までどんぐりころころさんでやっているので興味のある方は見に行ってみて下さいね。

どんぐりころころのHPはこちら

http://members.jcom.home.ne.jp/donkoro/index2.htm>http://members.jcom.home.ne.jp/donkoro/index2.htm
イラストのお仕事 | - | -

光文社STORYの取材

「STORY」という雑誌の取材を受けました。8/1発売の号に載るそうです。



「STORY」は40代の主婦向けの雑誌だそうです。その雑誌で「逆転夫婦」という特集をするそうで私たちに声がかかったのでした。

ライターさんの質問に「全然家事を手伝ってくれないだんなさんにどう言ったら家事を手伝ってくれるようになると思いますか?」というのがあって、私の友達夫婦などを見ていると家事を手伝わないだんなさんというのは何をどうやっても手伝わないので「それは不可能なんじゃないでしょうか?」と答えてしまいました。

でもよくよく考えたら、家事を手伝わないだんなさんというのは、奥さんが手伝わせないようにさせているケースが多い気がします。普段だんなさんのことをなんでもかんでもやってあげておいて、「たまには家事を手伝ってよ」と言ってもやっぱりそれは無理だと思います。だんなさんは家事を手伝わないのではなく「家事は自分の役割分担の範囲ではない」と思っているからです。

実は今の私がそうなんです……(汗)仕事は私の分担、家事はツレの分担、そう思ってしまうとツレに「お風呂汚れてるから掃除してよ」とか言ってしまい「汚いってわかってるなら自分でやってよ」と返されてしまいます……。まあ、そうなんですよね。こういうのは気が付いた人がちゃちゃっとやっちゃえばいいことなんですけど、つい「家事はあなたの仕事でしょ。なんで私がやんなきゃなんないの?」とつっぱねてしまいます。

うちのツレもマメマメしくなんでも家事をやってくれちゃうタイプなので、今の私は全然何もしなくなっちゃいました。でもこれではもしも何かあったとき困るので私も料理くらいはたまにはするようにしないとなあと思うのですが……。私が料理をすると高い食材買い込んで「男の日曜料理」みたいなのを作っちゃうのかな?

今のうちの状況は私が「オヤジ」でツレが「おばちゃん」という図式になってます。お互いに「てんさんてオヤジみたい」「ツレってどこかのおばちゃんだよ」と言い合ってます。

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本のお仕事 | - | -

損な性格

先日行ってきた宝塚のレポートです。



はじめての宝塚大劇場で4回、観劇をしました。その時のことをちょこっと書きますね。

1回目はss席という豪華な席で観られることが出来ました。前から4列目の席です。いつも遠くからあこがれのスミレさんを観ていると必ずss席のお客様の顔をじっと見つめているのを見て「いつかss席に座ってみたい!」と思いがんばってチケットを取ったのです。でも、席に座って公演がはじまってすぐに後悔しました。舞台から近すぎて舞台の全体が見えなくて話の筋を追えなくなるのです。私は目の前に来た生徒さんをじっと見てしまい中央に立つスミレさんを見逃す始末で「ああ、失敗!私にこの席は無意味!」と思いました。そしてフィナーレであこがれのスミレさんが目の前に来てss席を見てくれましたが私は近すぎて恥ずかしくて下を向いてしまいました。ホントに意味がないですね……。

2回目は14列目で観ました。s席です。ここは舞台の全体が見渡せるしほどよい近さ。やっとほっとしながら観劇できました。うんうん。良い感じ。でも空調の真下だったようで頭の上からガンガン寒い空気が降りてきて完全に冷えてしまいました。

3回目は28列目。A席の一番後ろで観ました。はじめて一番後ろに座ってみたのですがやっぱり生徒さんの顔は小さくてよく見えませんね。そしてA席の空気はゆるい……。お孫さんにねだられて一緒に来ているらしきおじいちゃんとか奥さんに無理矢理連れてこられてるらしきだんなさんとか、「よくわかんねーけど付き合いで来た」という雰囲気のお客さんが多かったです。それに公演中に荷物整理をしているおばちゃんとか(ずっとカシャカシャとビニール袋の音をさせていた)公演の途中で一斉に帰り出す団体さんとか(時間が足りなかったらしい)s席とは違った空気が漂っていて私もすごく気楽に観られました。はじめて見に行く人はA席の後ろがおすすめかも。

4回目は17列目で観ました。ここもちょうど良いお席でした。11列から20列目くらいが観劇にはちょうど良いのかも知れません。私たちの席のうしろは何かの巡礼ツアーの人たちで、みなさん肩に「○○巡礼」という手ぬぐいみたいなのをかけていました。もちろん宝塚ファンというわけではなく、ツアーの途中に観劇が組み込まれていたという様子でした。この人達の反応を聞いてるのがおもしろかったです。主人公の女の子が毒と知らずに飲んでしまうシーンに「あーあー飲んじゃったよ」って言ったり、深刻なシーンでもおもしろいと「ぷっ」と笑ったり、なんだか素直で良いなあと思いました。この人達が一番盛り上がっていたのがラインダンス。「これこれ、宝塚歌劇はこれがなくっちゃ!」と言う感じに拍手をしてました。そして最後にスミレさんがでっかい羽根をしょって大階段から下りてくると「でっけーなあ」と歓声をあげていました。

ちなみにss席に座ってた時、私の10人くらい隣りに君島十和子さんご家族が座ってました。ものすごーく細くてものすごーく美人な人がいるなと思ったら十和子さんでした。ああいう人は民衆にまぎれていても光ってるからすぐにわかるものなんですねえ。まぶしく輝いてました。

それから私は2階席があんまり好きじゃないので全部1階で観ました。2階だと舞台を見おろすのでそれが好きじゃなくて……。でも、2階席から観てみるとまた雰囲気が違うのでしょうね。

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タカラヅカ | - | -

うれしい本屋さん

天一書房さまアリガトウ

綱島駅前の「天一書房」という本屋さんのディスプレイです。お友達が写真を撮って送って下さいました。横一列にツレうつが並んでいてすごいですね。本当にありがとうございます。
本のお仕事 | - | -

また増刷になりました

ありがとうございます。ツレがうつになりまして。また増刷になりました!これで7刷り目です。

来週発売の週刊現代で鴻上尚史さんがツレうつのことを書いて下さってるそうです。とてもうれしい!来週月曜日になったら本屋さんに買いに行ってみます!
本のお仕事 | - | -

はじめてのひとり旅は大変でした

夢のお城

ずっとひとりでいるのは寂しかったです……。



私は今までひとりで旅行をするなんて全然考えたこともなかったのですが(すごく方向音痴だし、ひとりだと夜恐くて眠れない)どうして今回ひとりで出かけようと思ったかと言うと、宝塚に行ってみたかったからなんです。人間、好きな物のためには出来ないこともやってみようと思ってしまうのですね。

1日目はちょうど京都で大きな骨董祭が開かれているので京都に行きました。京都の骨董祭は関西方面のグッズが出やすいので東京の骨董祭とは違っていておもしろいです。でも今回は「これ!」というものを見つけられませんでした。

2日目に宝塚に行きました。バカなヅカファンの私は電車のアナウンスで「次はー宝塚ー」と聞いた時に「ああ、この車掌さんは毎日宝塚という言葉を言っていてすごいな」と思ってしまいました。

はじめて行ったヅカファンの聖地、宝塚の印象は……「まるで鬼怒川温泉みたい……」でした。なんかもっとディズニーリゾートのように駅からウキウキして華やかなのかと思ったらそうでもなかったので「本当にここが?」と疑ってしまう気持ちでした。でも大劇場はすごく広くて大きくてレストランやお店もいっぱいあってヅカファンの私にはとてもとても居心地がよく楽しい場所でした。

3日目の夜、友達と宝塚ホテルで待ち合わせて4日目に一緒に観劇して帰ってきたのですが、待ち合わせたホテルのドアチャイムがピンポーンと鳴ってドアをあけたら友達が立っていて……ずっとひとりでさびしかった私には、友達の姿が天使のように見えてしまいました。夜に一緒にゴハンを食べた時も「誰かと一緒にゴハンを食べるとこんなにもおいしく感じるのか」と思ったり、いつも会ってる友達なのにすごくすごく「出会えて良かった。ありがとう!」と感激してしまいました。

ひとりでホテルに泊まると絶対眠れないだろうなと思っていたのですがやっぱり最初の2日は眠れませんでした。実は以前友達と旅行に行った時ホテルで嫌な経験をしたことがあって(泊まったホテルが幽霊が出るというホテルだった)その時からホテルや旅館に泊まるのが恐くなってしまったのです。1日目のホテルは部屋から京都駅のホームが見えたので夜中ずーっと駅のホームを眺めてました。2日目は川の横のホテルだったので川を眺めてました。でも3日目は友達と一緒だったのではじめて5時間くらい続けて眠れました。(でもやっぱりよく眠れなかったのですが……)

一番のメインだった現在宝塚大劇場でやっている花組の「ファントム」は4回観ました。大劇場は大きいので当日券が買えるのです。4回観て4回とも泣きました。(友達には泣くほどじゃないだろ?と言われましたが)

昨日は午後4時に公演が終わってどこにも寄らずにまっすぐ家に帰ってきたのですが家に着いた時間は午後9時。5時間もかかるんですねえ。うーん日帰りで宝塚に行くのは無理かなあ?次は東京に来るのを待って観ます。

家に帰ってきて机の上が出かける前のままだったのを見て、ほっとしてわんわん泣いてしまいました。無事に行って帰ってこられて良かったー。きっとたぶんこういうことは2度としないと思います。良い経験をしたなあと思います。

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シンドラー社製のエスカレータにドキドキ

シンドラー社製エスカレータ

ツレがうつになりまして。の取材で千駄ヶ谷まで行きました。



地下鉄のエスカレーターに乗ったときツレが「このエスカレーター、シンドラー社製だ」と言いました。よく見るとエスカレーターを乗り降りする所にシンドラー社の文字が書いてありました。「別にエスカレーターは事故起こしてないんでしょ?」と私が言うと「でもなんとなく気になるなあ」とツレ……。

地下鉄の駅にあるエスカレーターってどこもシンドラー社製なのかなあ?地下鉄のエスカレーターってすごく長いのがあるから突然止まったりして下に落ちたりしたらイヤですね。

6月のお仕事は今日の取材でほぼ終わりました。よかったよかった。明日から私はひとり旅に出ます。生まれて初めてのひとり旅です。ひとりで新幹線に乗り、ひとりで観光して、ひとりでホテルに泊まる……。今からドキドキです。明日から7/3まで留守になりますので、ここの日記もしばらくお休みです。また 7/4に見に来て下さいね。

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とりあえず日記 | - | -

オルビス化粧品のお仕事

オルビスちゃん

今、発売中の月刊ザテレビジョン8月号に掲載されているオルビス化粧品の広告のキャラクターを描くお仕事をしました。



テレビ番組表が終わったらオルビス化粧品の広告ページになります。けっこう長いページなので目立っているのではないかと思います。

オルビスちゃんとそのお友達クリアちゃんと、オルビスちゃんの彼ウルル君を描きました。久々のかわいい系キャラです。(今までだとコーラスのイメージキャラのおんぷちゃんの類かな)

ちょっとウルル君はおんぷちゃんの時のトオン君に似ていますね。お仕事を下さった方がとてもトオン君を気に入って下さったようなので似せて描きました。

カラーのお仕事も久しぶりだったのでとてもとても楽しいお仕事でした。よろしかったら本屋さんで見てみて下さいね。

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広告のお仕事 | - | -

てんてん放浪記

昨日お会いしたライターさんに「てんてん放浪記」を是非描いて下さい、と言われました。



私の過去は本当にいい加減に歩んできていてどうしようもないのですが、昨日お会いしたライターさんにそのことを少しお話ししたら「是非マンガにしてください」と言ってもらえました。なんだかうれしかったです。

私は高校を卒業する時、もう二度と勉強はしたくなかったので大学には行きませんでした。かといって、なんで働かなくちゃ行けないのかわからなかったので就職もしませんでした。今で言うニートというヤツだったと思います(当時はプー太郎と呼ばれていましたが……)今思うとなんていい加減なヤツ!と思います。

でも田舎だったので近所の目とかがあるので、とにかく何かしなきゃなあと思い適当にアルバイトの面接に行きました。当時はバブルの絶頂期で面接すればすぐに仕事が見つかりました。ああ、やはりいい加減なヤツです。

アルバイトでパソコンの中身を作る流れ作業をはじめました。その時「アルバイトだと将来年金がもらえないから正社員になった方がいいよ」と言われ、正社員になりました。しかし、流れ作業はとても緊張したので精神的に疲れてしまい(いつものろまな私の所でベルトコンベアーが止まってしまうのです)退社。会社を辞める時に経理の人から「年金が受け取れますがどうしますか?」と言われ、もらえるものはもらっておこうと積み立てた年金を受け取りました。これって良かったのかな?なんか経理の人もいい加減ですよね?

その後、事務なら出来るかなあと思い、事務職に就職しましたが、上司が今で言うセクハラ課長でいろいろあり、退社。でもここで世の中の「見て見ぬふりをすることが平和に暮らせる方法」みたいな社会の仕組みを実感しました。

そして、もうあきらめていたけど自分がずっとやりたかった絵の学校に行くしかないな、と思い日本で一番授業料の安い絵の学校を探し、セツモードセミナーに入ったのでした。そこでツレと知り合ったわけです。

まあ、その後もいろんなアルバイト(工場の季節労働者、かばん屋さん、夜間の皿洗い、工事現場のまかない)をしながらセツモードセミナーに通ったわけですが、今わかることはやっぱり人生自分のやりたいと思ったことをやらないとうまく進まないのではないかなあと言うことです。適当にダラダラと何の目標もなく生きていた頃はろくなことがなかったなあと思うのです。

どうですかね?こんないい加減な私の過去、読んでみたいかな?

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おともだち | - | -

NEVER SAY GOODBYE

宝塚歌劇 宙組の「NEVER SAY GOODBYE」を観てきました。

私が夢中になっている春野寿美礼さんは花組なのに、なぜ宙組を観に行ったかと言いますと、10年前はじめて観た宝塚歌劇が雪組の「虹のナターシャ」という演目だったのですね。その雪組の娘役トップさんが今の宙組の娘役トップの花總まりさんで、その時雪組の4番手くらいに今の宙組トップの和央ようかさんがいたのです。(ややこしいけどわかるかな?)

それで、最初に観た花總まりさんと和央ようかさんがこの公演で退団するということなので、最後にもう一度おふたりを観てみたかったのでした。

内容は戦争をしていた頃のスペインのお話で、こういってはアレなんですけど、宝塚歌劇にはよくありがちな内容で「あれ?つじつまがあってないかも」などと途中で疑問に思ってしまうところもありましたが良いお話でした。

今回は内容よりも曲がサヨナラ公演にふさわしいのです!歌詞が「君の心に僕は生きてる だからサヨナラは言わないよ」と言う感じなので、ファンのみなさまは「まるで私に言ってるみたい!」と泣けてしまうわけです。

2幕目の途中、和央ようかさんがこの歌を歌い出すと「ズズッズズッ」とあちこちから鼻をすする音が聞こえてきました。長年のファンだった方にとってこれが最後の和央ようかさんの歌なのです。そして「サヨナラは言わないよ」と歌うのです。そりゃー泣けますよねえ。

しかし、はっと自分に置き換えた時のことを考えてみました。春野寿美礼さんもいつか宝塚を卒業する日が来るのです。その時私はサヨナラ公演を見に行ったらどうなるんだろう……?そんなことを考えたらつい涙が出てきてもらい泣きをしてしまいました。

ああ、寿美礼さんのサヨナラ公演できっと私は号泣するでしょう。困ったなあ。しかしなんでこんなに宝塚にハマっちゃったんでしょうね?私……。

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タカラヅカ | - | -

24日の日経新聞土曜版に載ります

明日(24日)の日経新聞、土曜版日経プラスワンに「ツレがうつになりまして。」の取材記事が掲載されます。特集記事が「家族が病気になった時」というテーマでその中の1例としてうちが出るので、探さないとどこに書いてあるのかわからないかも知れないです。日経を見られる方は見てみて下さいねー。
本のお仕事 | - | -

平和島骨董祭

ミニ郷土玩具づくし

平和島の骨董祭に行ってきました。



今日は平和島の骨董祭の初日だったので行ってきました。私は小さい物を集めているのですが、ミニチュアのおもちゃ屋さんセットを見つけてしまい、散々悩んだ末買ってしまいました。写真がそのおもちゃ屋さんです。

箱には「三越呉服店」と書いてありました。いつ頃の物なんだろ?昭和初期くらいのかなあ?

昔こんな感じに屋台でおもちゃを売っていたんだそうです。ここに並んでるおもちゃはほぼ縁起物です。昔は玩具=縁起物だったんですね。

屋台の高さが24センチで一番小さい人形が1センチです。郷土玩具の「とんだりはねたり」などが細かく作ってあります。私の好きな犬張り子や招き猫、福助さんもいます。また良い運が来るようにちょこっと奮発してしまいました。

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骨董市 | - | -

朝日新聞の広告

ツレうつ広告6月末

今日の朝日新聞の朝刊に載った「ツレがうつになりまして。」の広告です。最初の広告の5倍の大きさだそうです。すごいですねえ……こんな大きな広告を出してもらえるなんてとても信じられません。本当にありがとうございます。
本のお仕事 | - | -

また増刷になりました

ありがとうございます。「ツレがうつになりまして。」また増刷になりました。これで6刷です。 先週は、読売新聞に広告が載ったのですが、毎日新聞にも載ったそうです。今週はあさっての朝日新聞の朝刊にかなり大きな広告が載るそうです! これからもがんばります!
本のお仕事 | - | -

ビン博士のボトルライブ

ビン博士のパンフ

びん博士庄司太一

ガラスビンコレクターでボトルシアターの館長である、ビン博士こと庄司太一先生のライブに行って来ました。



ライブは四谷で行われました。会場はお客様でいっぱいであいかわらずビン博士の人気ぶりを感じました。ビン博士の歌を生で聞くのは本当に久しぶりで楽しかったしうれしかったです。以前より歌もお上手(前から上手でしたが)になった気がしました。ビン博士はガラスビンに対する気持ちを歌にしている人なのですが、曲も歌詞もこなれてきておもしろくなってきたなあと感じました。

おみやげに博士のプロマイドを買ってきました。おみくじつきで、(おみくじ付きのプロマイドってユニークですよね)私のおみくじは大吉でした!うれしい。おみくじの文章も「油断するとせっかくの幸がビンとなります。」と書いてあってなんだそりゃ!とつっこみをいれたくなるユニークさ。ビンになって壊れちゃうよっていう意味なのかな?

7月15日(土)〜8月20日(日)まで滋賀県にあるミホミュージアムという所で「和ガラスの心」という展覧会をされるそうです。8月13日(日)にまたビン博士のライブがあるそうです。私はライブの日に行けるかどうかわかりませんが、期間中に一度滋賀県まで行って来ようかなあと思ってます。(かなり遠いけど……)本格的なガラスの展覧会(もちろんビンもあると思うのだけど)になるそうです。興味のある方は是非行ってみて下さいね。

お問い合わせは

bottle@sayanet.com

まで、どうぞ。

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古いガラスびん | - | -

幸せだと思う時

毎日お仕事があって幸せだなあと思う今日この頃です。



今月は毎日お仕事があるのですごくうれしい月です。普通にお勤めをしていたら「毎日仕事がある」というのは当然のことなのかも知れないけど、私のような先の見えないお仕事は「毎日お仕事がある」というのがすごくうれしいことなのです。

毎日朝起きてお仕事をして夕方お仕事を終わらせるというのが理想的な生活ですよねえ。今はその理想的な生活をしているので幸せだなあと思います。

でもこんな生活も今月いっぱい。来月はまたお仕事のない暇な生活に戻ります。だけど暇な時こそ企画を考えなくちゃ!

もうひとつ幸せなことがありました。月曜日に鎌倉から帰ってきたら家の電話の着信音が変わっていました。今までは「ユーモレスク」という外国の曲にしていたのですがあまり好きじゃない曲で電話が鳴るたび「うっとうしい曲だ」とイライラしてたんです。(だったら変えろよと思うけど……)

それが月曜の夜からステキな音楽に変わっていたのです。最初は電話が鳴るとすぐに出ていたので気づかなかったのですが、長く着信音を聞いていて何の曲かわかりました。その曲は宝塚歌劇のファントムという公演に出てくる「YOU ARE MUSIC」でした。

「どうしてあのファントムの曲が電話の着信音に!」とびっくりしてツレに聞くと「ああ、僕が入力したんだよ」と一言。来月私が宝塚にファントムを見に行くので何度か予習でファントムのビデオを観ていたのですが、ツレも一緒に見ていて曲を覚えたんだそうです。そして電話の着信音に入力してくれたのでした。

今は電話が鳴るたび「ああ、ファントム」と満面の笑みを浮かべて電話に出ている私です。

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とりあえず日記 | - | -

どんぐりころころさん小さなうさぎたち展について

10日からどんぐりころころさんで行われている「小さなうさぎたち展」に出品した「なんじゃこれウサギ」は昨日完売いたしました。わざわざどんぐりころころさんまで行ってお買いあげ下さったみなさま、本当にありがとうございました。

私の作品はもうないですが、小さなうさぎたち展は15日まで開催しておりますので、うさぎ好きの方、見に行ってみて下さいね。
どんぐりころころ | - | -

本日の読売新聞に広告が載りました

読売新聞にツレうつ

ツレがうつになりまして。本日の読売新聞朝刊に広告を載せてもらえました。

読売新聞の広告、1回目の広告より大きかったのでうれしかったです!ちちんぷいぷいのことも書いてありますね。こんなに大きく乗せてもらえるなんて信じられません。

今日は日経新聞の取材を受けました。24日朝刊に入ってる土曜版の「日経プラスワン」で、ツレがうつになりまして。を取り上げて下さるそうです。日経新聞を読んでらっしゃる方ぜひ見てみて下さいね。

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本のお仕事 | - | -

雨の江ノ島

江ノ島

鎌倉に行って来ました。



のんびりと雨の中であじさいが見たい……と思い、鎌倉に行って来ました。でも……考えることはみなさん同じなのですね。ものすごーーくたくさん観光客が来ていて身動きが取れない状況で、しかもどしゃぶりの雨の中あじさいを見るはめになりました。あじさいというより傘を見に行った感じです。満員電車の中でみんな傘をさしてる(しかもどしゃぶりの雨が降っている)……というようなのを想像して頂ければ良いのではないでしょうか?

ああいう観光地って、自分の目的を果たすためだけに命をかけてる人がほとんどなので、人に傘がぶつかろうが、雨のしぶきが当たろうが他人のことなんかかまっちゃいられないんですよね。そういう誰もが自分のことしか考えられず、他人のことなんか考えないで居るような状況が私はとてもとても苦手で、あじさい寺で有名な明月院に行っただけで後は挫折して宿泊先のホテルに直行しました。(あ、でもビーフシチューで有名な去来庵にはがんばって行きました)

午後はずーっとホテルのロビーでチェックインの時間までボーッとして、お部屋に入った後はずーっと雨の七里ヶ浜の海を眺めていました。雨がザーザー降ってるけど、ヨットの練習をしてる人やサーフィンをしている人で海はとても賑わってました。

ずっと海を見ていたら午後4時過ぎにヨットの人たちはみんな帰っていきました。サーファーの人たちは一体いつまでいるのだろう?と眺めていましたが午後7時まで見ていて挫折しました。サーフィンて根気がないと出来ないんじゃないかって思いました。

次の日の朝、7時半に起きてカーテンを開けたらまるでデジャヴューのように同じ位置にサーファーの人がいてびっくりしました。サーフィンにはまる人も大変そうだなと思いました。

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なんじゃこれウサギ

岩石人形A

ウサギの張り子人形

明日からどんぐりころころさんで行われる「小さなうさぎたち展」に出品するうさぎの人形です。



ツレには「なんだこれ?岩石人形?」と言われました。確かに岩みたいですね……。ああ、でもこれはウサギなのです!どこが?と思われる方も多いと思いますので「なんじゃこりゃウサギ」と勝手に命名しました。

ふー。

今日はどんぐりころころさんにこの「なんじゃこりゃウサギ」の搬入に行って参りました。さすが「小さなうさぎたち展」というだけあってお店の中はうさぎグッズでいっぱいです。かわいいのからシュールなのまで幅広いジャンルのうさぎが揃いました。

もっと詳しく「小さなうさぎたち展」の様子を知りたい方はどんぐりころころさんのブログを見に行ってみてくださいね。

どんぐりころころブログ


http://fdonguri.exblog.jp/


30名以上の作家さんがうさぎをテーマにした作品をつくってます。うさぎ好きの方におすすめの展覧会です!今日は展示のお手伝いもしたのですが、作品を飾りながらワクワクしてしまいました。よかったら週末は浦安「どんぐりころころ」さんに遊びに行ってみて下さいね。

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リベンジ! お祝いピザ

ツレ力作のピザ

昨日のパスタを失敗してしまったので(かどうかはよくわからないけど)ツレは今日のお昼ゴハンに自家製ピザを作ってくれました。



強力粉とドライイーストと水と塩とオリーブオイルをまぜて10分こねます。そして温かいところに生地を置いて20分くらいねかせます。そしたら生地がふくらむので、めん棒で薄くのばして180度のオーブンで20分焼きます。これでピザの台が完成。

そのピザの台にあらかじめ作って置いたトマトソースと具(今日は赤ピーマン黄ピーマン、ズッキーニ、コーン、チーズ)を乗せて10分焼いて完成だそうです。

ツレは「簡単だ」と言うのですが私にはとてもじゃないけど真似は出来ません。料理が好きな人が本当にうらやましいです……。楽しそうに作ってるし……。

でも味は粉が古かったせいで冷食のピザみたいになってました。みなさんもピザを作る時、粉は新しいのを使った方がいいですよ。

ちなみに、写真にうつってるピザの隣りにあるお皿は私が絵付けをした「四角い顔のお皿」です。

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お祝い生パスタ

失敗パスタ

増刷のお祝いにツレが手打ちの生パスタを作ってくれました。



デュラムセモリナ粉と卵をまぜてねってねって平打ちの「タリアテッレ」というパスタ(平たくて薄いパスタです。日本のきしめんみたいな感じ)を作ってくれました。 でも生地をこねた後30分以上ねかせるのを省略したのと、生地をのばす板がなかったので、ちょっとうどんみたいなパスタになりました。

その生パスタをオリーブオイルで炒めたにんにくと空豆と一緒にパルミジャーノチーズで食べました。本当はちゃんと平たくて薄いパスタが上手に出来ていれば、空豆とパルミジャーノチーズと塩こしょうの味付けで充分おいしいパスタになったのですが、肝心のパスタを失敗したのでにんにくを入れてごまかしたのでした。

見かけはうどんだったけど、味はちゃんとしたパスタでした。上手に出来ていればおいしかったろうなあ……。

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増刷になりました!

信じられません……。また「ツレがうつになりまして。」の増刷が決まりました。これで5刷り目です。 本当に本当にありがとうございました!
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ネット通販で本を買おうとしている方へ

先日のアマゾンの件です。



先日のアマゾンの件ですが、担当さんからお返事が来ました。

アマゾンのメールに書かれていた「商品の発売日が変更」とは「在庫がない」ということで、「発売準備が進められている状況」とは「増刷」のことだそうです。

アマゾンは在庫がない場合、このようなメールを出すのだそうです。

確実に「ツレがうつになりまして。」を買いたい場合は幻冬舎さんのサイトからも買うことができますので(送料がかかります)そちらの方をご利用下さい。

幻冬舎HP


http://www.gentosha.co.jp/


私は無名の作家なので出版社さんもなかなか本をたくさん刷ってくれません。それはたくさん刷ってもあまっちゃったら困るからです。もしも本屋さんになかったら注文して下さるとうれしいです。本屋さんに注文することで「あ、こういう本も出ているのか」と本屋さんが知ってくれるからです。どうか、よろしくお願いいたします。

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自分の顔は肉まんみたい

東急ゴールドカードにもツレうつ

ちちんぷいぷいの放送を見ました。



自分の顔が映ったとき「あ、肉まんみたい!それに何この太い声!」と思いました。 とてもじゃないけどその他の場面は見られませんでした。恥ずかしすぎる!

イグはおとなしく映っていました。お嫁さんのまぐが映ってなかったのは本に出てこなかったからなのですね。

あと、ボビーが間違ってました。テレビに映っていたのはつい最近フラワー通りで保護してうちで預かってるミドリガメの「まつ吉」です。まつ吉、いきなりうちに来てテレビに映ってしまうとは!もしも飼い主の方、テレビを見ていたらご一報を……と言いたいところですが、関西しか放送してないのでは飼い主さんが見てるわけないですね。

あーこれで「テレビ放送顛末記」から抜け出せます。とりあえず良かった良かった。

写真は今月の東急ゴールドカード会員さま向け冊子で「ツレがうつになりまして。」を紹介して下さったのを撮った物です。 ここに載ってますよ、と教えて下さった方がいらっしゃいました。ありがとうございました。

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アマゾンで本を注文した方へ

ネットの本屋さんアマゾンで「ツレがうつになりまして。」を注文した方からこんなメールが送られてきました。

以下、アマゾンから送られてきたメールの転載です。



誠に申し訳ありませんが、以下の商品の発売日が変更となりました。



細川 貂々 (著) ツレがうつになりまして。

現在、この商品は発売準備が進められている状況でございます。お客様のご注文は、商品の発売までこのまま継続させていただきます。この商品が入荷された時点で、Amazon.co.jpサイトの「アカウントサービス」に表示された商品の注文内容が「近日発売」から最新の在庫情報へと更新されますので、 ご参照ください。

なお、Amazon.co.jpの規定により、商品が発送されるまでお客様のご請求はござ いません。



発売日が変更って?発売準備って??? なんでこんなことになっちゃうのかさっぱりわからないんですけど、今この件について担当編集者さんに事情を伺っているところです。

もしかすると今アマゾンで「ツレがうつになりまして。」を注文すると上記のようなメールが送られてくるかも知れませんが、どうか気になさらないで下さいね。

それから今アマゾンで「ツレがうつになりまして。」のユーズド商品が1,980円で出ているようですが、今アマゾンでは買えないかも知れないけど他のお店には売ってるので、そんな値段で買うようなことはしないでくださいね。(たぶんそんな人はいないと思うけど……)

もしも他のお店などでも何かありましたらメールでご連絡下さい。早急に担当さんに連絡いたします。

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31日放送のちちんぷいぷいを見た方へ

なんとなくどうしても気になったことがあったので書いておきますね。



31日の毎日放送で放映した「ちちんぷいぷい」という番組を見た方がきっと私のHPを訪れて、この日記をのぞきに来て下さっていると思うのですが、何通かテレビ放送の感想を頂いて私が気になったことがありましたのでここに書いておきますね。

感想をくださった方のメールからの印象では番組の特集は「今流行っている夫観察本」の中の一冊として私の本が紹介されていたとのことだったように思います。確かに「かわいいダンナとほっこり生活。」は主夫として活躍してる夫の姿を描いた本なので、夫観察本の一冊としてとりあげられても構わないと思うのですが、「ツレがうつになりまして。」は違います。

「ツレがうつになりまして。」は、突然夫がうつ病という病気になってしまい、それに対して家族である私はどのように思い、どのように行動したか?という内容の本です。決して「夫観察本」ではありません。

放送を見た方からも「ツレうつ」を流行りの夫観察本としてとりあげるのはどうか?というメールを頂きました。私は最初は「夫が主夫をしている」というのを取り上げた番組を作りたいというお話しか聞いてませんでした。だからうちのツレが主夫になったきっかけは「うつ病のリハビリ」だったのでうつ病のお話はしなくちゃいけないと思いました。その流れで「ツレうつ」を番組でも紹介する形になりました。でも結果的に「夫観察本」の一冊として番組で紹介されてしまったようなので「あ、こりゃ失敗したな」と思いました。

私は決して「夫観察本」として「ツレうつ」を書いたわけではないです。もしも番組を見て不愉快な思いをされた方がいましたら、本当にごめんなさいでした。これからはこういうことのないように気をつけますね。

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衣替えですね

昨日のテレビ放送の感想をメールでお送り下さったみなさま、ありがとうございました。



今日から6月ですね。今日はもう真夏のような暑さです。

昨日のテレビ放送を見て下さった方からさまざまな感想を頂きました。ありがとうございました。テレビは私たちの思う方向と違うようなとらえ方をされてしまうことがあります。それはテレビ番組は番組を編集する人が「こういう風に作りたい」と思うことで完成しているので仕方がないかなあと思います。

私が伝えたいことは本にして書くことしか出来ないので、出来れば本を読んで頂けたら良いなあと思いました。

今日からは新しい月になったので気持ちを入れ替えてまた次に進みたいと思います。

今日は夏に履くサンダルがないので買いに行きました。今まではデザインとかかっこよさとかを重視していたのですが、そのせいで毎年夏になるとサンダルの靴ずれに悩まされて、せっかくかっこよくおでかけしても足をひきずって帰ってくることが多かったのでした。

それで今年は「長時間はいていられるウォーキングサンダル」を探しました。ネットでどんなのがあるかなあって探してECCOがサンダルを出してるのを発見しました。ECCOは歩きやすい靴を作ってるメーカーで以前1足買ったことがあります。新浦安のMONAにECCOを売ってる靴屋さんがあったので見に行きました。試し履きをしたらとても履きやすかったのでECCOのサンダルを買いました。まだ長時間履いてないからわからないけど、これで今年の夏は靴ずれに泣かなくてすむかも。

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今日出演するテレビ欄の写真

毎日放送テレビ欄

関西在住のお友達が「ちちんぷいぷい」のテレビ欄の写真を送って下さいました。



「主人公は”専業主夫”人気漫画の実生活とは」と書いてあります。人気漫画かあ……そう言って頂けるのはありがたいですねえ。

内容はどんな風になってるのかは全く想像もつきません。もしもご覧になった方がいらっしゃいましたらどんな風だったか教えていただけたらうれしいです……。

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増刷が決まりました

「ツレがうつになりまして。」おかげさまでまた増刷になりました。4刷目です!ついこの間増刷になったばかりなので私も担当編集者さんもびっくりしてます。 本当に本当にありがとうございます!
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琴ノ若断髪式に行って来ました

若親方

カロヤン

琴ノ若の断髪式と佐渡ケ嶽親方襲名式に行って来ました。



去年の11月に引退した琴ノ若の断髪式に行きました。国技館に入ると人だかりがあり、なんだなんだと見に行くと今日の主役、琴の若がサインをしていました。私も近くまで行って写真を撮りました。

断髪式にはいろんなイベントがあり、十両や幕内の取り組みもありますし、大銀杏を結うところを見せてもらえたり、横綱の綱締めも実演します。それから初切というお相撲さんが取り組みの時に絶対やってはいけないことばかりやるというイベントもありました。甚句というお相撲さんの独特な歌も聴くことが出来ました。

断髪式は琴ノ若がお世話になってる人があいうえお順にまげにハサミを入れていくのですが、ものすごい人数がいるので時間がかかりました。芸能人ではウド鈴木さんとダニエルカールさんとはなわさんと、悪役商会の八名信夫さんと元チェッカーズのタカモクさんとデーモン小暮閣下が来てました。

幕内の取り組みの時に、普通は関取が出てくる花道のところに警備の人がいて「ここに居ないで下さい」と注意されるのですが、今日は警備の人がいなくてたくさん花道のところに人が居ました。なので私たちもそこで関取が出てくるところを待ちかまえることにしました。

あんなに間近でお相撲さんを見たのは初めてなので、何やらとても興奮してしまいました。写真は花道のところで待ちかまえて撮った琴欧州関です。なかなかうまく写真を撮るのは難しいですね。琴欧州は近くで見るとものすごく大きくて、でも笑うととてもかわいい男の子でした。

次は名古屋場所ですね。その次、国技館で行われる9月場所には行きたいなあと思ってます。その時はぜひ新横綱のお弁当が食べたいなあ。白鵬がんばれ。

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ニフティのお仕事

本日からニフティのサイトで私のイラストの壁紙とスクリーンセーバーがダウンロードできるようになります。 よろしければニフティのHPを見に行ってみて下さいね。 壁紙とスクリーンセーバーは毎月イラストが変わります。

「チーム・マイナス6%」 http://www.nifty.com/team-6/
イラストのお仕事 | - | -

テレビの撮影をしました

ぷいぷいさん

しんけんな末吉ディレクター

1日がかりでテレビの撮影をしました。



朝9時に毎日放送のディレクターさんがうちにきて撮影がはじまりました。うちの子供達イグやまぐやカメ達を撮影して、私たちのお仕事風景を撮影して、さらには「かわいいダンナとほっこり生活。」をどうして描くことになったか、「ツレがうつになりまして。」をどうして描くことになったか、などをお話ししました。それからツレが料理をしてるシーンや私が自転車こぎをしてるシーンなども撮りました。そして他にもいろいろ撮影して、午後7時に終了しました。テレビ局のみなさま遠いところわざわざありがとうございました。そしてお疲れさまでした。

テレビ番組を作っていく様子をずっと見学させてもらった感じなのですが、テレビって見てる時間はあっというまなのに、それまでの準備がすごくすごく地道な作業で時間をかけていろんな場面を撮影するのだなあと思いました。ツレが「おいしい料理を作る前に下ごしらえをしてるみたいですね」と言ってました。料理も1日かけて作ったとしても食べるのはあっというまですものね。なかなか良いことを言うなあツレは。

今日撮影した模様は5月31日(水)の毎日放送「ちちんぷいぷい」という番組の「ぷいぷい見聞録」で放送されます。ちちんぷいぷいという番組のぷいぷいさんというキャラクターを描いてるのはアランジ・アロンゾさんなのです!アランジ・アロンゾさんが好きな私はぷいぷいさんグッズをたくさん頂いてしまいました。写真のはエプロンです。(これはツレにすぐ取られてしまいました)

「ちちんぷいぷい」を見られる方はご覧になって下さいね。そして感想など聞かせて頂けるとうれしいです。

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本のお仕事 | - | -

大掃除

明日テレビ局の人が来るので大掃除してます。



明日、毎日放送の人が取材に来ます。こういうのは初めてなので何をどうしたらいいのかアタフタしてます。とりあえず掃除はしよう、とツレと一緒に大掃除をしてます。まあ、掃除した所で私の部屋のごちゃごちゃな所は変わらないのですが……。

何人かの方から「ちちんぷいぷいは関西では有名な番組です」というメールを頂きました。そんな番組に出られると思うとますます緊張してしまいます。

私たちは「ちちんぷいぷい」という番組の中の「ぷいぷい見聞録」というコーナーに出演します。ツレが主夫業をやっている様子が主に映されると思います。イグもまぐも出ると思います。

私たちの日常生活の様子とインタビューと近所の本屋さんのインタビューなどで丸1日取材になるスケジュールだそうです。たった10分の放送枠だそうですがテレビって時間をかけて撮るんですね。すごいなあ。

また明日の様子を日記に書きますので、どんなことになるかお楽しみに。

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とりあえず日記 | - | -

新聞に載りました

日経MJ

ふれあい毎日

気が付けば毎週どこかのメディアに登場している私たちです。



■5月15日発行の日経MJ「売れる夫観察本」の特集記事で「かわいいダンナとほっこり生活。」を取り上げてくださり、私とツレも写真で登場しました。写真は仕事中の私にツレがお茶をいれてくれてる風景です。

■5月22日発行のふれあい毎日(毎日新聞の折り込み新聞。葛西、市川、浦安版)で「ツレがうつになりまして。」を取り上げて下さいました。この取材は 1ヶ月前くらいに受けたのですが、明日発行のふれあい毎日に掲載されます。東葛地区で毎日新聞を取ってらっしゃる方、見てみて下さいね。

東葛地区以外の方でも、こちらで内容が読めます。(ページの真ん中あたり)

■そして来週ですが、いよいよテレビに出ます。毎日放送の「ちちんぷいぷい」という番組に出る予定です。関西の人しか見られません。(私も見られません)詳細はまた後日書きますね。

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本のお仕事 | - | -

カメを飼ってる方、大丈夫でしたか?

今日の気候はカメが脱走するタイプの気候だったようです。



今朝6時頃、隣の部屋を何かが歩いてる音がしました。こんなに朝早く出歩く動物はいないので誰だろう?と寝ながら耳をすませたら足音がカメの歩く音でした。リクガメが散歩しているのかな?でもまだ寝てる時間なのにどうしたんだろう?と思って見てみるとチズガメの星野君でした。

星野君は沼ガメなので普段は水をはった水槽に入ってます。脱走することは99パーセントないのですが、以前も一度だけ脱走したことがあります。その日もやはり今日のような湿度が高くて気圧が低く、強風で急に気温の上がった日でした。こういう日に沼ガメは「ここにいてはいけない」という何かを感じて脱走を試みるようです。

ベランダに出してあるボビーと橋本さんも沼ガメなのでどうしてるかな?と見てみたら2匹はとても深い水槽に入ってるので脱走は100パーセント無理なのでおとなしくしていてほっとしました。

そして午前9時頃、知り合いの人から「カメが道を歩いてるんだけど、どうしたらいい?」というお電話。「様子を見に行くので保護していて下さい」とお返事をして見に行きました。大きな女の子のミドリガメでした。この子も沼ガメなので、今日の気候で何かを感じてどこかから脱走して来たのかな?とりあえずうちで預かって持ち主が現れたらお返しするということになりました。

沼ガメを飼ってる方、今日のカメは大丈夫でしたか?急に暑くなると沼ガメは移動しなきゃって思うのかな?うちもこれからも天気予報に注意して気をつけなきゃと思いました。

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うちのペット様 | - | -

今日もおでかけ

毎日雨ばかりですが、毎日どこかへおでかけしています。



雨ばかり降るとなんだかボーッとしてしまいます。なんででしょう?ツレがうつのひどかった時は雨だと寝込んでいましたが(いわゆるカメフトン状態)私も雨が続くと調子が悪くなる気がします……。というか、会う人みなさん調子が悪そうなのでそれが普通なのかな?風邪も流行ってるようだし……。

すもう友達が国技館で「入り待ち」をした時に撮ったおすもうさんの写真を見せてくれました。おすもうさんはかっこいいなあ。その写真の中に把留都がいて「ああ、こんなに間近で把留都を見られていいなあ」とうらやましくなりました。私も一度「入り待ち」をしてみたいです。写真の普天王もかっこよかったなあ。大関以上は車で来るので「入り待ち」しても会えないそうです。

把留都は今日も勝って10勝です。これならきっと三賞がもらえるのではないでしょうか?優勝はちょっとまだ無理だとは思うのだけど……。私の予想は優勝は白鵬だと思います。一番横綱に近いのも白鵬だと思います。琴欧州は6勝6敗……。今場所は元気ないですねー、とにかくあと2勝して勝ち越しして欲しいです。

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いろいろおでかけ

毎日いろんなところに行ってます。



昨日はZ会の取材で大泉学園に、今日は別の用事で根津に……。毎日あちこち飛び回ってます。ふだんあまり電車に乗らないので、電車の中吊り広告がとても新鮮です。「ふーん、今はこんなのが流行ってるのかー」と中吊り広告を見て世の中の状況を把握してます。

大泉学園は、はじめて行ったのですが路線のシステムが全然わからなくて難しかったです。快速とか準急とかいろんなのがあるんですね……。

根津は何回も行ってるので、もうどこに何があるのか把握しているはずなのに、今日も地下鉄の出口を間違えて迷ってしまいました。

根津では手作りの靴屋さんに行きました。ご夫婦で靴を作ってらっしゃってて、その靴がとってもかわいいのです。ちゃんと足の長さを測って足に合う靴を作って下さいます。私はずっと23.5センチの靴を履いていたんですけど、足の長さは片方が22.4センチ、片方が22.6センチでした。自分の足の長さより 1センチ大きな靴を履くのが良いそうです。それじゃ私は23.5センチでほぼ合っていたんだ。

靴は自分の好みの色や形を決めて、注文を聞いてから手作りするそうです。今日注文して完成するのは8月だそうです。だから秋口から履けるような靴を注文して来ました。靴が完成したらどんなのか日記に載せますね、楽しみにしていて下さい。

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とりあえず日記 | - | -

うっとり下着川柳のポスター

勝負ブラ誰のためって念のため

井の頭線の車内中吊り広告で使われたうっとり下着川柳のポスターです。(私が「うっとり下着川柳」という本のイラストを担当しました)



5月の8と9日に井の頭線の車内にうっとり下着川柳の中吊り広告をしたそうです。その時に吊したポスターを担当さんが送って下さいましたので日記に載せてみました。

写真では見えにくいですが私の描いた下着にまつわる絵がちりばめてあります。私の絵が初めて中吊り広告に使われた記念のポスターです。うれしいですね。

先月発売された「ももいろ荘の福子さん」も第3巻の発売が決定しました。すでにもうそちらのお仕事に入ってます。作者の村上しいこさんは絶好調です!毎月のように新刊を出されているようです。素晴らしい!「ももいろ荘の福子さん3」は8月頃発売の予定です。

私は今日またイグにかまれて左手が使えなくなってる状態です。今回も私が悪いのですが、右手だけの生活は本当に不自由です。(この日記も右手だけでキーボードたたいてます)

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挿絵のお仕事 | - | -

スポンジボブのマカロニ

ボブマカロニ箱

スポンジボブマカロニ

私の大好きなアニメ「スポンジボブ」のキャラクターのマカロニを見つけました!



スポンジボブはアメリカで子供達に大人気のアニメだそうです。春休みにNHKの衛星放送で「巨人の星」をやっていて、ものすごくおもしろかったので見ていたら、その後に外国の海賊のおじさんが出てきて「用意はいいかい?」アイアイキャプテンー「声が小さい」アイアイキャプテンーッ!……と変な番組がはじまったので見続けました。それがスポンジボブでした。

スポンジボブはスポンジです。海の中にあるパイナップルの家に住んでます。なんでスポンジが海の中に住んでるのか?と考えたらスポンジって日本語で「海棉」て言うからもしかして海の物なのかも?と勝手に納得しました。

スポンジボブのテーマは人間関係。スポンジボブは友達と上手く仲良くなりたくて必死になってまちがったことをしてしまう男の子です。バカバカしいなと思う反面、上手い所をついてるなあと感心して、大好きなアニメになりました。

そして先日、新浦安の成城石井に「スポンジボブ・マカロニ」を売ってるのを発見!さっそく買いました。うわー、スポンジボブのキャラがマカロニになってるー。さっそく昨日の夜食べましたがアメリカっぽい味でした。

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またまた増刷が決まりました

さきほど担当さんから「ツレがうつになりまして。」がまた増刷になるという連絡を頂きました。これで3刷目です。とてもとてもうれしいです。これも応援して下さってるみなさまのおかげだと思います。ありがとうございます!どんどん売れ行きが良くなってきているとのことですので、これからももっとがんばります。本当にありがとうございました。
本のお仕事 | - | -